昨日あたりから、こちらもやっと、夏らしい暑さになってきました。 夏になると、虫取り網を肩にかついで、家の前の田んぼのあぜ道に繰り出していく刹那少年の後ろ姿を思い出します。 刹那少年は、幼稚園にお迎えに行くと、いつも園庭の隅っこで1人、虫を追いかけているような子どもでした。 園庭の隅の日陰でいつも1人 興味をきっかけに周囲と関わる 自分の「興味を深堀り」する 園庭の隅の日陰でいつも1人 今でこそ、誰とでも話せる刹那君ですが、1人でいるのも、たぶん好きなタイプです。 幼稚園の頃は、お迎えに行くと、子ども達はみんな園庭で自由遊びをしていて、キャーキャーと楽しそうな歓声が聞こえていました。 そのキャーキャーの中に刹那君を探すのですが…どこにもいない…。 …と、園庭の片隅、日陰になっているヤギさんの小屋のところで、うずくまる背中が……。 刹那じゃん( ̄▽ ̄;)。 刹那君、自由遊びの時間は、たいてい園
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