在日米軍ヘリが首都・東京の中心部で日本のヘリであれば違法となる低空飛行を繰り返している問題で、菅義偉首相は2日の衆院予算委で「米軍機の飛行はルールを守って安全面に最大限配慮することが重要だ」と述べた。岸信夫防衛相は米側に事実関係を確認していることを明らかにした。 この問題は毎日新聞が米軍ヘリが航空法令上の最低安全高度(人口密集地で300メートル)以下の飛行を繰…
![特権を問う:首相「ルール守って安全面配慮が重要」 米軍ヘリ低空飛行問題 | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/065279f3d3ead952524639391893078674211393/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2021%2F03%2F02%2F20210302k0000m010084000p%2F0c10.jpg%3F2)
在日米軍ヘリが首都・東京の中心部で日本のヘリであれば違法となる低空飛行を繰り返している問題で、菅義偉首相は2日の衆院予算委で「米軍機の飛行はルールを守って安全面に最大限配慮することが重要だ」と述べた。岸信夫防衛相は米側に事実関係を確認していることを明らかにした。 この問題は毎日新聞が米軍ヘリが航空法令上の最低安全高度(人口密集地で300メートル)以下の飛行を繰…
特権を問う・米軍ヘリ首都異常飛行(1) 新宿駅の真上で低空飛行が常態化 在日米軍所属のヘリコプターが新宿駅(東京都新宿区)周辺の上空で、日本のヘリであれば航空法違反にあたる高度300メートル以下の低空飛行を繰り返している。毎日新聞は昨年7月以降、こうした飛行を12回、その疑いがある飛行を5回確認した。【撮影・大場弘行、加藤隆寛】2021年2月24日公開 4:01 特権を問う・米軍ヘリ首都異常飛行(2) 戦闘訓練?遊覧?不可解な目的 東京・新宿駅の上空で米陸軍ヘリ「ブラックホーク」による危険な低空飛行が常態化している。米軍ヘリは首都のど真ん中で何をしているのか。要人輸送の訓練、市街戦を想定した訓練、遊覧飛行の可能性など、専門家からはさまざまな見方が上がる。【撮影・加藤隆寛、大場弘行、手塚耕一郎】2021年2月24日公開 4:25
オフレコ懇談の「罠」にメディアはどう向き合うか [3]「菅氏が沖縄2紙と懐柔密会」報道のメッセージ 阿部岳 沖縄タイムス記者 福島と沖縄――国家の繁栄のために原発と基地という迷惑施設を押しつけられている「苦渋の地」で今、何が起きているのか。政府や行政を監視する役割を担うメディアは、その機能を果たしているのか。権力におもねらない現地在住の2人の新聞記者が「ジャーナリズムの現場」をリレーエッセーで綴ります。 これまでの連載記事はこちら(↓) 連載 福島と沖縄 ジャーナリズムの現場から 同僚が「フライデー」された。強烈な脅し。あの日、菅義偉という人物の恐ろしさを思い知った。 「スクープ撮 菅官房長官が『沖縄タイムス』『琉球新報』と“懐柔密会”」。2015年6月12日発売の週刊誌フライデーに、こんな見出しが躍った。オフレコ懇談を終え、満足そうな表情で引き揚げる菅氏、それを折り目正しいお辞儀で見送る
ワクチン接種の60代女性死亡 新型コロナ、因果関係は不明―厚労省 2021年03月02日21時41分 厚生労働省は2日、新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた医療従事者の60代女性が接種3日後に死亡したと発表した。接種後の死亡報告は初めて。厚労省によると、死因はくも膜下出血と推定される。接種との因果関係について、報告した医療機関は「評価不能」としている。 コロナ死亡例98.9%減少 ファイザー製2度接種で―イスラエル 厚労省によると、女性は2月26日に米製薬大手ファイザー製ワクチンの接種を受け、1日に死亡。接種直後の異変の報告はなく、基礎疾患もなかった。同社製ワクチンの接種と、くも膜下出血発症の関連について海外での報告はないという。 ワクチンの副反応を評価する厚労省の専門部会長を務める森尾友宏・東京医科歯科大教授は「くも膜下出血は40~60代に比較的起こりやすい疾患。偶発的な事例かもしれ
