法政大学社会学部准教授の白田秀彰先生(専門:知的財産権法・情報法) のつぶやきです。あまりに出来がいいので保存用にトゥギャりました。誰でも編集可にしてありますのでご自由にどうぞ。 ロージナ茶会 http://grigori.jp/ ロージナ茶会の日常を、あなたに(ブログ) http://grigori.sblo.jp/ http://grigori.sblo.jp/
![白田秀彰先生「原発推進派や反対派があるのなら、原発白樺派や原発耽美派があってもいいのでは?」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cd0ca22ef23c3b57691cfb7ba2ed543a60ec2e3d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fe581bf4704244e0523fae0e1086a173f-1200x630.png)
東京電力の福島第一原子力発電所は地震から2週間以上がたってもいまだに原子炉や使用済み燃料が十分に冷却できない深刻な事態。現場では強い放射線が飛び交う中、事態の拡大を防ぐための懸命の作業が続きます。 原発周辺だけでなく、首都圏も含めた広い地域で放射性物質が検出され、不安も広がっている。今夜の時論公論は原発を冷却して事故を収束させるために今、何が求められるのか、水野倫之解説委員の解説です。 福島第一原発の1号機から4号機はこのまま冷却がうまくいかず燃料の溶融が進むと大量の放射性物質の飛散につながる恐れもあり、絶対に回避しなければなりません。 そのためにもまずは原子炉と使用済み燃料プールを冷やして、安定的な状態に持って行けるかどうかが焦点です。 このうち1号機から3号機の原子炉には、仮のポンプで水の注入が続きます。しかし、燃料棒の一部は溶融し、高濃度の放射性物質を含んだ水が原子炉から漏れていると
インド発祥の料理にして、今や日本の「国民食」と呼ばれるカレー。日本人なら誰でも、カレーにまつわる記憶の1つや2つ、持っているのではないだろうか。 私の中で「忘れられないカレー」と言えば、大阪・難波にある「自由軒」の名物カレー(650円)だ。ぐちゃぐちゃに混ざったカレーとご飯。そして、真ん中のくぼみには生卵が1つ。こげ茶色に色づいたご飯とつやつやした生卵のコントラスト。そのビジュアルを初めて雑誌で見た時、目が釘付けになった。 自由軒は創業1910(明治43)年。炊飯器のなかった時代、冷めたご飯を温かく供するために、カレーとご飯を混ぜるアイデアが生まれた。この名物カレーは無頼派作家・織田作之助が愛したカレーとしても知られ、代表作『夫婦善哉』にも登場する。 文学少女気取りだった高校生の私は、この一風変わったカレーを「いつかは食べてみたい」と思い続け、大学生になって念願が叶った。初めての大阪ひとり
「震災に伴うメディア接触動向に関する調査」を実施 ~NHKへの信頼度が上昇し、ソーシャルメディアも存在感~ 2011年3月29日 株式会社野村総合研究所 株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:嶋本 正、以下「NRI」)は、震災発生後一週間強が経過した2011年3月19日から3月20日にかけて、「東北地方太平洋沖地震に伴うメディア接触動向に関する調査」を実施しました。 この調査は、人々が震災関連の情報を入手するに当たって、どのようなメディア(情報源)を重視したか、またインターネットを含む様々なメディアへの信頼度が変化したかどうかを調べることを目的としています。 調査方法としては、インターネットを用いたNRIのマーケティングリサーチサービスである「インサイトシグナル」を利用しています。インサイトシグナルでは、テレビの視聴やwebサイトへのアクセスについて毎日の実績を把握
2011年3月26~27日、新文化編集部では宮城・仙台市と石巻市の書店を中心に現地取材を行いました。ここでは、その一部を紹介します。
いつもはこのブログでは、技術系の話しかしていないのですが、今回はちょっと変わって、今話題になっている原子力発電所の話を書きたいと思ってます。自分で調べてみると「高速増殖炉もんじゅって危ないな」ってことに気づきました。福島原発も難しいことになっていますが、もんじゅも現在も危険な状態になっています。それについてまとめてみました。 非常に長文になりましたので、時間があるときに読んでいただけるとありがたいです。特に福井県の方には自分たちの県のことなので読んでもらえたらと思います。 前置き まずこの内容について書きたくなった理由です。僕は福井県勝山市の出身で、福井県には多数の原子力発電所があります。これまでは原子力発電所については全く知識がなかったのですが、今回の福島原発での事故をきっかけに、やはり原発はある程度の危険性があるということに改めて気づき、原子力発電所について調べてみることにしました。そ
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「此処(ここ)より下に家を建てるな」――。 東日本巨大地震で沿岸部が津波にのみこまれた岩手県宮古市にあって、重茂半島東端の姉吉地区(12世帯約40人)では全ての家屋が被害を免れた。1933年の昭和三陸大津波の後、海抜約60メートルの場所に建てられた石碑の警告を守り、坂の上で暮らしてきた住民たちは、改めて先人の教えに感謝していた。 「高き住居は児孫(じそん)の和楽(わらく) 想(おも)へ惨禍の大津浪(おおつなみ)」 本州最東端の●ヶ埼(とどがさき)灯台から南西約2キロ、姉吉漁港から延びる急坂に立つ石碑に刻まれた言葉だ。結びで「此処より――」と戒めている。(●は魚へんに毛) 地区は1896年の明治、1933年の昭和と2度の三陸大津波に襲われ、生存者がそれぞれ2人と4人という壊滅的な被害を受けた。昭和大津波の直後、住民らが石碑を建立。その後は全ての住民が石碑より高い場所で暮らすようになった。 地
1 名前: 名無しさん@涙目です。(catv?) 投稿日:2011/03/29(火) 06:36:32.75 ID:DgURNO9/0● ?2BP(1501) ペンギンに被害、南大西洋で燃料油流出 イギリス王立鳥類保護協会(RSPB)によると3月16日、貨物船が島に衝突し1500トン余りの燃料油が流出したという。ナイチンゲール島はイギリス領トリスタン・ダ・クーニャ諸島に属し、20万羽のキタイワトビペンギンが生息する無人島。世界の生息数の約半分がここで生活する。原因不明のまま過去30年間で急速に数を減らしており、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで「絶滅危惧IB類(絶滅危機)」に分類されている。 座礁から2日後の3月18日、マルタ船籍の貨物船「M・S・オリバ」は激しい波のうねりに揺さぶられて、船の背骨に当たる竜骨部分が破壊された。イギリス王立鳥類保護協会とトリスタン・ダ・クーニャ政府
福島第一原子力発電所の事故により、避難指示をうけた地域の中には役場もあれば公共図書館もある。「念のため避難」という言葉使いにより、「そのうち一時帰宅できるだろう…」なんて思っていた方々も少なくはない。中にはちょっと隣町に買い物に出て家に帰ろうとしたらすでに[立入禁止地区]になっていた…などという例もあるようだ。 人命は避難できても、その市町村に置いて来たものはたくさんある。家畜やペット、食料品や生もの…ひょっとしたらパソコンやハードディスクなど…たくさんある。 図書館の仕事をしているせいか、中でも気になるのは「避難指示を受けた地域の図書館」だ。 その蔵書も、ほとんどが放射線による被曝をしているだろうし、あるものは放射性物質による汚染が起きているかもしれない。見た目には何の変わりもない日常的な風景でありながら、その本は素手で触ることすらできない状態になっている…のではないだろうか? それら被
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