AOLオンライン・ジャパンが8月27日、「広告記事でありながらPR表記がない」といった事案について「読者に誤解を招く表現があった」と発表した(ITmedia)。 AOLは「当社一部メディアでのスポンサードコンテンツについて(PDF)」との文書中で「当社では以前、一部メディアにおいてスポンサードコンテンツを、ユーザー誤認を誘発するような形式(例:PR表記なし )で掲載していたことがありました」とし、「現在はガイドライン発表後以降に当社内で制作したすべてのスポンサードコンテンツにおいて、ガイドライン遵守を徹底しております」としている。