本当にお金が増える投資信託とは お金が増える投資信託というのがそもそも限られているのは、金融庁が示した諸データから明らかです。つまり、投資信託というのはそもそも手数料面でETFに劣りますし、連動している指数が限られているというのが難しいところです。 また、手数料稼ぎの回転売買が投信のイメージを失墜させてきたとも言えるでしょう。 それでも、MSCIコクサイやダウ30種に連動している投資信託で、信託報酬が0.25%以下のものは有望だと思われます。金融庁のスタンスは、インデックス投資が良いというもので、アクティブは限定的ながら限られた数本のみが積立NISAのような長期投資に資するものであるとしています。 昨今人気のひふみ投信やセゾン投信などは、例外的な好成績のアクティブ投信ということになるのでしょう。しかしながら歴史を見る限りは、つねにインデックスに勝ち続けるアクティブ投信というのは限られるとい
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