安倍晋三首相は11月30日、トランプ米大統領との会談の冒頭、11月の米中間選挙の結果について「(トランプ氏の)歴史的な勝利に対してお祝いを申し上げたい」と語った。だが、与党・共和党は下院で野党・民主党に逆転を許している。米国内では「歴史的な勝利」とは受け止められておらず、米メディアやツイッター上で大いに話題となっている。 首脳会談では、トランプ氏が安倍氏の9月の自民党総裁選について言及。「安倍氏はちょうど選挙で大勝利したところだ。彼は大量の得票差で勝利した」と褒めたたえた。安倍氏の「歴史的な勝利」発言はこのトランプ氏の発言の直後で、返礼の意味だったとみられる。 中間選挙は、上院で共和党が過半数を確保したが、下院は民主党が大幅に議席を増やして逆転した。CNNコメンテーターのアクセルロッド元大統領上級顧問が「安倍氏は中間選挙に関してきちんとした説明を受けていないか、トランプ氏の精神構造について
橋本 至 @kid75 【書き起こし】「入管法改正案には何が書かれている?」丹野清人×指宿昭一×荻上チキ▼2018年11月14日(水)放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」22時~)#ss954 #FREEUSHIKU #saveimmigrantsOSAKA tbsradio.jp/313555 ※一部ケバ取り・整文あり これより連投。 2018-11-25 09:44:19 橋本 至 @kid75 長谷部愛さん:「外国人労働者の受け入れ拡大に向け、国会審議が本格スタート。入管法改正案には、一体何が書かれているのか」外国人労働者の受け入れを拡大する入管法改正案が、きのう衆議院本会議で審議入りしました。 2018-11-25 09:44:19 橋本 至 @kid75 法案の正式名称は「出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律案」。この法案について、自民党
水道事業の経営安定化のため、民間の参入を促す水道法の改正案を審議している参議院厚生労働委員会は、理事懇談会を開き、来月4日に採決を行うことで与野党が合意しました。 改正案を審議してきた参議院厚生労働委員会は、30日理事懇談会を開き、今後の審議日程を協議しました。 そして、審議は尽くされつつあるとして、来月4日に委員会を開き、野党側の質疑を行ったうえで採決を行うことで与野党が合意しました。 改正案は先の通常国会で衆議院を通過したあと継続審議となっていて、国会法の規定で成立には衆議院で改めて可決する必要があることから、与党側は会期末が迫っていることを踏まえ、すみやかに衆議院に送り、成立を期したいとしています。
かわいそうな小川榮太郎氏朝日新聞社から5000万円の損害賠償請求されて裁判費やらお金を稼がなきゃいけないのに、「放送法遵守を求める視聴者の会」の寄付金使い込みトラブルで百田尚樹氏や有本香氏から絶縁状を突き付けられ、LGBT問題で保守論壇をして唖然せしめてハブられ嘆き中の小川榮太郎氏。 反省して謝罪すればいいのに、詭弁を弄してあれこれ言うからさらに非難が集まるというものです。剰えその批判を陰謀論に転嫁するという愚行までしてしまいました。 先に当ブログではそんな小川榮太郎氏の最新論考「出版社の自殺、言論の自滅:私を差別主義者扱いする論壇諸氏へ」(『Hanada』2019.1号)を紹介し、その非論理的な被害者妄想を紹介しました(関連記事リンク)。 するとなんと小川氏自身から、その記事への反応を頂くという栄誉に預かりました。その反応は以下の通り。 小川氏一流の「全く読めていない」節が、ここでも炸裂
問題続出の『日本国紀』 発売以来、内容錯誤やコピペ問題などで話題沸騰の百田尚樹『日本国紀』。昨日、「男系」に関する記述をこっそり改版して修正していたことが明らかになり、幻冬舎に苦情を申し立てる人が多く出ました。 が、どうも幻冬舎さんの対応はあまり誠実ではないようです。たとえば次の様な報告。 実は、僕、結構初期段階で電凸してたんですが、 ①「担当者不在」 ②「担当者不在」 ③「担当者帰社時間だが不在」 ④ 同上→帰社次第連絡→連絡なし ⑤「担当者いるが電話に出ず」→ただ「このまま売り続ける」とだけ回答。 でした。 — T-2850 (@ty551224) November 30, 2018 この他にもツイッターのDMなどを通して、幻冬舎に電凸した方からその内容を知らせていただきました。しかし、いずれの方も「幻冬舎は極めて不誠実な応対をしている」という感想を述べています。 それどころか、『日本
1兆円分の戦闘機をお買い上げだそうだ。 政府が12月中にまとめる新たな「防衛計画の大綱(防衛大綱)」に、海上自衛隊の「いずも」型護衛艦を改修して戦闘機を搭載できるようにする事実上の空母化や、艦載する最新鋭ステルス戦闘機「F35B」の導入を明記する方針を固めた。 安倍政権がいずもの空母化をもくろんでいることは、以前からたびたび報じられてきたが、昨年12月には当時の小野寺防衛相が「改修に向けた具体的な検討は行っていない」と否定。それから1年足らずで、一気に舵を切ってきた。 軍事評論家の前田哲男氏が言う。 「いずもの空母化と短距離離陸が可能なF35Bの導入で、先制攻撃を可能にする軍事力を保持し、太平洋やインド洋にまで展開できるようになる。『専守防衛』からの完全な転換です。安倍内閣は政権奪還後の2013年にも防衛大綱を改定していますが、大綱は本来、10年間ほどの長期方針を定めたもので、ひとつの内閣
久米宏が改めて激烈な五輪批判! タブーの電通やゼネコン利権にも踏み込み「五輪に反対できないこの国は変」 酷暑問題であらためて東京五輪に批判の声が上がり始めているが、そんななか、久米宏が改めて東京五輪に反対の声をあげた。 久米といえば、多くのマスコミが五輪利権を前に沈黙し、五輪批判がタブー化しているなか、一貫し東京五輪に反対の声を上げてきた。復興五輪を騙って誘致しながら、五輪への人的資源や資材集中で被災地の復興が妨害されている問題や、予算の不透明さ、誘致をめぐる賄賂、組織委員会やJOC、さらに、五輪そのものへの批判や五輪に踊らされる日本人のメンタリティまでを徹底して批判し、「最後のひとりになっても反対する」と表明していた。 その久米がきょう、パーソナリティを務めるTBSラジオの『久米宏 ラジオなんですけど』で、そのダメ押しとも言える、激烈な五輪批判を展開したのだ。 番組開始早々、久米がまず切
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