ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も) ちょっと自分に対するメモみたいなもん。 開発方法論のウォーターフォールとスパイラルモデルの問題と、 おとしどころとしてのインクリメンタルモデル ■ウォーターフォールモデル=途中の仕様変更の問題、間違えると大変 ウォーターフォールモデルは、開発をいくつかのフェーズ(要求分析、外部設計、内部(詳細)設計、プログラム、単体テスト、結合テスト、総合テスト(システムテスト、運用テスト)に分け、それぞれのフェーズを完了してから、次のフェースにうつる。 いわゆるV字型開発というものになる この開発は、1フェーズが長く、先が見えにくい上、数年もかかるプロジェクト の場合、途中で仕様変更ができないので、時代遅れのシステムになるという問題もあるが、それ以上に、大きくなった場合、上流工程で間違いがある
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