安倍首相に対する背任容疑での告発状を提出後、記者会見する上脇博之神戸学院大教授(左)ら=東京・霞が関で14日午後 安倍晋三首相が「桜を見る会」に自身の地元後援会員らを多数招待し、予算を大幅に超過したのは背任の罪に当たるとして、神戸学院大の上脇(かみわき)博之教授らが14日、首相に対する背任容疑の告発状を東京地検に提出した。 上脇教授は東京都内で記者会見し「先頭に立って法令を守らなくてはいけない人が国の予算を私… この記事は有料記事です。 残り162文字(全文312文字)
麻生太郎副総理は過去にナチスを賛美したり、セクハラを露骨に肯定するなど、レイシズム(人種/民族差別)やセクシズム(性差別)を幾度も繰り返して来た。 ※麻生太郎氏の差別についてはARICの政治家レイシズムデータベースに19件が記録されている。これも一部である。 そんな麻生氏が1月13日の今日、極めて深刻な差別発言を行った。福岡県直方市で開いた国政報告会で次のように発言したという。 麻生太郎副総理の「一つの民族」発言発言は以下の通り。出典は下記の朝日新聞記事だ。 麻生氏は13日の国政報告会の中で、昨年のラグビーワールドカップ(W杯)の日本代表チームの活躍に触れ、「いろんな国が交じって結果的にワンチームで日本がまとまった」などと指摘。その上で「2千年の長きにわたって一つの場所で、一つの言葉で、一つの民族、一つの天皇という王朝が続いている国はここしかない。よい国だ」と述べた。 それだけでない。同じ
トレーニングとは全く関係ありませんが。。 友人から送られてきた写真。。 豊洲市場の地盤沈下がヤバすぎです。 行かれる方はちょっと気をつけた方がいいかも…#豊洲市場 #地盤沈下 https://t.co/LDSCBkKn5Y
新年になっても、安倍晋三首相が主催した「桜を見る会」の問題(下記の疑惑一覧参照)が噴出し続けている。1月20日から始まる通常国会でも大きく取り上げられることは間違いない。そんななか、問題の突破口を開いた田村智子参議院議員(共産党)が『週刊金曜日』1月10日号で単独インタビューに応じ、「安倍首相はもう逃げられない」と断言した。 インタビュー冒頭で田村議員はこう指摘している。 〈第2次安倍政権7年をシンボリックに凝縮しているのが「桜を見る会」です。公金を使って後援会員らを無料招待する。これは事実上の有権者買収です。これを許したら民主主義も公正な選挙もなくなる〉 野党の「追及チーム」は2019年11月下旬に「追及本部」に格上げとなり、田村議員は事務局長代行を務める。「追及本部」は、「ホテルルート」「下関ルート」「昭恵(安倍晋三首相の妻)ルート」など八つの調査班を設けた。 田村議員は「ジャパンライ
ツイッターに虚偽の内容を投稿され名誉を傷つけられたとして、女優の春名風花さん(18)と春名さんの母親が1月14日、書き込みをした人物を相手取り、慰謝料など265万4000円の支払いを求めて横浜地裁に提訴した。 春名さん側は「彼女の両親自体が失敗作」などと書かれたツイートに対し、プロバイダに発信者情報を求めていた。東京地裁(大嶋洋志裁判官)は2019年11月1日、こうしたツイートを「社会通念上許される限度を超える侮辱表現で、名誉感情を害されたことは明らか」と認定し、氏名や住所などの開示をプロバイダに命じた。 春名さんは弁護士ドットコムニュースの以前の取材に、他の誹謗中傷についても、「今回の裁判がうまくいってお金を支払ってもらえたら検討している。だいぶ先になるかもしれないけど、いつかは絶対やる」と話している。
菅官房長官が記者会見で、2013~2017年の桜を見る会招待者名簿は、行政ファイル管理簿にも記載がなく、同意手続きをおこなわないまま「廃棄」されたとして、公文書管理法に違反していることを認めました。 2013年から2017年の桜を見る会の招待者名簿をめぐる問題のきっかけは、私の質問主意書に対して、安倍内閣が12月17日おこなった答弁書にあります。 政府は2018年4月1日以前は、桜を見る会の招待者名簿は1年保存文書と説明してきており、1年以上の保存文書は、行政文書ファイル管理簿に記載し、保存期間終了後、廃棄した場合は廃棄簿に記載することが公文書管理法など法令で定められています。そこで私は12月4日、質問主意書で、”「廃棄簿」には、2013年から2017年の「桜を見る会」招待者名簿を廃棄した年月日はいつと記載されているのか”と質問しました。 これに対し、安倍内閣は12月17日、「御指摘の平成
IR・統合型リゾート施設をめぐる汚職事件で逮捕された秋元司衆議院議員が贈賄側の中国企業からプライベートジェットでマカオなどを訪れた際の旅費などおよそ350万円相当の賄賂の提供を受けていたとして収賄の疑いで東京地検特捜部に再逮捕されました。特捜部は秋元議員への賄賂の総額が700万円を超える疑いがあるとみて全容解明を進めるものとみられます。秋元議員はこれまでの調べに対し容疑を全面的に否認しているということです。 東京地検特捜部などによりますと秋元議員は中国企業側から3年前の平成29年12月にプライベートジェットでマカオのカジノ施設などを訪れた際におよそ150万円相当の旅費の利益供与を受けたほか、中国企業が那覇市で開いたシンポジウムの講演料として同じ年の9月に200万円を受け取ったとして収賄の疑いが持たれています。 秋元議員の後援会の政治資金収支報告書には中国企業の元顧問が関係する香港の会社に旅
