新型肺炎への場当たり対応で厚労省に批判が集まっているが、担当者としてたびたび公の場に登場するのが大坪寛子大臣官房審議官では、話にならない。 京大iPS細胞研究所の山中伸弥教授に国費の事業支援終了を突きつけるなど、医療分野の研究予算を削りまくってきた張本人だからだ。山中氏…
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新型肺炎への場当たり対応で厚労省に批判が集まっているが、担当者としてたびたび公の場に登場するのが大坪寛子大臣官房審議官では、話にならない。 京大iPS細胞研究所の山中伸弥教授に国費の事業支援終了を突きつけるなど、医療分野の研究予算を削りまくってきた張本人だからだ。山中氏…
全国各地で新型コロナウイルスの感染が相次いでいることを受けて、加藤厚生労働大臣は16日に開かれる政府の専門家会議で、一般の人が医療機関を受診すべき目安にする基準をまとめてもらう考えを示しました。 政府は16日夕方、総理大臣官邸で感染症の専門家をメンバーとする会議を開催し、今後の感染拡大防止に向けた対策を議論することにしています。 これについて加藤厚生労働大臣は15日夜、東京都内で記者団に対し、「新型コロナウイルスに感染したかもしれないと思ったら、どういった時に医療機関を受診すべきなのか、重篤化しないよう私たちでも分かるような目安を示したい」と述べ、16日の会議では、一般の人が医療機関を受診すべき目安にする基準をまとめてもらう考えを示しました。 そのうえで、「早くに感染のある方を察知して、重症化しない体制をしっかり取ることが必要だ」と述べました。
新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船、「ダイヤモンド・プリンセス」で新たに70人の感染が確認されました。クルーズ船の乗員・乗客で感染が確認されたのは合わせて355人となりました。 このうち症状がない人は38人だということです。これまでクルーズ船で延べ1219人の乗員・乗客に検査が行われた結果、感染が確認されたのは合わせて355人となりました。 厚生労働省によりますと、感染が確認された355人のうち18人が重症となっていて、集中治療室で治療を受けている人もいるということです。 ほかにも感染が確認されていない1人が重症だということです。 感染が確認された人のうち日本人は半数近い169人で、そのほか、アメリカやオーストラリアなど合わせて21の国と地域の人たちの感染も確認されています。 また、年齢別では20代が16人、30代が13人、40代が18人、50代が29人、60代が75人、7
加藤厚生労働大臣は記者会見で、新型コロナウイルスの集団感染が発生したクルーズ船の乗客・乗員について、15日、新たに感染が確認された人が67人となったことを明らかにしました。今後、全員にウイルス検査を行い、陰性だった人は今月19日から改めて行う健康状態の確認で問題がない場合、下船を認める方針を発表しました。 15日に判明した結果も含めてこれまでに延べ930人に検査を行った結果、感染が確認された人は合わせて285人に上り、このうち症状がない人が合わせて73人だったことを明らかにしました。 加藤大臣は、70歳以上で現在行っているウイルス検査で陰性だった人は、14日間の健康観察期間が終了する今月19日から改めて行う健康状態の確認で問題がない場合、さらに検査は行わず、下船を認める方針を発表しました。 さらに70歳未満の人についても、16日から順次ウイルス検査を行い、陰性だった人は同様の扱いにするとい
新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、アジアの港を巡るクルーズ船への各国の対応が揺れている。感染者が乗っている恐れがあるなどとして入港拒否が相次ぎ、根拠が明確でないケースもあって世界保健機関(WHO)の幹部は苦言を呈した。感染症を想定した国際的な取り決めはなく、ルールの穴が浮かんでいる。米ホーランド・アメリカ・ラインが運航するオランダ籍のクルーズ船「ウエステルダム」が13日、カンボジア
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新型コロナウイルスについて、加藤厚生労働相は、国内では流行が認められないとしてきたこれまでの状況とは「異なっている」と述べ、事実上、国内で流行していることを認めた。 加藤厚労相「今後さらに調査していく必要はありますが、現状は前の時点の状況とは異なっている」 厚労省は、これまで「国内での流行は認められない」という見方を続けてきたが、加藤厚労相は会見で、「前の状況とは異なっている」と述べ、事実上、流行していることを初めて認めた。根拠として、中国と直接関係がなく、どこで感染したかわからない感染例のかたまりが、全国5か所で出てきたためと説明している。 複数の専門家は、日本のどこにいても感染する可能性がある「市中感染」が始まっていると指摘しているが、加藤厚労相は明言を避け、16日に専門家会議を開いて、「流行の段階が、どこに位置づけられるのか」検討すると述べた。 さらに、専門家会議では、一般の人がこの
ダイヤモンドプリンセス号船内からもう一枚の声明文(今度は副社長)が送られてきました。これをよめばますます不安になってしまいます。至急政府は対応を。政府が乗客に直接説明すべきです。 https://t.co/GNeelEPcH7
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