久し振りに撮影機材の話。長い長い文章なので興味の無い方には悪しからず、スルーして下さいね。 α9Ⅲと同時にソニーは300mmF2.8と言ったレンズも出した。この通称328はキャノン時代には使った事があった。実に良いレンズだったが、矢張り使う出番は少ないレンズだった。そしてソニーに移行してからは400mmF2.8も使用した事があった。しかし撮るものにもよるが野鳥撮りには400mmレンズでは距離の壁が立ちはだかる。各社レンズ開発にあっては先ず428が基準となる。自分は何でも撮るのだが特に多くを占めるのは野鳥だ。それも猛禽類が特に好きで、野鳥撮影の中でも重きを置いている。それ故に必要なレンズは取り回しの良い600mmまでズーム出来る望遠ズームレンズと、単焦点の600mmの望遠レンズ計2本の使用で野鳥撮影に於いては事足りている。その両方のレンズが600mmまでの対応となっている訳だが、ズームにして
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