【読売新聞】 福岡県久留米市では、広い範囲で住宅が浸水した。国土交通省や同県は、大量の雨水を市街地から河川に排水できず、水があふれる「内水氾濫」が起きたことが原因とみている。 国交省などによると、一連の豪雨で筑後川の水位は大きく上昇
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【読売新聞】 福岡県久留米市では、広い範囲で住宅が浸水した。国土交通省や同県は、大量の雨水を市街地から河川に排水できず、水があふれる「内水氾濫」が起きたことが原因とみている。 国交省などによると、一連の豪雨で筑後川の水位は大きく上昇
安倍首相、法相任命の責任痛感 1.5億円「党が説明」―河井夫妻起訴 2020年07月08日20時15分 河井克行前法相夫妻の起訴について記者団の取材に応じる安倍晋三首相=8日夜、首相官邸 安倍晋三首相は8日、河井克行前法相夫妻(いずれも自民離党)が公選法違反(買収)で起訴されたことを受け、首相官邸で記者団に「わが党所属だった現職の国会議員が起訴されたことは誠に残念だ」と述べた。その上で「かつて法相に任命した者として責任を痛感し、国民に改めておわび申し上げたい」と陳謝した。 河井前法相夫妻を起訴 参院選買収、総額2900万円―「百日裁判」へ 首相は「国民の厳しい目が注がれていることをしっかり意識し、批判を真摯(しんし)に受け止め、より一層緊張感を持って政権運営に当たっていく」と強調。 自民党本部が夫妻側に提供した1億5000万円の使途に関しては「自民党において政治資金は厳格なルールの下に運用
News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 前法相の河井克行衆院議員(広島3区)と案里参院議員(広島選挙区)の夫妻による選挙違反事件で、東京地検特捜部は8日、2人を公職選挙法違反(買収)の罪で起訴した。法相経験者、しかも国会議員夫妻が揃って逮捕されるという異例の事件。現金を受け取った側に対する広島地検の捜査も続いていたが「一方的に渡された」として立件は見送りになる見通しで、事実上、捜査は終結した。被買収の“容疑者”だった地元・広島政界の関係者は冷や汗の日々から解放されるが、受領について一言も発していない議員らもいる。地元では大甘の処分に疑問の声や「受領の事実を認めず、説明責任も果たさないのは卑怯」と批判も聞かれる。(事件ジャー
埼玉県内では、新たに48人が新型コロナウイルスに感染していることが発表されました。 埼玉県によりますと、1日あたりの県内の感染者が40人以上となるのは、4月16日以来だということです。 このうち、さいたま市では男女あわせて22人の感染が確認され、このうち10人はさいたま市大宮区の大宮南銀座と呼ばれる繁華街にあるホストクラブの従業員だということです。 また埼玉県も新たに22人の感染を発表し、詳しい状況がわかっている20代から60代までの6人はいずれも軽症だということですが、このうち、さいたま市の20代の男性は、警視庁の機動隊に所属する巡査長だということです。 越谷市では市内に住む30代の会社員の男性と、未就学の女の子の2人の感染が確認されました。 川口市では市内に住む30代の女性の感染が確認されました。 川越市では、市内の飲食店でアルバイトをしている20代の女性の感染が確認されました。 埼玉
6日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・後1時55分)では、熊本県で25人が死亡するなどの被害が出た九州南部の豪雨災害について冒頭で取り上げた。 この日の番組には元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51)が生出演。「危険な場所に住まない、住まわせない」、「ダムに頼らない治水の検証」の2点を提言した。 まず、「大阪では1時間雨量80ミリが、一生に一度経験するかどうかの雨という前提で治水計画が作られている」と知事時代の経験から話した橋下氏。「でも、今は一生に一度とか、50年に一度の雨が頻繁に起きていて、治水計画の前提がもう狂っていると思うんです。人間が自然をコントロールするという前提はもう変えていかないと」と続けた。 「今、被害にあわれている方には政治がお金を使って全力で復旧していくのは当たり前の話なんですが、今後、令和以降の時代を考えた際は一歩進めて、危険が生じたから逃げるでな
熊本、北部にも孤立集落 小国町と南小国町の64世帯 2020年07月08日17時41分 球磨川による氾濫で亡くなった叔母の自宅前で座り込む男性=8日午後、熊本県八代市坂本町 九州北部を襲った6日からの豪雨で、熊本県内では県北部の小国町と南小国町で計6地区の64世帯125人が孤立状態となっていることが8日、分かった。 6児の父「優しい人だった」 襲う土砂、救助できず 県によると、6地区は道路の寸断などで救助隊員らが到達できないものの、電話は通じており安否確認は可能という。 一方、4日未明の豪雨で孤立し、電話もつながらない状態になっていた県南部の八代市坂本町内の2地区計71世帯は、8日までに消防がヘリコプターなどで救出を始めた。 社会 台風・大雨・地震 最新情報 新型コロナ最新情報 元法相夫妻事件 IR汚職
