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ブックマーク / www.sankei.com (120)

  • 【譲位】産経新聞は今後、「生前退位」ではなく「譲位」とします(1/2ページ) - 産経ニュース

    産経新聞は、天皇陛下が天皇の位を譲る意向を示されている問題を報じる際、今後は「生前退位」という言葉を使わず、原則として「譲位」とします。 「生前退位」は、陛下のご意向が伝えられて以降、紙を含めマスコミ各社で使われてきました。耳慣れない言葉でもあり、違和感を覚えた方も多いのではないでしょうか。 この言葉は、過去に国会での質問で使われている例があり(昭和59年、参議院内閣委員会)、いわゆる「造語」ではありません。 「生前退位」が用語として広まったのは、次のような理由があると思います。 まず「生前」が付くことで、すぐに陛下が天皇の地位を譲られるわけではないのが一目で分かること。さらに、現在は皇位継承が「天皇が崩じたとき」のみに限られていることを浮き彫りにした面もあります。

    【譲位】産経新聞は今後、「生前退位」ではなく「譲位」とします(1/2ページ) - 産経ニュース
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    hanemimi 2016/10/28
  • 「認知症の人に優しい図書館」 まずは、知ることから(1/4ページ)

    「認知症の人に優しい図書館」を作る取り組みが始まっている。地域の図書館は平日の日中、高齢者の利用が多い。なかには、認知症と思われる利用者もおり、これまでとは違う気配りも必要になっている。地域の人が長年続けてきた暮らしを、どう維持するか。現場では模索が続いている。(佐藤好美) ◇ 神奈川県立図書館で7月末、研修会「認知症の人に優しい図書館」が開かれた。認知症の基礎的な知識を得るとともに、現場での対応を学ぶのが目的で、神奈川県図書館協会が主催した。参加したのは、県内の図書館職員ら50人超。日々の対応に悩んだときに相談できる関係が作れるよう、地元の作業療法士らも招かれた。 研修会では、認知症専門作業療法士で九州保健福祉大学の小川敬之教授が「認知症の人は喪失感があると妄想などが起きやすい。だが、なじみの関係の中で、できることを通してコミュニティとつながることで、安心感をもって生活できる」などと解説

    「認知症の人に優しい図書館」 まずは、知ることから(1/4ページ)
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    hanemimi 2016/09/26
  • 【シン・ゴジラ】樋口真嗣監督がエヴァンゲリオンの盟友・庵野秀明総監督を語る「破壊しながら前に進む。彼こそがゴジラだった…」(1/2ページ)

    無駄をそぎ落としたシンプルなストーリーと、徹底したリアリティーの追求で公開以来、高い評価を集めている映画「シン・ゴジラ」(庵野秀明総監督)。興行収入は8月19日時点で40億円を記録している。庵野総監督の長年の盟友であり、今回、監督・特技監督を務めた樋口真嗣さん(50)に製作の裏側を聞いた。 《樋口監督と庵野総監督は、テレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」などの制作会社「ガイナックス」の創設メンバーであり、親交は30年以上に及ぶ》 僕が参加したのは、庵野総監督がゴジラの企画を依頼されて、悩んでいる時期(2013年春頃)。その段階ですでにプロット(物語の骨格)ができていて、それがとても面白かったのが自分にとって、最大の動機だった。それで「やろうよ、やろうよ」と言った。庵野秀明らしいゴジラを一緒に作りたかったんです。 だけど、現場は大混乱でした。撮影では、僕がまずいろいろと決めて、庵野総監督が気

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    hanemimi 2016/08/22
  • 【日曜に書く】「第3の矢」は図書館から イノベーションのタネは転がっている 論説委員・山上直子 (1/4ページ)

    「あった~」。夏休みに入ったばかりのある日の午後、「司馬遼太郎全集」から顔を上げた女子高生が、歓声を上げた。収録された小説「覇王の家」の文中に、地元の地名に関する記述を見つけたのだという。 京都府の南端、精華町にある国立国会図書館関西館で開かれた「サイエンスプログラム夏季実習」での一コマ。府立南陽高校サイエンスリサーチ科の生徒が、同館の資料を利用して、オンライン百科事典「ウィキペディア」に新項目を追加する課題に取り組んでいた。 ◆ネット社会の到来 「おもしろいことをやっているんですよ」と関西館の片山信子館長に誘われて、のぞきに出かけたのがきっかけだ。 実習の目的は、図書館を活用して、ウィキペディアに掲載される地域情報を充実させること。調べるなかで、地元の古い街道が小説に登場することを知り、原資料に当たっていた…というわけだ。は、見学も兼ねて学生ら自身で同館地下の書庫まで探しに行った。

    【日曜に書く】「第3の矢」は図書館から イノベーションのタネは転がっている 論説委員・山上直子 (1/4ページ)
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    hanemimi 2016/08/19
  • 高校生がウィキペディア編集に挑戦 国会図書館関西館で資料使い

