橋下徹氏、PCR検査に私見「リスクのある者でなければ普通はしない。無症状なのに陽性となれば仕事が止まる」 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が24日までに自身のツイッターを更新。都内の23日の新規感染者数が9468人を数え、3日連続で9000人を超えるなど感染が急拡大している新型コロナウイルスの検査態勢について、私見を述べた。 この日、PCR検査の経験についてアンケートをとった結果、64%が「0回」と回答したという一部記事を貼り付けた橋下氏。 「専門家や一部メディア、世田谷区、広島県が盛んに言っていた『検査を徹底して無症状感染者を炙り出して隔離する』戦略は失敗」とつづると、「リスクのある者でなければ普通は検査をしない。無症状なのに陽性となれば仕事が止まる」と続けていた。