麻生太郎・財務相(発言録) 政権の安定があったからこそ、これまでの経済成長がずっと継続性を持たせられたのは間違いない事実であって、5年前より今の方が悪いという人は、よほど運がなかったか、経営能力に難があるか、なにかですよ。ほとんどの(経済統計の)数字は上がってますから。(吉田博美参院幹事長のパーティーのあいさつで)
4月17日、自民党の岸田派は、政策集を取りまとめ18日に都内で開催する同派閥(宏池会)会合で公表、パンフレットの形で配布する。2017年10月撮影(2018年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 17日 ロイター] - 自民党の岸田派は、政策集を取りまとめ18日に都内で開催する同派閥(宏池会)会合で公表、パンフレットの形で配布する。関係筋が明らかにした。 政策集は「ボトムアップ」「持続可能性」「平和憲法」などのキーワードを柱とする。ボトムアップは、政策決定プロセスをトップダウン方式から、現場の議論などをより重視するスタイルにシフトする意味で、安倍晋三政権で課題となりつつあるトップダウン型政策決定のひずみを除去したい意向がにじんでいる。
高齢男性、電車で泣く赤ちゃんにブチギレ 親に「人間失格」と大暴れ、制止されるも「甘やかすから日本が駄目になる」...緊迫の一部始終
枝野さんのこの言葉に首がもげるほど頷いてる私 https://t.co/bDUboUFFXH
Published 2018/04/17 16:35 (JST) Updated 2019/03/25 19:48 (JST) 存在しないとされた自衛隊のイラク派遣時の活動報告(日報)の一部が16日、明らかになった。共同通信の取材・検証チームの一員として約1万5千ページ、435日分の膨大なデータを読み込んだ。最初に気付いたのは、2004年4月7日に陸自サマワ宿営地が初めて攻撃された日報を含め、約1年分の迫撃弾などの着弾、その際の隊員の対応を記載したはずの日報がすっぽり抜け落ちていることだった。まだ防御態勢も十分でない初期、差し迫る危機に隊員たちがどう向き合ったかが分かる貴重な記録を防衛省が出せなかったことに驚いた。記録作成から公開に至るまでの過程で、だれかが何らかの意図で故意にデータを外した可能性もある。防衛省の隠蔽体質は何ら改まっていないのではないか。(共同通信=柴田友明) ▽制服トップ
二階俊博・自民党幹事長(発言録) (財務省の福田淳一事務次官が女性記者にセクハラ発言を繰り返したと週刊新潮が報じた問題について)国会審議の重要なことを進めていかないといけない最中に、そういうことに対して最も過敏であり、リーダーシップを発揮すべき財務省が先頭立ってこんな問題に関わりをもって弁解に終始しないといけないということは私は大いに反省してもらいたいと思っています。 (福田次官の辞任について)本人、子どもじゃないんだからね。こっちからやめるべきではないか、やめてやるべきじゃないかということをわざわざ助言するというよりも、本人や財務省が考えることだと思っています。一日も早くすっきりした形で審議にあたれるように環境を整えたい。(定例の記者会見で)
財務省の福田事務次官のセクハラ疑惑について、麻生財務大臣は被害女性が名乗り出なければ事実の解明は難しいとの認識を示しました。 麻生財務大臣:「(Q.財務省と顧問契約を結ぶ弁護士に依頼しているが、今後の調査に公平性に欠けるのでは?)名乗り出やすいようにこちら側も財務省でやらず、弁護士をということで女性の弁護士を入れて、そういった対応をさせて頂いている」「(Q.女性が名乗り出なければ事実の認定しない?)一方的では取り扱いのしようがない。本人が申し出てこなければどうしようもない」「(Q.この場合はセクハラと名乗り出にくい事情があるわけですが)こちら側も言われている人の立場も考えないと。福田の人権はなしってわけですか」「(Q.日時はほぼ特定できているから、どういう店に行ったかを本人に聞き取りすればできるじゃないですか?)財務省がやった話だからと言われる可能性が。だから第三者に」 ただ、麻生大臣は音