    精華町の国立国会図書館関西館で、同館の資料を使って高校生がインターネット上のオンライン百科事典「ウィキペディア」に、地元の地域情報を掲載する「サイエンスプログラム夏季実習」が行われた。 参加したのは、木津川市の府立南陽高校サイエンスリサーチ科1年生20人。実習は、所蔵資料を広く一般に紹介して利用を促進したい同館と、高校生の学習活動を広げたい学校側のねらいが合致、今回初めて開催した。ITを使って地元の活性化を図る「Code for 山城」代表で立命館大学院講師の青木和人さんが講師として協力した。 今回挑戦したのは、地元精華町のページに関連地域として「乾谷」と「柘榴(精華町)」の2項目を追加作成する課題。いずれも同町の南西部の地名で、学生らはまず地域を歩いて情報を収集。その後、同館で「精華町史」や「京都の地名由来辞典」などの資料を使って、ウィキペディアのページを作成した。 ウィキペディアでは出

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    hanemimi 2016/08/06
  • 【中江有里の直球&曲球】集いの場所 図書館には人を育てる役割も(1/2ページ)

    先日、岡山県瀬戸内市で開催されたシンポジウム「地方創生時代のまちづくりと図書館」にパネリストとして参加した。 タイトルにある「地方創生」と「図書館」はどんな関係があるのか? その結びつきについてぜひ知りたい、と会場入りした。 はじめに岡山出身で元鳥取県知事でもある片山善博氏による講演を拝聴した。片山氏は読書家であり、これまでもに関する会合でご一緒する機会があった。今回は図書館と街づくり、そして人づくりの関連について、地方自治に携わった立場から語られた。ようやく地方創生と図書館のつながりが見えてきた。 図書館は知の宝庫で、誰もが等しく知識を得るために利用できる、民主的な場である。しかし図書館と名のつくところが全て同じではない。私は度々地方の図書館での講演やイベントに呼ばれたり、個人的にも図書館に巡り合うと見学したりする。 私の印象だが、図書館は地域によって蔵書や作りが随分と違う。予算の問題

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    hanemimi 2016/07/14
  • 【杉田水脈のなでしこリポート(8)】「保育園落ちた、日本死ね」論争は前提が間違っています 日本を貶めたい勢力の真の狙いとは…(1/3ページ)

    【杉田水脈のなでしこリポート(8)】「保育園落ちた、日死ね」論争は前提が間違っています 日を貶めたい勢力の真の狙いとは… 少し前ですが、「保育園落ちた、日死ね。」というタイトルのブログが話題になりました。 内容を見ると「なんなんだよ日。一億総活躍社会じゃねーのかよ。昨日見事に保育園落ちたわ。どうすんだよ私活躍出来ねーじゃねーか」「子供を産んで子育てして社会に出て働いて税金納めてやるって言ってるのに日は何が不満なんだ? 何が少子化だよクソ。子供産んだはいいけど希望通りに保育園に預けるのほぼ無理だからって言ってて子供産むやつなんかいねーよ」と、子育て中の母親が口にしたとはにわかに信じがたい言葉が並んでします。 国会質疑でも取り上げられましたが、自治体で児童福祉に取り組んでいた立場からすると、この論争は前提条件が間違っていると言わざるを得ません。 このブログを書いた母親やそれに同情を寄

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    hanemimi 2016/07/03
  • 【第43産経適塾 詳報(3完)】歌舞伎、能、文楽…時を経ても色あせない伝統芸能の魅力 亀岡典子・産経新聞大阪本社編集委員(1/3ページ)

    大阪市浪速区の産経新聞大阪社で開かれた関西の経済や文化を学ぶ産経適塾の第43回講座。大阪取引所の山道裕己社長、浪曲師の春野恵子さん、産経新聞社文化部の亀岡典子編集委員が講師を務め、専門分野で培った知見を参加者に伝えた。その講演内容の要旨をまとめた。 現在も新作が続々 歌舞伎、能、文楽は三大伝統芸能といわれていますが、現在も新作が作られています。市川猿之助さん主演の人気漫画ワンピース」を原作にした歌舞伎を実際に見てみましたが、歌舞伎をしっかり踏まえながらも、ゆずの北川悠仁さん作曲のテーマソングが流れ、観客も立ち上がって盛り上がる。歌舞伎役者が漫画のキャラクターになりきったはじけた演技もみものでした。 先日、「ワンピース」に出演した市川猿弥さんに話をうかがう機会があったのですが、「『ワンピース』で歌舞伎はなんでもありの世界に入ったんじゃないかな」と語っておられました。 能の世界でも現代の能

