同伴で陳情!? 2月1日、自民党の松本純・元国家公安委員長(70)、田野瀬太道・前文科副大臣(46)、大塚高司・前国対副委員長(56)が離党届を提出した。 *** 冒頭の写真は、午後11時を過ぎているにもかかわらず、松本元大臣が銀座のクラブ街を歩いている姿を撮影したものだ。 この記事では、田野瀬、大塚両議員が、イタリアンレストランから出る場面と、田野瀬議員が銀座のクラブ街を歩く写真も紹介する。いずれも松本元大臣と行動を共にしていたという“物証”だ。 3人が離党届を提出したのは、週刊新潮(2月4日号)に以下の特集記事が掲載されたためだ。 「コロナの驕り『永田町のマツジュン』夜の顔 国民・飲食店に犠牲を強いながら 麻生最側近『松本純』元大臣が『イタリアン・銀座』三昧」 記事の内容をご紹介する前に、3議員のプロフィールを簡単に紹介しておこう。いずれも衆議院議員だ。 松本元大臣は1950年、神奈川