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ブックマーク / developer.cybozu.co.jp (2)

  • Kazuho@Cybozu Labs: 「サーバ書くなら epoll 使うべき」は、今でも正しいのか

    多数のTCP接続をハンドリングするサーバを書くなら、1コネクション1スレッドのモデルではなく、epollやkqueueのようなイベント駆動型のI/O多重化を行うべきだ、と言われます。だが、そのような主張は、「C10K問題」が書かれた2002年から7年経過した今でも有効なのでしょうか? echoサーバを書いて、ベンチマークを取ってみることにしました。 ふたつのグラフは、いずれも接続数とスループットの関係を表しています。最初のグラフは、全接続がアクティブに通信した場合、あとのグラフは、全接続のうち小数のコネクションが順次アクティブになっていく、というモデルです。これらのグラフから、以下ようなことが読み取れます。 epoll も per-thread モデルも、良くスケールする epoll は、ワークセットが小さい場合に (最大50%) per-thread モデルよりも高速 少なくとも、1コネ

  • Kazuho@Cybozu Labs: 今更 C++ で JSON パーサ「picojson」を書いたわけ

    既に mattn さんが、「Big Sky :: ヘッダファイルだけでC++から使えるJSONパーサ「picojson」が凄い!」で紹介してくださっています (mattn さん、アドバイス&バグ情報ありがとうございます!) が、いまさら C++ で JSON パーサを作りました。それは、以下の3点を満たすものがなかったから。 ヘッダファイル only boost 等、他の重たいライブラリに依存しない array や object が STL にマッピングされる コードは、coderepos に置いてありますので、よろしければお使いください (picojson.h)。 なお、現時点での制限事項として、 \n や \r, \uXXXX といったエスケープの処理が未実装rev. 34232 で対応しました (含サロゲートペア) 空白文字の判断基準が RFC と異なるrev. 34277 で空白と

    haneimo
    haneimo 2010/03/20
    JSONパーサ
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