菅義偉首相(72)の長男正剛氏らから高額接待を受けていた山田真貴子内閣広報官(60)の辞職に国民は疑心暗鬼だ。理由とする体調不良の詳細は分からず、退職金の支給も明かされないからだ。 山田氏の辞任は突然だった。1日午前の衆院予算委員会に出席する予定だったが、直前になって入院していることが発覚。続けて辞職も明らかになった。 さらに言えば、山田氏は総務省でナンバー2にあたる総務審議官まで上り詰めた人物である。これから先も転職先には困らない、引く手あまたの人材で天下りは余裕だろう。一連の接待疑惑をめぐる週刊誌報道で山田氏は“飲み会を断らない女”として宴会部長のような飲みっぷりだったことも指摘されていた。天下って重宝されたとしてもおかしくはない。 「それもいいかもしれないが、山田氏は体調を崩して最近は飲み会に行けてないと国会で話していましたからね。それよりも、天下りそのものです。官僚の天下りについて
川内博史さんが、久々に、予算委員会で森友の財務省報告書を取り上げている。 情報公開請求に対して文書が残っていたのに文書不存在とウソ対応した回数。 本省で9回、近財で37回、計46回だと。
先日、大阪府の吉村洋文知事が、あまりに「維新憎し」のにデマが出回り過ぎているとして、大阪維新の会が党をあげて「ファクトチェック」に乗り出すことを発表し、良くも悪くも、多くの人をワクワクさせていました。というのも、吉村洋文知事は「イソジンがコロナに効く!」と言い出し、今でもその主張を引っ込めていないことから、「イソジン吉村」と呼ばれ、日本で一番ファクトチェックしてもらった方が良い知事だと思われているからです。 しかも、このファクトチェックは「大阪維新の会」について書き込まれたものを、第三者ではなく、当事者である「大阪維新の会」がやるというのです。これは「クラスのマドンナのA子さんのリコーダーがなくなった時、教室には僕しかいなかったので、僕がしっかりと検証します」と言っているようなもの。こんな奴に「持ち物検査をしますので、皆さんのカバンを見せてください」と言われても、「まずはオマエのカバンを見
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NHKアナウンス室長ですら驚くほどの仰天人事だったという。2月10日、NHK「ニュースウオッチ9」の有馬嘉男キャスター(55)と、「クローズアップ現代+」の武田真一アナ(53)という“二大看板”の降板が発表されたのだ。局内では関係者がこう囁きあった。 「菅政権の怒りを買った2人が飛ばされた――」 ◆◆◆ 経済部出身で、シンガポール支局長などを経て17年に「9」のキャスターに就任した有馬氏。ロマンスグレーに穏やかな語り口が人気を博した。 「政治や国際情勢など、多岐にわたる分野をいつも熱心に勉強していた。番組への思い入れも強く、本人は今年以降も続投に意欲を燃やしていたのですが……」(有馬氏の知人) 有馬氏の降板にあたっては、サンスポが〈本来は昨年、桑子真帆アナが9を卒業した際、有馬氏も一緒に退く意向だった。しかし、桑子アナの後任の和久田麻由子アナを育成するため、一年間の続投となった〉と報じた。
【警戒】福島第一原発、再び水位低下の報告!原子炉格納容器の破損が拡大?依然として原因が不明のまま 東京電力 2021年3月1日 ニュース, 原発関連 1577view 25件 *福島第一原発 福島第一原発の1号機と3号機の原子炉格納容器について、冷却水の水位低下がまだ止まっていないことが分かりました。 東京電力が発表した福島第一原発の日報によると、2月28日午前11時の時点で1号機と3号機の水位は現状維持、もしくはやや低下しているとのことです。 原子炉格納容器への注水量に変化はないことから、何らかの形で冷却水が漏れ出ている可能性が高いと見られています。 基本的な状況は何も変わっておらず、2月13日に発生した福島沖地震をキッカケにして、それから不安定な状況が長期化していると伝えていました。 ただ、水位低下の原因は今も不明のままで、東電に関しても大規模な調査などはせず、現状維持で様子見を継続す
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