元秘書らの自宅が東京地検特捜部に家宅捜索された翌日、笑顔で衆院本会議に出席する自民党の秋元司衆院議員=2019年12月9日、長谷川直亮撮影 カジノを含む統合型リゾート(IR)事業への参入を巡る汚職事件で、中国企業から講演料や旅費の名目で約350万円相当の賄賂を受け取っていたとして、東京地検特捜部は14日、衆院議員の秋元司容疑者(48)を収賄容疑で再逮捕した。併せて1回目の逮捕容疑について収賄罪で起訴し、賄賂の合計額は約730万円になった。 特捜部は、中国企業「500ドットコム」顧問の紺野昌彦(48)▽同じく顧問で元沖縄県浦添市議の仲里勝憲(47)▽自称元副社長のジェン・シー(37)――の3容疑者も贈賄容疑でそれぞれ再逮捕した。
記者会見する菅官房長官=14日午前、首相官邸 菅義偉官房長官は14日の記者会見で、昨年11月に内閣府が「桜を見る会」の推薦者名簿を国会に提出した際、一部に推薦した部局名を隠す加工をしていたと明らかにした。「極めて不適切な対応だ。このような行為を厳に慎むよう内閣府に徹底した」と述べた。桜を見る会の招待者名簿を巡っては、公文書管理法に違反した管理簿への不記載などが既に明らかになっている。公文書のずさんな扱いが改めて浮上し、野党からの批判が強まりそうだ。 政府は昨年11月に各府省庁が作成した推薦者名簿を参院予算委員会の理事懇談会に提出。その中で内閣府は「内閣官房内閣総務官室」の部局名の記載を消していた。
斎藤惇夫さん=2019年12月26日、さいたま市浦和区、興野優平撮影 安保で挫折、くすぶった思いは生き残り希望つなぐ 斎藤さんの1970年のデビュー作『グリックの冒険』は、人間に飼われたシマリスが故郷の森を目指す物語だ。そして主人公を励まし、道案内をするのがドブネズミのガンバだった。ところが刊行後、脇役への反響がすさまじかった。子どもたちから届いた段ボール数箱分もの手紙は、多くがガンバの続きを求めていた。 その声に応え、次作の『冒険者たち ガンバと15ひきの仲間』を書き上げた。人間が放したイタチの脅威にさらされた島のネズミが、助けを求めてくる。町に暮らすガンバは、危険を顧みず島に渡ることを決意。ガンバと、ガンバの強い言葉に動かされた15匹のネズミたちは、妖しくも獰猛(どうもう)な白イタチのノロイを相手に知恵を振り絞って渡り合う。 ネズミは、人間をうまく利用しつつ共存する。そんなたくましさが
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
イランで撃墜されたウクライナ国際航空PS752便の犠牲者の追悼式典で演説するジャスティン・トルドー加首相。カナダ・アルバータ州のエドモントンで(2020年1月12日撮影)。(c)Walter Tychnowicz / AFP 【1月14日 AFP】カナダのジャスティン・トルドー(Justin Trudeau)首相は13日、最近の緊張激化がなければ、イランに撃墜された旅客機に乗っていたカナダ人犠牲者たちは今ごろ生きていただろうと発言し、米国の行動が一因だと批判した。 報道によるとトルドー首相はカナダのテレビ局グローバル(Global)が行ったインタビューで、「もしも緊迫した状態でなければ、(イラン)一帯における最近の緊張の激化がなければ、亡くなったカナダ人たちは今ごろ、自宅で家族と過ごしていたことだろう」と述べた。 また国際社会は「イランの非核化が必要なことを非常に明確に理解している」と同時
閣議後の記者会見で安倍晋三首相主催の「桜を見る会」を巡る問題に関する質問に答える菅義偉官房長官=首相官邸で2020年1月14日午前10時45分、川田雅浩撮影 菅義偉官房長官は14日午前の記者会見で、2017年度まで5年間の「桜を見る会」の招待者名簿が行政文書ファイル管理簿に未記載だった問題について、「11年と12年は開催直前に桜を見る会が中止になり、管理簿に掲載すべきだった招待者名簿を掲載せずに廃棄した。その取り扱いが前例として13年以降も漫然と後任に引き継がれた」と説明した。「事務的な記載漏れ」としていた従来の説明を事実上転換した。 桜を見る会は首相主催で原則として毎年開かれてきたが、民主党政権時代の11年は東日本大震災、12年は北朝鮮のミサイル対応のために中止になった。菅氏は「11、12年も内閣府は各省から推薦名簿を集めて招待の準備をしていた。当時のルールでは(作成した)招待者名簿は管
菅義偉官房長官は14日午前の閣議後会見で、「桜を見る会」の2013~17年度の5年分の招待者名簿が残っているかどうか再調査する考えを明らかにした。名簿の取り扱いで公文書管理法違反が明らかになっており、「できるだけ精査し、対応する」と述べた。 菅氏はこれまで、名簿は「ルールに基づいて適切に保存・廃棄している」と説明。「廃棄済み」として、野党などが求める再調査について否定的な考えを示してきた。だが、保存期間など名簿の取り扱いを記す「管理簿」に未記載だったほか、廃棄した日などを記した記録もないことなどが相次いで発覚。14日の会見で、再調査するかどうかを記者団から問われ、「(調査)して、対応するということだ」と話し、姿勢を一転させた。 未記載が5年続いた理由を問われると、菅氏は、民主党政権時代の11、12年度の招待者名簿(いずれも会は中止)も「管理簿」に未記載だったことを明らかにし、「その取り扱い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く