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    hanemimi 2016/06/15
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    hanemimi 2016/05/22
  • 【きょうの人】女性初の国立国会図書館長に就任 羽入佐和子(はにゅう・さわこ)さん(68)

    「不易と流行」。インタビューの冒頭、この言葉を口にした。 「すごくありきたりの言葉だが、変わってはならないところがあり、もう一つは世の中が変化していく中で、取り入れていかなければならない」 お茶の水女子大で哲学を学び、そのまま学究の道を選んだ。同大教授や同学長、理化学研究所理事などを経て、4月1日に女性初の国立国会図書館長に就任した。内示を受けたときは、「重大な任務を担うことになった」と驚きつつも、「新しいことを知りたい」と迷わず新たな世界に飛び込んだ。 学長時代には入学試験の改革などに取り組んできた「改革派」として知られていたが、館長として大切にしたいのが「不易流行」の気持ちだ。国会審議に資するための国立国会図書館の役割は変えてはならないが、「国立国会図書館が将来どうあるべきなのか長期的な視点を持っていることが重要だ」と話す。 女性が働きやすい職場環境の創出にも意欲を示す。それが「国立国

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    hanemimi 2016/05/07
  • 氷室冴子さん、新井素子さん…人気作家が連載 小説誌「Cobalt」が休刊 ウェブマガジンに移行

    集英社発行の女性向け隔月誌『Cobalt』(コバルト)が、4月1日発行の5月号を最後に休刊することが同日、分かった。今後は同日開設した無料ウェブマガジン(http://cobalt.shueisha.co.jp)に完全移行する。 同誌は、昭和57年に『小説ジュニア』(昭和41年創刊)のリニューアルにより創刊。氷室冴子さんの平安ラブコメディー『なんて素敵にジャパネスク』などで、少女漫画のような少女小説のジャンルを確立し、新井素子さんや藤ひとみさん、前田珠子さんといった人気小説家を生み出した。氷室さんや新井さんらが連載していた平成2年には9万部を発行したが、近年はウェブ上で小説を書いたり読んだりする読者が増え、1万数千部まで部数が低迷し休刊を決めた。主な読者層は10~30代の若い女性という。 ウェブマガジンは毎週金曜日に更新。引き続き前田珠子さん、赤川次郎さんら、従来の執筆陣が担当する。また

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    hanemimi 2016/04/02
  • NHK「映像の世紀」、番外編が5月にスタート 全4回、初回テーマは「世界を変えた芸術家」

    NHKのドキュメンタリー番組「映像の世紀」の番外編となる「映像の世紀プレミアム」が5月28日にBSプレミアムでスタートすることが30日、分かった。初回は午後7時半から同9時までで、全4回の放送を予定している。 同作は、約20年前に放送された「映像の世紀」と、今月20日に完結した「新・映像の世紀」の映像を組み合わせた「合体版」。初回のテーマは「世界を変えた芸術家たち」で、ロシアの文豪・トルストイや、ナチスドイツへの対抗を続けたピカソ、チャプリンらが登場。さらに、ビートルズやデビッド・ボウイの「伝説のライブ」などの映像とともに「文化」の視点から20世紀を振り返る。

    NHK「映像の世紀」、番外編が5月にスタート 全4回、初回テーマは「世界を変えた芸術家」
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    hanemimi 2016/03/31
  • 【討論】図書館で売れ筋の新刊本を貸し出すタイミングは?(1/2ページ)

    深刻さを増す出版不況を背景に一部の大手出版社と作家らが、ベストセラーなどについて新刊発売から一定期間、公共図書館での貸し出しをしないよう求めている。図書館の開業時間の延長やネット予約などサービス拡充によって個人貸し出し数が増え、「売れるはずのが売れなくなっている」というのが出版社側の主張だ。新刊の貸し出し猶予について、新潮社常務の石井昂氏と日図書館協会理事長の森茜氏に見解を聞いた。(村島有紀) 「出版事業の維持に協力を」新潮社常務 石井昴氏 ――昨年来、図書館に対し売れ筋文芸の貸し出し猶予を求める活動をしている。なぜか? 「ベストセラーの大量購入など図書館の貸し出し至上主義については、10年以上前から問題提起している。しかし、全国の図書館の数は、この10年間で400館以上増え、ITによる貸し出しサービスも飛躍的に便利になった。貸し出し冊数は、右肩上がりで4年前からは書籍の実売部

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    hanemimi 2016/01/25
  • 樹木希林さん、新聞広告で〝終活宣言〟に大反響 「死ぬときぐらい好きにさせてよ」(1/4ページ)

