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2009年10月3日のブックマーク (4件)

  • 月曜日 探究この世界|NHK知る楽

    1953年京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科演劇学修士課程修了。松竹株式会社に入社し、歌舞伎の企画・制作に携わる。退社後フリーとなり、故・武智鉄二に師事して歌舞伎の脚色・演出・評論などを手がける。97 年『東洲しゃらくさし』で小説家としてデビュー。2007年『吉原手引草』で第137回直木賞受賞。ほかの主な著書に『幕末あどれさん』『一の富 並木拍子郎種取帳』『非道、行ずべからず』『似せ者』『そろそろ旅に』など多数。 今回取り上げる演目は「暫(しばらく)」。「歌舞伎の地層断面図」の中でも最古層に属するもののひとつで、若さあふれるヒーローが「しばらく〜」というセリフとともに登場し、悪人をこらしめ、颯爽と退場する、いたって単純な舞台です。江戸時代、初代市川團十郎によって初演されて以来、いろんなバリエーションで演じられてきました。人々はこの芝居のどこに興奮し、喝采をおくったのでしょうか。その人気

    hanemimi
    hanemimi 2009/10/03
    10/5より「池澤夏樹の世界文学ワンダーランド」
  • 図録▽国民の読書量

    文化庁が実施した「国語に関する世論調査」では1カ月の読書量を調査している。これをもとに読書量(年次、年齢別)、及びを読まない者の比率(年齢別)をグラフにした。 2013年度には16歳以上の国民の47.5%は1カ月に一冊も(雑誌、マンガを除く)を読んでいない(2008年度の46.1%から増加)。1~2冊読んでいる者は34.5%である(2008年度の36.1%から減少)。3~4冊、5~6冊、7冊以上読む人の割合は、いずれも若干ではあるが、2008年度から2013年度にかけて増加しているので、読む人と読まない人が両極分化してきているともいえる。 1か月に1冊もを読まない者の比率の変化を2002年度、2008年度、2013年度と3年次にわたって追ってみると、全体として10%ポイントほど増加している。 年齢別には、2008年度の段階では。20代~50代で読まない者の割合は40%前後と相対的に少

  • http://twitter.com/aozora_bot

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  • 「女流阿房列車」…酒井順子さん珍道中5年 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    なんにも用事がないのにただ汽車に乗るためだけに1等車に乗った元祖・鉄道マニア・内田百けんの名著『阿房(あほう)列車』から半世紀。鉄道に乗っているだけで幸せな「乗り専」のエッセイスト酒井順子さんが『女流阿房列車』(新潮社)を出した。 この5年間に行った数々の珍道中の顛末(てんまつ)は……。(鵜飼哲夫) 「鉄子」内田百けん超えた? 「鉄ちゃん」と言われる男性鉄道マニアの旅というと、時刻表と首っぴきで計画を立てる場合が多い。それが、「乗りさえすれば目的地まで連れて行ってくれる鉄道に、私の手をひいてくれる父親を感じる」という酒井さんの旅はひと味もふた味も違う。計画は出版界一の「鉄」であるT氏に任せ、人はプラン通りに旅するという役回り。〈この「自主性が全くない」という阿房さ加減ばかりは、鉄道好きの男性には真似(まね)ができまい〉と宣言する、堂々たる“女流阿房”なのだ。 とはいえ、「乗っていさえすれ

    hanemimi
    hanemimi 2009/10/03
    やはり『日本鉄道旅行地図帳』の担当だったか。