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2009年11月10日のブックマーク (14件)

  • 11回目を数える「図書館総合展」への招待  国内外から図書館関係者が集う年に一度の大イベント

    図書館総合展への招待 図書館総合展をご存知だろうか。今年で11回目を数える図書館総合展は、文字通り図書館に関する総合的な展覧会である。例年3日間の会期中に2万人が訪れるというこの図書館総合展は、実はみなとみらい地区のパシフィコ横浜で開催されている。「○○展」と聞くと、「ああ、東京ビッグサイトや東京国際フォーラムあたりでよくやっているあれね」と、ちょっとつまらなそうに感じるかもしれない。だが、心配はいらない。 図書館総合展 確かに「展」とつく以上、この図書館総合展も約170社による展示やデモが予定されている。だが、それだけに留まらないのが、2万人もの人が押し寄せる理由なのだろう。図書館総合展では、フォーラムやミニ・フォーラムという名の講演会や討論会が実に70件以上も予定されている。会場への入場は無料。ただし、一部のフォーラムは500円から1,000円程度の参加費を徴収するものもある。 もち

    11回目を数える「図書館総合展」への招待  国内外から図書館関係者が集う年に一度の大イベント
  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    書店のマージン改善と返品減少を目指した出版社8社の「35ブックス」の受注状況が、1点平均300部弱(26アイテム)となっていることがこのほど分かった。8社は受注数が伸び悩んでいたため、8月末までだった注文の締切りを9月末まで延期していた。 現在まで最も注文が取れたとみられるのは、河出書房新社の「南方熊楠コレクション」(全五巻セット)で約500部。当初予定していた1000~1500部の初版制作ラインを大幅に下回る結果となりそうだ。 ただ、8社は全点を復刊・重版する方針を固めており、引き続き受注活動を行っていく。 今回の取組みの仕掛け人である筑摩書房の菊池明郎社長は「読者や書店に対して、企画の切り口や商品力など、企画全体の詰めが甘かった。返品の歩安の率ももっと緩めた方がよかったのかもしれない」と注文が伸び悩んだ理由を分析。「しかし、まず一歩踏み出したことで、取次会社に流通面における新たなシステ

  • コミック試し読み 店頭パソコンで試験運用 : 島根 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    タッチパネル式のパソコンを使い、書店の店頭でコミックを試し読みできる電子端末「ためほんくん」を今井書店(社・松江市)が開発し、全国11店舗(県内2店舗)で試験運用が始まった。来年3月まで。 縦約23センチ、横約42センチの画面に触れて操作することで、出版社が提供したデジタル化されたコミックを読める仕組み。従来、コミックはビニールで包装されていて内容が確認できず購入をためらうケースがあったが、試し読みで気に入れば購入につながり、売り上げ増が期待できるという。 秋田書店、講談社、集英社、小学館、白泉社の5出版社の約150作品について、12〜60ページを試し読みでき、作品数は順次、増やす予定。出版社の販促用映像や、書店店員が気に入ったコミックを薦める映像も見られる。 県内では、松江市田和山町の今井書店グループセンター店と、出雲市高岡町の同書店出雲店に設置。鳥取県でも同書店の4店舗に置いて、3

  • 自分が小心者のクセに粘着質だったことを改めて知る。前回の続き - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    寒くなりましたねェ… 一昨日、 ・無念! 大将首を狙って、体よくかわされた話 〜全国図書館大会第2分科会 http://d.hatena.ne.jp/hatekupo/20091104/1257340739 をブログあげしてから、しばし、隠遁生活(?)を送っておりました。なぜかといえば、こちらとしては書いている間ずっとカッカしたり凹んだりと不愉快であったわけですが、当然良識ある方々にとっても不愉快きわまりないというか眉をひそめさせてしまうことは必定。 反面、批判された委員長はじめとする方々にとっては輪をかけて不愉快きわまりないハナシでもあり、結局これ読んで愉快な思いをする方は誰もいないと。こんな暗い話をしてオマエどうするつもりなんだと… が、日しばらくぶりに(といっても中一日ですが)のぞいてみると、id.rieronlibraryさんのコメントはもとより、少なくない方が☆マークと、ねぎら