    女優の樹木希林さん(72)が、新聞広告で「死ぬときぐらい好きにさせてよ」と〝終活宣言〟した。洋画家の名作と重ね合わせた美しいビジュアルと、「死」をテーマにした衝撃的なキャッチコピーに、ネットなどで生死を考える書き込みが相次いでいる。(杉山聡) ■「死ねば宇宙の塵芥。せめて美しく…」 広告は5日の一部全国紙に掲載された。見開きカラー刷りの特大広告だ。出稿元は出版の宝島社。広告は、英国の画家ジョン・エヴァレット・ミレイの名作『オフィーリア』をモチーフに、樹木さんが死を連想させるように森の小川の中で横たわっている。「死ぬときぐらい好きにさせてよ」というキャッチコピーに以下のようなフレーズが添えられている。 人は必ず死ぬというのに。 長生きを叶える技術ばかりが進歩して なんとまあ死ににくい時代になったことでしょう。 死を疎むことなく、死を焦ることもなく。 ひとつひとつの欲を手放して、 身じまいをし

    樹木希林さん、新聞広告で〝終活宣言〟に大反響 「死ぬときぐらい好きにさせてよ」(1/4ページ)
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    hanemimi 2016/01/07
  • 日本初の新元素、国際認定へ 理研に113番の命名権、「ジャポニウム」有力(1/2ページ)

    理化学研究所が合成した原子番号113番の元素が新元素と国際的に認定される見通しになったことが25日、関係者への取材で分かった。国際学術機関が来年1月にも決定し、日が発見した初の新元素として理研に命名権を与える方向で最終調整している。発見を争ったロシアと米国の共同研究チームを退けて認定される見込みで、科学史に残る大きな成果となる。 元素は物質を構成する基的な粒子である原子の種類のこと。未確定を含め118番まで見つかっており、米露などが国の威信をかけて発見を競ってきた。アジアによる新元素の発見は初めてになる。 新元素の名称と元素記号を提案する権利は発見チームに与えられる。113番の名称は日にちなんだ「ジャポニウム」が有力とみられ、関係機関の承認を得て決定する。 92番のウランより重い元素は自然界に存在せず、人工的に合成して発見される。113番は理研と露米チームがともに発見を主張し、約10

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    hanemimi 2015/12/26
  • ファミリア教会完成へ ガウディ没後100年に

    Visitors take pictures inside the Basilica Sagrada Familia, designed by Antoni Gaudi, in Barcelona, Spain, October 21, 2015. REUTERS/Albert Geaフルスクリーンで見る 閉じる アントニオ・ガウディが設計したスペイン、バルセロナのサグラダ・ファミリア教会の建設が最終段階に入ると21日関係者が発表した。 現在の建物に6棟の塔が建ち上がり、中心の塔は「イエス・キリストの塔」と呼ばれ、完成すると高さは172.5メートルでヨーロッパで一番高い宗教建築になる。 完成はガウディ没後100年の2026年になる予定。

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    hanemimi 2015/10/09
  • 【戦後70年談話】首相談話全文(1/8ページ)

    戦後70年の安倍首相談話の全文は以下のとおり。 ◇ 終戦七十年を迎えるにあたり、先の大戦への道のり、戦後の歩み、二十世紀という時代を、私たちは、心静かに振り返り、その歴史の教訓の中から、未来への知恵を学ばなければならないと考えます。 百年以上前の世界には、西洋諸国を中心とした国々の広大な植民地が、広がっていました。圧倒的な技術優位を背景に、植民地支配の波は、十九世紀、アジアにも押し寄せました。その危機感が、日にとって、近代化の原動力となったことは、間違いありません。アジアで最初に立憲政治を打ち立て、独立を守り抜きました。日露戦争は、植民地支配のもとにあった、多くのアジアやアフリカの人々を勇気づけました。 世界を巻き込んだ第一次世界大戦を経て、民族自決の動きが広がり、それまでの植民地化にブレーキがかかりました。この戦争は、一千万人もの戦死者を出す、悲惨な戦争でありました。人々は「平和」を強

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  • 「オルグされる前に逃げろ」 中傷メール大量に送った男を書類送検 (1/2ページ) - 産経ニュース

    ブラック企業など若者の労働問題に取り組むNPO法人「POSSE」が特定の政治団体と関係しているなどと事実と異なるメールを大学関係者に送ったとして、警視庁尾久署が名誉毀損(きそん)の疑いで、横浜市の30代の自称フリーデザイナーの男を書類送検していたことが16日、分かった。POSSEの今野晴貴代表理事が同日会見し、明らかにした。 同署などによると、男は平成25年5、6月、「POSSEはカルト法人だ」「オルグ(勧誘)される前に学生は逃げろ」などとするメールを東京大学関係者など約50カ所に送り、今野氏らの名誉を毀損したとされる。容疑を認め、「学生に注意を促したかった」などと動機を話している。男は今野氏と面識はないという。 今野氏によると、25年以降、今野氏が所属する一橋大や出演するテレビ局関係者、出版社などに今野氏やPOSSEを中傷するメールが大量に送られるようになった。また、やはり若者の労働問題

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