先に、私がスイーツ(笑)脳であることを宣言しておく。 「恋空」を読みました。妹から「まぢ泣ける。すごいいい小説だよ!お姉が読んでるのとはワケが違うよ」と言われたので。 いくら悪名高いケータイ小説とはいえ、普段文章と名の付くものを毛嫌いしている妹がここまで薦めるうえ、映画化までされているベストセラーなのだから、なにかしら心にひっかかるものだろうと、甘く見ていた。 端的に言うと、私には合わなかった。 度のすぎた口語表現も、主人公の考え方も、行動も、何一つ共感出来なかった。これは、私が「恋空」の想定読者の範疇から外れたせいだと思う。「恋空」は「普段文章と名の付くものを毛嫌いしている若年層」の作者が、同様の読者に向けて書かれた文章なのであって、私のような活字中毒者が読んではいけないものだ。妹には、「合わなかった」とだけ伝えた。 後になってネットでの評判を見て、あらかたの人は私と同じ印象を持ったんだ
# "http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B9%A5%A4%A1%BC... スイーツ(笑)に踊らされ乗せられた自覚のない気取ったブロガーを嘲笑した言葉。 そのようなブロガーがこういった釣りタイトルを好む事に由来する。 - ライフハック(笑) 仕事術(笑) 6つの方法(笑) 10の法則(笑) そろそろ言っとくか(笑) 反応してみる(笑) これはひどい(笑) ツッコミどころ満載(笑) メタ視点(笑) スルー力(笑) 非モテ(笑) 非コミュ(笑) 増田(笑) ブロゴスフィア(笑) アルファブロガー(笑) ギーク(笑) セルクマ(笑) dis(笑) キャッキャウフフ(笑) // Time Stamp 2007-11-07 10:56:14 (Last Modify) 2007-11-07 10:55:44 (
テーマ、タイトルだけ。 いや、なんつーか、他部署の話だし、私が口を挟むことでもないので黙ってたんだが。一応後で昼飯にでも誘ってみることにする。結構精神的にキツそうだったし。 まあ、喩えて書くとすれば、 「俺もうHP1です、ホント無理です」 「大丈夫!私はまだHP120はあるから!もうちょっと頑張れ!」 考えてみると、例えば恋愛で痛手を受けている人に自分の体験で応じるとか、何かが嫌いな人に「いかに自分はそれが好きか」という論点で応じるとか、似た様な状況は色々あるのかも知んない。 --------------------------------------------------- 07/11/07 17:10 追記。 「辛い、辛い」と言う人に対して、「私も辛いよ!」と言う人は、多分結構いる。それは励ましになるんだろうか。ならないんだろうか。まあ、少なくとも励ましではない様に思う。 どうすれば
メディアに踊らされ乗せられた自覚のない気取った男性を嘲笑した言葉。 そのような男性が単なる豆知識程度のことをわざわざライフハックと呼ぶことに由来する。 ライフハック(笑) Web2.0(笑) Win-Winの関係(笑) デジモノ(笑) ちょいワル(笑) 男の隠れ家(笑) マストバイ(笑) 男の料理(笑) 週末起業(笑) デキる男の○○(笑) LOHAS(笑) アルファギーク(笑) アルファブロガー(笑) ITアーキテクト(笑) コーチング(笑) ヒューマンスキル(笑) SOHOワーカー(笑) ブロゴスフィア(笑) マッシュアップ(笑) シナジー効果(笑) 渋谷系プログラマ(笑) アーリーアダプター(笑) ユビキタス(笑) CTO(笑) ソーシャルメディア(笑) フォークソノミー(笑) エバンジェリスト(笑) ロングテール(笑) 人生のクオリティをアップ(笑) クリエイティビリティ(笑) コ
しごと, 読書J-CASTニュース : 「週刊少年マガジン」の発行部数が激減この記事を読んでなかよしのことを思い出した。りぼん・なかよし・ちゃおといえば少女向けコミック誌の御三家と言われてきたが、現状、本屋の感覚としてはちゃおの圧倒的一人勝ちに見える。わたしが小学生の頃はなかよし派*1とりぼん派にくっきり別れていて、ちゃおを買っている子は知る限りではいなかったんだがなぁ。で、「感覚」や「見える」ではしょうもないので数字を探してみました。1995〜2000年および2001〜2002年のデータは雑誌発行部数から見えるものさんからお借りしました。少女マンガ誌発行部数の推移について考察されていて勉強になります。グラフもあり。2003〜2004年のデータは漫画雑誌の発行部数 - ちゆ12歳さんからお借りしました(MORIさん多謝です)2005年のデータはまこなこ : ゲーム雑誌の販売数の現状2005
2007年11月06日16:30 カテゴリLove 成長が止まった大人が思い出すべき事実 子供のころ、以下を徹底すると早々行き詰まる。その時に思い出すべきことがら。 成長する子供がまず知るべき事実 自分は誰かにとっての「特別」である 「自分が死んだら世の中が代わってしまう」と自他ともに認める人はほとんどいないでしょう。またそれに耐えうる人も。私が死んでも世の中は死なないというのは、空しくもありますが安心感の方が勝ります。しかし、「世の中」を「家族」に変えたとたん、その印象は逆になるでしょう。そこまで行かなくても、「職場」でも「コミュニティー」でも、あなたがいなくなったらそこは元の場所ではなくなる場というのを、誰もが多かれ少なかれ持っているものです。 自分が特別でないと思っている人は、一度そうやって「自分がいなくなるとそこはどうなるのか」ということを考えてみるといいでしょう。 自分を優遇して
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