    自分が小心者のクセに粘着質だったことを改めて知る。前回の続き - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」
  • 『なぜ私は生きているか』 フロマートカ (新教出版社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 佐藤優氏が私淑するチェコの神学者、ヨゼフ・ルクル・フロマートカの自伝である。佐藤氏自身が翻訳しているが、佐藤氏ののようにすらすら読めるわけではない。文わずか140ページだが、読みきるのに三日かかった。 書が読みにくいにはいくつか理由がある。 まず第一にチェコの歴史・地理を知っている読者向けに書かれていることである。わたしは文から読みはじめたが、いきなりプロテスタントが山の中に立て籠もる話が出てきて面らった。よほどチェコに詳しい人でない限り、まず巻末の解説を熟読した上で文にかかった方がいい。 第二に自伝とは言い条、具体的な話があまり出てこないこと。生い立ちと経歴にふれているのは最初の30ページだけで、それ以降は抽象的な時代分析に終始している。まるで牧師の説教のようなのだ。 第三に「プラハの春」に向かう時期に書かれたとはいえ、共産党政権とソ連に対して非常に気を

    『なぜ私は生きているか』 フロマートカ (新教出版社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • Googleブック検索訴訟、文化庁が米国政府に「公正な扱い」求める -INTERNET Watch

  • おしゃれテツ。 ― SPECIAL ― ヨルコヨルタ

    鉄道好きな人々を総称する「テツ」という言葉。 残念ながら、この言葉が好意的に使われることは少ない。 とはいえ、「テツ」を否定しても、けっこうみんな、電車が好き。 毎日お世話になる愛着からか。 遠い街に運んでくれるロマンゆえか。 今回ヨルコ×ヨルタでは、「テツ」の地位を向上すべく、胸を張って名乗れる「おしゃれテツ」をご提案。 ほんとは「かくれテツ」かもしれない大切な人と、おしゃれなプチテツデートを愉しもう。

  • 山手線電光掲示板     ウォッチ : SEAHOPE, Art & Design Watch

  • 本や漫画の名言・セリフを記録・管理 - inbook(インブック)

    inbook(インブック)を使うとこんなことができます。 ・好きなセリフや感動した名言を記録し、気軽に自分の棚で管理出来ます。 ・レビューを書くのが苦手な人でも、好きなセリフを引用するだけでみんなにを紹介できます。 ・自分が読まないジャンルに挑戦したい時、名言をヒントに書籍が探し出せます。

    本や漫画の名言・セリフを記録・管理 - inbook(インブック)
  • 『「1968」(上巻) 小熊英二 著』

    勝間さんが人気のようですね。は読んだことないんだけど、テレビや新聞の発言読んでる限り、「住宅ローンの問題」とか「女性の長時間労働」とか「社会保障の不備」とか「保育所の不備」で、私もいつも考えていることとあんまり変わらないし、専門の経済のところでもがんばって欲しいな。 宮太郎先生との対談では、宮先生が絶妙に指導していくかんじがおもしろかったかな。ちと抜粋。 http://mainichi.jp/select/biz/katsuma/k-info/2009/06/post-31.html --------------- 勝間 東京都杉並区の土曜寺子屋は地域の人が運営しています。 宮 ただ、余剰になった人がすんなり地域に入っていけるかというと、なかなかうまくいっていない部分もあって、堺屋太一さんが以前、「年金兼業型労働」といって、年金である程度経済的なベースを確保しながら、少ない謝礼で地

