しかし、その横を背広着た人たちがサージカルマスクだけですり抜けていた、、、 https://t.co/MQ6YZINEzr
新型コロナウイルス肺炎で、国内でも13日、ついに死者が出た。その後も都内や名古屋市で感染例が相次いでいるが、いずれも感染経路が不明な状態だ。16日に政府が行った第一回新型コロナウイルス感染症対策専門家会議では、「国内発生早期」の段階ではあるが、「国内感染の状況が進行する可能性」が示されている。 そんななか、政府の対応に関して懐疑的な人も多く、「初期対応がまずかったのでは」という声も上がっている。日本の対応は実際にまずいのか、海外の事例に詳しい専門家2人に話を聞いた。 武漢からの帰国者への対応はどうだったのか パリ在住でフランスの医療政策に詳しい、日本医師会総合政策研究機構 フランス駐在研究員の奥田七峰子氏は、「日本政府が迅速にチャーター便を出して自国民を出国させ、フランス同様病院近くのリゾートホテルに隔離したのは評価できるのではないでしょうか」と言う。 ヨーロッパではじめてコロナウイルス感
消毒スペースがきれいか汚いかの区別がついていないから、防護衣が意味があるのかないのかも分からない。レッドなら意味があり、レッドから防護衣着てグリーンに入ると防護衣が感染を広めてしまう。自衛隊の落ち度ではありません。こういうのはプロ… https://t.co/qH6H8FfAFF
政府、広がる批判に焦り 「水際で失敗」、支持率に影―新型肺炎 2020年02月19日18時10分 首相官邸に入る安倍晋三首相=18日午前、東京・永田町 新型コロナウイルスによる肺炎への政府対応に批判が広がっている。安倍晋三首相が先頭に立って取り組んだ水際対策は奏功せず、国内で感染が拡大。横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に対する措置でも、乗客乗員を船内にとどめ置いた判断が「かえって集団感染を悪化させた」と指摘された。「未知の感染症」への国民の不安は内閣支持率にも影を落とし、政府・与党は危機感を強めている。 乗客下船、19日開始 新たに88人の感染確認―クルーズ、21日に完了か 「事態を小さく見せようとし、水際で失敗した」。野党共同会派が18日に開いた新型肺炎に関する合同対策本部の会合で、国民民主党の泉健太政調会長は政府の対応を厳しく批判した。 政府は当初、発熱症状や中国
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、会見する加藤勝信厚労相=17日午後、東京都千代田区(三尾郁恵撮影) 肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの国内感染は広がりを見せているものの、政府は「流行宣言」を出していない。あくまでも「発生早期」の段階という認識だ。過去の新型インフルエンザでは国内感染確認から約3カ月後に流行を宣言した。社会を混乱に陥らせずに警鐘を鳴らすには、どの段階で宣言すればよいのか。政府は厳しいかじ取りを強いられている。(中村智隆、坂井広志) 「専門家会議は『早期』という判断だった。急激に拡大していくということなので、その可能性をしっかり認識した対応が必要だ」 加藤勝信厚生労働相は17日の衆院予算委員会で、こう強調した。政府の専門家会議で座長を務める国立感染症研究所の脇田隆字(たかじ)所長は、SARS(重症急性呼吸器症候群)やMERS(中東呼吸器症候群)に比べて「無症状や潜伏期の患
古都の町並みを駆け抜ける恒例の「京都マラソン」が京都市で開かれました。ことしは、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、中国在住のランナーに出場を自粛するよう要請する異例の措置がとられました。 そしてスタートの合図とともに、およそ1万5000人のランナーたちが一斉にスタートし、世界遺産に登録されている「金閣寺」や「仁和寺」など古都の町並みを駆け抜けました。 ことしは新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、会場の入り口で参加者の手にアルコール消毒液が吹きつけられるなど感染防止の対策がとられました。 また申し込みの時点で、中国に在住しているおよそ380人のランナーに出場の自粛を要請する異例の措置をとりましたが、28人が要請を受け入れず、参加したということです。 大会事務局では、出場できなかったランナーについて、来年の京都マラソンに優先的に参加できるようにするということです。 京都市西京区から参加し
【香港=木原雄士】香港政府は16日、新型コロナウイルスの集団感染により横浜港で検疫中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客を帰還させるため、チャーター機を派遣する方針を発表した。ダイヤモンド・プリンセスには330人の香港居住者が乗船しており、チャーター機で香港に戻った後は14日間隔離する。政府の報道官は「乗客が下船を許可された後、でき
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