チャイルディッシュ・ガンビーノの楽曲「This Is America」のミュージック・ビデオ(MV)が2月10日(日本時間11日)、グラミー賞の最優秀MV部門を受賞した。アメリカ社会の実像を痛烈に描いた内容が反響を呼んでいたが、どんな内容なのか。ハフポストUS版の分析を元に、解説しよう。 【動画】衝撃的な「This Is America」のMV ガンビーノは、俳優ドナルド・グローヴァーのラッパー名義。第60回グラミー賞では、2016年にリリースした「Redbone」で最優秀トラディショナルR&Bパフォーマンスを受賞した。 「This Is America」のミュージック・ビデオには、アメリカで実際に起きた銃乱射事件や黒人への暴行事件を彷彿とさせるシーンが多数盛り込まれており、Twitter上であらゆる憶測を生んでいる。日本国内でもASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文氏
官僚出身の小川議員は霞が関や官邸にかつての同僚を持つ。アベノミクス偽装の細部までを把握しているようだ。=8日、衆院16控室 撮影:田中龍作= きょうも小川淳也議員(立民)は、首謀者たちを目の前に置き疑惑の本丸に踏み込んだ。きょう午前あった衆院予算委員会で、「賃上げ偽装」が官邸主導で行われたことを改めて示してくれた。以下小川議員の質疑をもとに記事化する ― 学識経験者などからなる「検討会」(※)において、勤労統計は変更されないという結論が出たのに、なぜか総務省の統計委員会に議論が召し上げられた。※正式名称:「毎月の勤労統計の改善に関する検討会」 統計委員会は申請主義をとっている。各省が申請して初めて統計委員会が開かれるのだ。 ところが麻生大臣の鶴の一声が出る直前の2015年6月、「未諮問審査事項」という聞きなれない概念が作り出された。長年諮問してない統計は、俺たち(官邸)から見直しを指示する
参議院選挙や野党共闘に関し、街でよく言われるのは次のご意見です。 安倍政権を倒すために野党はひとつになるべきだ。立憲民主党は、国民民主党と一緒になった方がよい。 この意見の背景には、次の2つの暗黙の前提があると思います。 1)二大政党制が望ましい。 2)野党協力(野党共闘)のためには、バラバラの野党をひとつの政党にまとまるべき。 以上の2つの前提に基づくと自然と次の結論に到達します。 立憲民主党も国民民主党も元は同じ民主党だから一緒になり、二大政党の一角を占めるべき。 しかし、他の先進民主主義国(主に欧米諸国)を見渡すと「二大政党制が望ましい」という前提は自明ではありません。二大政党は小選挙区制の国で見られる傾向がありますが、いまや純粋な二大政党は米国ほか一部の国で観察されるだけで、多数派ではありません。 英国では保守党と労働党以外に有力な政党が出てきて二大政党制の色合いが薄れています。欧
志位委員長の衆院・予算委員会質疑、安倍政権で380万人の雇用増というが、その内訳は年金だけでは生活できない高齢者が7割、高すぎる学費を払うためにアルバイトせざるをえない大学生・高校生が2割、こんな実態を持って所得環境の改善と言える… https://t.co/ior9VExPcR
東京電力福島第一原発事故直後の二〇一一年四月、経済産業省中心の特命班・原子力被災者生活支援チームが、避難者の被ばくについて「線量は十分少なく健康上問題無い」とする文書を作っていたことが分かった。事故発生から一カ月弱で、避難者の甲状腺内部被ばくを調べずに判断した。公表は見送られた。 (榊原崇仁) 文書は、同月八日の「放射線モニタリング・線量評価に関する連絡調整会議」の配布資料。「今般の原子力災害における避難住民の線量評価について」の題名でA4判一枚。環境省への情報開示請求で入手した。 内容は、空間線量の値を基に算出した外部被ばく線量の説明が中心。同年三月十二日の最初の爆発から二日余り、原発正門近くに居続けても「線量は一・二ミリシーベルト程度」と説明し、この間に避難すれば「線量は相当程度小さい」「健康上問題無いとの評価を提供可能ではないか」と記している。
Published 2019/02/12 16:31 (JST) Updated 2019/02/12 17:29 (JST) 今年10月に予定されている消費税率10%への引き上げに伴い、キャッシュレス化推進に転じた日本政府。現在は全体の2割ほどにとどまっているキャッシュレス決済を2027年にはほぼ倍となる4割程度まで引き上げることを目標としている。一方、中国では「キャッシュレス化の波」という段階はとっくに過ぎ去り、都市部ではすでに「キャッシュレスで全てが事足りる生活」となっている。 少なくない日本人が中国に対する古いイメージを引きずっているからだろう。「中国」と「キャッシュレス」が、にわかに結びつかない読者もいるに違いない。ところが、中国の決済(支払い)に関する現状は日本のはるか先を行く、驚くべき進化を遂げている。 ▼スマホがあれば十分 このことは、「近年、中国では財布を新調する人はいな
「鉱工業生産指数」の推移 リーマンショックからの回復、震災からの回復に比べて、安倍政権はずいぶん生産増加に時間がかかってるね 指数的にも東日本大震災直前とあまり変わらないね https://t.co/Nk1E0E5Mc3
一体、いつまで続けさせる気なのか。 連休中の10日、都内のホテルで開かれた自民党大会。昨年9月の総裁選で安倍首相が3選を決めてから初の定期大会だったが、終了後に囲み取材に応じた二階幹事長が、早くも「安倍4選」を匂わせる仰天発言をカマしたというのだ。 「参院選後の政権維持について聞かれた幹事長が、安倍総裁の4期目を希望するような発言をしたのです。その後、幹事長室から記者クラブ加盟社に対して、総裁任期の対応に関する発言部分は『完全オフレコで』とのお達しがあった。“党幹部”などと発言者をボカして引用することも厳禁とのことでした」(取材した大手メディアの記者) だが、カメラも回っているオンの場で話しておいて、“箝口令”はおかしいだろう。 大メディアはなぜ抗議しないのか。こういう理不尽に黙って従っているから、自らの発言に責任を持たず言いたい放題の政治家がのさばり、安倍1強体制が続いている。“完オフ”
俳優の斎藤工(37)が12日、都内で行われた「ベストフンドシストアワード2018」受賞式に登場し、主演映画「麻雀放浪記2020」(4月5日公開)が“公開危機”に陥っていることを明かした。 【写真】「まんぷく」の怪演が光った人気ミュージシャンも出演! 「麻雀-」は「孤狼の血」の白石和彌監督が同名小説を大胆解釈した注目作。映画で斎藤がふんどし姿の主人公・坊や哲となり、大暴れしていることから新人賞を受賞した。受賞あいさつでは「今年、ふんどしとともに過ごすというのが今、課せられたこと。僕ではなく、昭和のふんどし雀士・坊や哲が受賞したんだと思います」と喜びの声を届けたが、映画自体はピンチを迎えているという。 1月31日に国会議員の麻雀議連限定試写を開いた際、東京五輪が中止となる映画の設定に“クレーム”が入り、斎藤は「(公開中止になる可能性が)あります」と渋い顔。マスコミ向けの試写は行わない方針で「設
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