  • 湯浅誠『どんとこい、貧困!』|紙屋研究所

    同時にこのニュースを検証するブログも次々出てきた。 http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20091026/1256542971 http://d.hatena.ne.jp/fut573/20091025/1256564216 くわしくはそれらのエントリをみてほしいのだが、批判者の多くは(1)4人家族であること(2)この記事の人が少なくとも9月からは働いていること、という単純な事実を見ようとしていない。さらに旅行会社の添乗員の派遣という仕事柄携帯の利用については特殊な事情がありそうで、そのことについては批判者にはほとんどまともな検証がない。 湯浅誠は『どんとこい、貧困』のなかで〈この数年で貧困問題に対する社会の見方はずいぶん変わった。一進一退しながら少しずつだけど、それでも数年前にくらべれば、えらい変わりようだ〉(p.215)と感慨をのべている。むろんいい方に変わってい

  • ロスジェネはこう生きてきた - WEB本の通信社|WEB本の雑誌

    ロストジェネレーションとは、「失われた世代」のことをいう。 バブル崩壊後の「失われた10年」に社会に出た、1972年から82年に生まれた世代のことだ。 07年に出版された『ロストジェネレーション─さまよう2000万人』では「彼ら、彼女らは、日人がもっとも豊かな時代に生まれたと言ってもいいだろう。だが、高校や大学を卒業して社会に出たとき、戦後最長の経済停滞期にあたったのがこの世代の『不幸』だった」と記されている。 確かに子どもの頃は「未来は明るい」ことを漠然と信じていた。経済成長がこのまま続き、いい成績をとり、いい高校を出て、いい大学を出て、いい会社に就職という神話は唯一絶対といっていいほどの力を持っていた。そのために数の多い団塊ジュニア間の受験戦争は過酷を極めた。「努力をすればしただけ報われる」の言葉には信憑性があったからだ。しかし、それは景気が良かったからこそのものであり、ようやく社会

  • 数学にはネイティブはいない:「語学としての数学」完全攻略=風景+写経アプローチ

    (関連記事) ・凡人が数学を語学として学ぶ具体的な手続きを説明する/図書館となら、できること番外編 読書猿Classic: between / beyond readers ・無料で自宅でやりなおす→小学校の算数から大学数学までweb上教材をリストにした 読書猿Classic: between / beyond readers 数学は、科学(自然科学はもとより、大半の社会科学と、かなりの人文科学で)の共通言語です。 一定程度マスターすれば、数カ国語を習得した以上の世界が眼の前に広がっていることを知って狂喜乱舞するはずです。いわば《語学としての数学》を習得する利益は非常に大きいと思われます。 ところが「英語の学び方」のコツ、体験談、支援サイトの紹介な、定期的にネット上でも話題になるのに、潜在的習得ニーズが大きな数学については、そうした形で取り上げられることがほとんどありません。 その一番大き

    数学にはネイティブはいない:「語学としての数学」完全攻略=風景+写経アプローチ
  • 死にたくなった男を救った『胸騒ぎのデパート』 ~ここまで愛を捧げられた店舗たち:日経ビジネスオンライン

    家族の愛、友人の言葉、一冊の。死にたくなったとき、静かに手を差し伸べてくれるものはいろいろある。 寺坂さんの場合、それが「デパート」だった。 宮崎市の中心街で生まれ育った彼は、生来の内気な性格から友だちができない。幼稚園時代の遊び方は、一人で近所のデパート「宮崎山形屋」を探検するというもの。 ここでその魅力に取り憑かれ、小学生になると他県のデパートにも足を伸ばすようになる。しかし、同時に々とした孤独な日々も続く。 中2で登校拒否になり、ついにすべてを投げ出したい衝動に駆られた。ふらふらと向かった先は、自殺スポットとして有名な福井の東尋坊。 崖の上でぼんやりしているとき、ふと脳裏に浮かんだのは金沢のデパート「香林坊大和」。腰を上げ、何かに導かれるようにして金沢へ。 待っていたのは、堂々たる外観、まぶしく輝く商品たち、そしてエレベーターガールの笑顔。デパートに命を救われた瞬間だった――。

    死にたくなった男を救った『胸騒ぎのデパート』 ~ここまで愛を捧げられた店舗たち:日経ビジネスオンライン