エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「女流阿房列車」…酒井順子さん珍道中5年 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
なんにも用事がないのにただ汽車に乗るためだけに1等車に乗った元祖・鉄道マニア・内田百けんの名著『... なんにも用事がないのにただ汽車に乗るためだけに1等車に乗った元祖・鉄道マニア・内田百けんの名著『阿房(あほう)列車』から半世紀。鉄道に乗っているだけで幸せな「乗り専」のエッセイスト酒井順子さんが『女流阿房列車』(新潮社)を出した。 この5年間に行った数々の珍道中の顛末(てんまつ)は……。(鵜飼哲夫) 「鉄子」内田百けん超えた? 「鉄ちゃん」と言われる男性鉄道マニアの旅というと、時刻表と首っぴきで計画を立てる場合が多い。それが、「乗りさえすれば目的地まで連れて行ってくれる鉄道に、私の手をひいてくれる父親を感じる」という酒井さんの旅はひと味もふた味も違う。計画は出版界一の「鉄」であるT氏に任せ、本人はプラン通りに旅するという役回り。〈この「自主性が全くない」という阿房さ加減ばかりは、鉄道好きの男性には真似(まね)ができまい〉と宣言する、堂々たる“女流阿房”なのだ。 とはいえ、「乗っていさえすれ
2009/10/03 リンク