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2015年2月15日のブックマーク (2件)

  • ライトノベルの新人賞応募作品を審査してみて一言 #GA文庫 #HJ文庫

    GA文庫公式 @GA_bunko 取り敢えず担当分を読み終わって一言。あくまでも現時点でK村が読ませていただいた範囲での話ですが、今回は応募数が増えたためか、すごく自由な作品が増えた印象を受けました。ライトノベルとか今の流行りとか関係なく自分が面白いと思うものを書く、そんな潔い作品が目立ったように思います。 2015-02-08 23:13:33 GA文庫公式 @GA_bunko 中には「どうしてこれを送ってきたし(;・∀・)」というようなものもありますが、総じて方向性がはっきりしていて、書き手さんの熱が伝わってくるいい作品が多かったように思います。もちろんその中から通過作品を選ばないとイカンので、そこは非常に悩ましいところでありますが。 > 続く 2015-02-08 23:16:03 GA文庫公式 @GA_bunko あと今回に限らずなんですが、一次の段階からどの作品も文章はしっかりし

    ライトノベルの新人賞応募作品を審査してみて一言 #GA文庫 #HJ文庫
  • ( ・3・) クラシック好きの上司がジャズを聴きたいと言いだして

    はじめにわたしの職場に、自他ともに認めるクラシック・マニアがいる。近・現代の作曲家は一通り聴いているというが、中でもお気に入りはスクリャービンで、携帯の着信音とアラームには「神秘和音」が設定してあるくらいだ。 その彼が、最近、急にジャズに興味を持つようになった。なんでも娘さんが部活でサックスを始めたのがきっかけらしい。彼の机には娘さんの小さいころの写真が立てかけてあるが、父親と血がつながっているとは思えないかわいらしさだ。パパだってジャズくらい分かるんだぞ、ということにしたいのかもしれない。 彼はわたしがジャズ・ギターを弾くことを知っている。音楽に関して(だけ)は寛容なので、各種イヴェントの際には有給を消化しても嫌な顔ひとつしない。 ある昼休みの会話「ちょっと私用なんだが」と彼は言った。「こんどの休みは空いてるか? お前の好きなジャズのCDを10枚くらい持ってきてくれ。うちのオーディオで聴

    ( ・3・) クラシック好きの上司がジャズを聴きたいと言いだして