野党合同ヒアリング https://t.co/pyL5oIwPby 杉尾「もう具体的にどこの社の誰と名前が出てる。その社の上司と財務省か官邸が話をつけて、これ以上話を出さないと密約を握った上で昨日の発表をしたと、メディア関係者周辺… https://t.co/95FTxcM7Mg
柳瀬唯夫・経済産業審議官は17日、トランプ米大統領と会談する安倍晋三首相に同行するため、米フロリダ州・パームビーチに向けて羽田空港を出発した。 【写真】部屋を出る元首相秘書官の柳瀬唯夫経産審議官=2018年4月17日午前9時39分、東京・霞が関、長島一浩撮影 出発前、経済産業省内で記者団の取材に応じた柳瀬氏は、首相秘書官だった2015年4月に学校法人「加計学園」の愛媛県今治市への獣医学部新設計画をめぐって愛媛県職員らと面会した可能性を昨年7月に認めていた、との一部報道について問われ、「国会のご判断を踏まえ、誠実にお話しさせていただきたい」と述べた。 記者団から「名刺交換はしたのか」「米国に行く前に説明したほうがいいのでは」との質問が重ねてあったが、これには答えなかった。
いま、自衛隊では大きな異変が起きている。防衛省内部の情報源を多数含むため、取材・執筆メンバーを明かすことができない匿名取材班〈Project Army〉が、読者に届けるのは〈自衛隊の是非〉ではなく、〈自衛隊の現状〉と〈憲法9条の限界〉である。 この記事は、賛否を呼ぶかもしれない。しかし、ただ1点、僕らが〈自衛隊の将来像について、今すぐに議論を始めなければならない〉という点だけは、異論がないはずだ。 「私は、保守を自任していますが、いまの自衛隊はさすがにマズい。このままでは、将来の司令官たる将官の卵たちの頭の中が、〈ネトウヨ思想〉に汚染されてしまいます」 人目をはばかり、取材班を自宅に招き入れた防衛省の中堅幹部(背広組)は、深刻な表情で言った。はたして、ネット右翼に思想があるのかどうかは疑わしいが、中堅幹部から聞かされた自衛隊の〈将校教育〉の現状は、危険なものだった。 始まりは2016年6月
迫撃砲らしきものの攻撃を受けて、宿営地のゲートで警備に当たる自衛隊員=イラク・サマワで2004年4月8日午前6時45分、加古信志撮影 イラク南部サマワで活動していた陸上自衛隊の日報が16日に公開された。文書からは次第に治安が悪化し、非戦闘地域とは言い難い緊迫した状況が伝わる。陸自の活動初期に当たる2004年当時、現地サマワで取材したが、治安は急速に悪化し始め、陸自からの情報が遮断されたことを記憶している。自衛隊の海外派遣は今後も行われる可能性があり、今回の日報公開をきっかけに徹底した検証が必要だ。【鵜塚健】 「我々は、戦友みたいですね」。04年4月上旬、サマワの陸自宿営地内の救護所のベッドで聞いた若手自衛官の声が今も耳に残る。
民進党の小西洋之参院議員は17日の参院外交防衛委員会で「16日夜に議員会館近くで現職の自衛官を名乗る者から『おまえは国民の敵だ』と繰り返し罵声を浴びた」と述べた。防衛省は17日、罵声を浴びせたのは同省統合幕僚監部の30代の幹部自衛官と明らかにした。 小野寺五典防衛相は「16日夜に(事務方から)報告… この記事は有料記事です。 残り138文字(全文288文字)
<解説> 今回公表されたイラク派遣部隊の日報は、現地の様子を伝える一次資料として価値は重い。現地の厳しい治安状況などをうかがわせる記述が随所に見られた。ただ、これまで明らかになっている陸自宿営地へのロケット弾の着弾を含む二〇〇四年三月~〇五年三月の一年分の大半が含まれておらず、危険度が高まった時期の日報は抜け落ちていた。 陸自が派遣終了後に日報などを基にまとめた「イラク復興支援活動行動史」などによると、宿営地への初めての着弾は〇四年十月二十二日。同三十一日には、ロケット弾が宿営地内の荷物コンテナを貫通した被害が出たが、この日の日報はなかった。宿営地への計十三回の攻撃のうち、十一回分の日報がない。 自衛隊のイラク派遣は海外での武力行使を禁じた憲法九条との整合性が問われたが、政府は自衛隊が活動する地域は「非戦闘地域」だと説明し、世論の反対を押し切った。本当に「非戦闘地域」だったのか、今回公表さ