去年の参議院選挙をめぐる選挙違反事件で、東京地検特捜部は河井克行前法務大臣と妻の案里参議院議員が、地元議員らに票の取りまとめを依頼し、現金を配ったとして公職選挙法違反の買収の罪で起訴しました。 特捜部が起訴した買収資金の総額は2900万円余りに上り、今後の裁判は迅速に審理される「百日裁判」で行われます。 東京地検特捜部によりますと、河井前大臣は去年7月の参議院選挙をめぐり、妻の案里議員が立候補を表明した去年3月下旬から8月上旬にかけて、票の取りまとめを依頼した報酬として地元議員や後援会幹部など合わせて100人に2900万円余りを配ったとして、公職選挙法違反の買収の罪に問われています。 また案里議員も河井前大臣と共謀し、地元議員5人に170万円を配った罪に問われています。 関係者によりますと、検察当局は河井前大臣のパソコンで管理されていた現金の配布先が記載されたとみられるリストをもとに、逮捕
「目立ちたがり屋」の批判 周知のように、公職選挙法違反容疑で、前法相の河井克行[広島3区](57)、妻で参院議員[広島県選挙区]の河井案里(46)両容疑者が逮捕された。前代未聞の事態に、自民党内からも怒りの声が上がっているようだ。 *** 速報元従業員が告発! 「山崎製パン」デニッシュ消費期限偽装の手口 「手作業でパンの袋を全部開封して翌日分として再包装」 速報「学習院大卒でメガバンク勤務」 佳子さまの“お相手”として名前が挙がる「名門華族」の子息 速報「殺したいくらい憎んでいたはず」 那須2遺体事件、“パシリ”だった娘の内縁の夫の素顔…「宝島さん夫妻が亡くなって得するのは彼」 毎日新聞は7月2日、「河井・前法相夫妻:1.5億円、自民内波紋 重鎮ら憤り 河井夫妻に提供」の記事を朝刊に掲載した。内容の一部をご紹介しよう。(註:全角数字を半角数字に改めるなど、デイリー新潮の表記法に従った、以下
大西つねき氏(れいわ公認候補予定者)による「命の選別発言」が批判を浴びている。 「生産性で人の価値が測られてはならない」とする立党の精神に、多くの有権者が共感し、昨夏の参院選で旋風を起こした。 山本太郎代表が「大西発言は看過できない」とする声明を出したが、これがまた新たな波紋を呼ぶ状態となっている。 きょう中にも山本代表が緊急記者会見を開いて説明しない限り、国民は納得しないだろう。 れいわの本部(赤坂)に電話を入れても事務局長、事務局次長、広報担当者は不在だ。携帯にかけても出ない。 トラブルが起きる度に首を傾げたくなるのが、この党の危機管理だ。 「大西発言」はウヤムヤでは済まされない。火の手はさらに大きくなり、党にとって致命傷になることも覚悟しなければならないだろう。 国政政党となり、国民の税金が投入されているのだから、山本代表には説明責任がある。 ~終わり~ 田中龍作の取材活動支援基金
東京・渋谷のNHK放送センター (c)朝日新聞社 「受信料契約を締結する義務はない」 【写真】NHK「夜の顔」となった和久田アナの美しい浴衣ショットはこちら NHK(日本放送協会)が映らない装置を付けた場合に受信料を払う必要があるかどうかを争った訴訟の判決で、東京地裁の小川理津子裁判長は6月26日、原告の訴えを認めた。 訴えたのは東京都文京区に住む女性。代理人を務めた高池勝彦弁護士が説明する。 「原告の女性は、NHKが映らなくなるカットフィルターと呼ばれる装置が付いた19インチのテレビを購入しました。民放しか映らないようになっています。NHKが受信できないのだから、受信料を支払う義務はありません」 放送法64条には「協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない」とある。受信できない設備なら契約も不要との主張だ。 同様の裁判は
ブラジル大統領、新型コロナ陽性 「これが人生」、経済再開を強調 2020年07月08日10時23分 7日、ブラジリアにあるブラジル大統領公邸で、記者団に話すボルソナロ大統領(AFP時事) 【サンパウロ時事】新型コロナウイルスを「ちょっとした風邪」と軽んじてきたブラジルのボルソナロ大統領(65)は7日、首都ブラジリアの大統領公邸で記者団に対し、自身の新型コロナ検査で陽性反応が出たことを明らかにした。症状は軽く、公邸からビデオ会議などで執務を続けるという。 ブラジル、感染者150万人超え 大統領、マスク義務化法案一部拒否 ボルソナロ氏は「驚いていない。国民とダイナミックに触れあう仕事であることを考えると、既に感染したと思っていた」と述べた上で、「恐れる必要はない。これが人生だ」と強調した。同氏によると5日に体調不良を感じ、6日に疲労や筋肉痛、38度の発熱があったため検査を受けた。現在は新型コロ
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