今年は新年から寒さに負けて極寒の山間への撮影にも出掛けず、近場で写真を撮っているばかり。真新しい画像が無いのでいつもの画像にお付き合い下さい。 本日はコミミズクの止まり姿と土手で獲物の野ネズミを探すシーン数コマのアップです。暇潰しにご覧下さい・・・。 コミミズクは毎年冬鳥として極東シベリアの大地から越冬しにやって来る。春、土手に菜の花が咲き誇る頃まで滞在し、またシベリアへと帰って行く。コハクチョウや他の冬鳥達同様に数千キロの旅をしてくる訳だが、健気に感じますね。 ソニーα1+FE600㎜GM+1.4テレコンの840㎜撮り&クロップモードの1260㎜撮り。トリミング有。 土手沿いをゆらゆらと舞い(実際の飛翔は案外と早い)、そんな中地上の野ネズミの気配を察知しながらコミミズクは飛翔する。 コミミレーダーが野ネズミを察知したか?・・・。 この時視線はずっと一点に・・・。 そして土手に突っ込