2009年~11年に陸上幕僚長を務めた火箱(ひばこ)芳文氏の話 日報は部隊の日々の行動記録であり、陸自が存在を隠蔽(いんぺい)する性質のものではない。だから稲田朋美・元防衛相がイラク日報を「見つけることができなかった」と説明した際に「あれ?」と思っていた。 日報には「戦闘」という表現も含め、現実に起きたことがありのままに記される。当然保管されるべきものだし、将来の派遣に必要な装備や部隊の規模、現地対策など教訓を得る上で極めて重要だ。他国からの提供情報や装備の能力といった機密情報も含まれるため、すべてを公開することはどんな国でもあり得ないが、公開の範囲を慎重に判断すれば、国民に開示することはできる。 自衛隊の活動について国民の理解を得るためにも、防衛省は情報公開のあり方についていま一度見直してほしい。
森友学園との国有地取引をめぐる決裁文書の改ざん問題で、財務省は16日、同省の佐川宣寿・前理財局長が昨年2月下旬以降、改ざん前の文書に安倍晋三首相の妻昭恵氏の記載があることを認識していたと明らかにした。当時は取引の妥当性について、野党の追及を受けていた時期にあたる。佐川氏が、昭恵氏の記載があることを知りながら、政治の関与を否定する答弁をしていた可能性が出てきた。 この日あった参院決算委員会で、共産党の辰巳孝太郎議員の質問に対し、同省の太田充・理財局長が明らかにした。 改ざん前の決裁文書には、土地取引の交渉過程で、近畿財務局が学園側から昭恵氏の写真を見せられたことや、政治家側からの問い合わせがあったことが記されていた。同省はこの文書を昨年4月に改ざんしたことを認めている。 太田理財局長は、理財局の総務課長が昨年2月下旬以降、改ざん前の文書の内容を把握していたと説明。文書に昭恵氏の記載があったこ
財務省の福田事務次官が女性記者にセクハラ発言をしていたという週刊誌の報道について財務省が、顧問弁護士に調査を委託したのは公平ではないという指摘が広がっています。麻生副総理兼財務大臣は「女性が名乗り出やすいよう第三者の女性の弁護士も入れて対応する」と述べ調査の進め方に問題はないという認識を示しました。 麻生副総理兼財務大臣は17日朝の閣議の後、記者団に対して、調査について「福田次官の話だけでは一方的になりかねないし、被害を受けた方が訴えてきているわけでもない。役所の調査では信用できないと言われるので第三者の弁護士にやってもらう」と述べました。 また財務省の顧問弁護士が調査するのは公平ではないという指摘に対しては「女性が名乗り出やすいように第三者である女性の弁護士も入れて対応する」と述べ、調査の進め方に問題はないという認識を示しました。 一方、麻生副総理は女性記者から連絡がなければセクハラの事
「本件は首相案件」。嘘が次々と暴かれ、森友、加計疑惑が底なし沼になってきた。それでも居丈高に開き直る安倍晋三首相に「引き際だ」とついに引導が渡された。「本当ならとっくに辞めてなきゃいけないはず。なのに、バレている嘘をぬけぬけと今も言ってるなぁとあきれているんだよ、国民は――」。安倍氏の「政治の師匠」でもある小泉純一郎元首相の言葉だ。その思いの丈を週刊朝日に独白した。 【窮地に追い込まれている安倍首相】 * * * ──森友学園への国有地売却問題をどうお考えですか。 根本の嘘の始まりは、国会で「私や妻が関わっていたのなら、総理大臣も国会議員も辞めます」だね。昭恵さんは森友学園の元名誉校長でしょう。森友学園へ行き、挨拶までし、関係しているのに、なぜ、あんな嘘を言い続けるのか、わかんないね。「私たちが関係していた」って正直に言えばいいのに。おかしなことをしてないなら、嘘つく必要ないんだから。
学校法人「加計(かけ)学園」(加計孝太郎理事長)の獣医学部新設を巡り、柳瀬唯夫首相秘書官(当時)が愛媛県職員らと面会した際に「首相案件」と語ったとされる同県作成の文書がみつかった問題で、面会が国会で審議された昨年7月、柳瀬氏が周辺に職員らと面会した可能性を認めていたことが、政府関係者への取材で明らかになった。柳瀬氏はこの問題が報道された今月10日、愛媛県職員との面会について「記憶の限り会っていない」とのコメントを出しているが、説明が揺らぐ可能性がある。 文書には2015年4月2日、愛媛県と同県今治市の職員が首相官邸で柳瀬氏と面会したと記されている。政府関係者によると、柳瀬氏は、参考人として出席した昨年7月25日の参院予算委員会の集中審議前後、周辺に15年4月2日の面会について説明した。同日は官邸内の会議室で、国家戦略特区の担当だった内閣府の藤原豊地方創生推進室次長(当時)と加計学園関係者と
