上部から建築全体を見る。 庭に面する連続した小さい窓と内部のシャンプースペース上部にあるトップライトが見える。 外部空間、半外部空間、内部空間とを敷地の中で等価に扱いスペースの配置スタディをした。室内スペースの塊のアウトラインがたまたま外壁になっている。 photo©studio velocity studio velocityが設計した名古屋市の美容室”曲線の小さなワンルーム”です。 様々な曲率の平面図を立ち上げながら断面の高さ方向への発散と収束の変化や、自然光による照度変化についても同時にスタディしている。 一続きの見通せるワンルームのような、歩くことで次第に見えてくるシークエンスをもつような、その異なったものを同時に感じることのできる空間を目指し、曲率のスタディをしている。1と11の空間を同時に持つような曲率の空間。 建物奥よりエントランスを見る。 入ったときには扉サイズの空間しかな
![studio velocityによる"曲線の小さなワンルーム"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f22f082122ae42e9c503cef880da8d0154392463/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farchitecturephoto.net%2Fjp%2Fvelo00-photo00.jpg)