「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、3年前に愛媛県などの職員が総理大臣官邸を訪問した当日に、文部科学省の担当者が県などの訪問の予定について内閣府側から伝えられたメールが見つかっていたことが文部科学省の調査でわかりました。官邸の訪問について国の省庁の担当者の間でも情報が共有されていた可能性があります。 文部科学省が調査した結果、この文書については省内に残されていないことが確認されましたが、訪問の当日に文部科学省の獣医学部新設の担当者が県などの訪問の予定について内閣府側から伝えられたメールが見つかっていたことがわかりました。 メールには「本日15時に今治市などが官邸を訪れる」などと記されていたということです。愛媛県と今治市は官邸の訪問を認めていますが国の省庁の担当者の間でも情報が共有されていた可能性があります。 県が作成した文書には、当時、総理大臣秘書官だった柳瀬経済産業審議官が面会相手と記載
防衛省が16日に公表した自衛隊イラク派遣の活動報告(日報)には、「戦闘が拡大」「銃撃戦」といった記述が複数あった。自衛隊の活動は非戦闘地域に限り、憲法が禁じる海外での「戦闘」はない、と説明して派遣を決めた小泉政権の当事者たちはいま、何を思うのか。 「最も安全な地域と判断して派遣を決めた。不幸にして、その時はあんな状況になるとは夢にも思っていなかった。米軍も思っていなかった」。小泉純一郎内閣で官房長官だった福田康夫氏は16日の日報開示後、そう振り返った。 「全く関与しないよりは関与した方が日本の存在感を中東において示すことができる。判断の分かれるところかもしれないが、そういう判断をした」と語る。 安全保障・危機管理担当の官房副長官補だった柳沢協二氏は当時、自衛隊が戦闘に巻き込まれる恐れはないと判断したが、「非戦闘地域の概念が、すんなりいかないという認識はあった」と認める。小泉首相も当時秘書官
【大雨情報】東海・関東甲信地方は“警報級の大雨”に警戒を 6月18日午前11時からの雨と風のシミュレーション 気象庁によりますと、南西諸島や東日本では、6月18日は雷を伴った非常に激しい雨や猛烈な雨が降り、大雨…
残りの55%の日報は本当にもう存在しないのだろうか? 読みたかった日の日報が結構欠けている。貴重な一次史料が失われてしまったとしたら非常に残念である。 宿営地サマワ「戦闘拡大」 イラク日報、政府説明と乖離:朝日新聞デジタル https://t.co/e21MRjIMYB
内閣支持率26%で安倍首相が必死! 大阪ではやらせ応援プラカード、冷淡対応していた横田滋さんを急にお見舞い 安倍政権にとって大打撃となる世論調査の結果が出た。今月15・16日におこなわれたNNN(日本テレビ)世論調査で、内閣支持率が26.7%を記録したのだ。NNN世論調査では前回調査で第二次安倍政権発足後最低となる30.3%を叩き出したが、これをさらに3.6ポイントも下げて最低を更新。政権維持の危険水域と呼ばれる30%をついに切ってしまったのだ。 しかも、注目すべきは、安倍首相が加計学園の獣医学部新設を初めて知った時期について、「愛媛県の職員が作成した文書」と「安倍首相の国会答弁」のどちらが信憑性が高いかという質問では、「安倍首相の国会答弁」と答えた人はなんと、わずか8.6%。「愛媛県の職員が作成した文書」と答えた人が66.8%と過半数を超えた。 つまり、7割の国民は「安倍首相は嘘つき」と
高齢男性、電車で泣く赤ちゃんにブチギレ 親に「人間失格」と大暴れ、制止されるも「甘やかすから日本が駄目になる」...緊迫の一部始終
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