『この米国独立記念日、アメリカがイギリスから独立したわけであるが、同じコアリションの仲間としてお祝いするにも何かと気を使うだろうと感じていた。しかしながら日本人的な心配をよそに、米軍人は「能天気」に独立記念日を祝っており、英軍人が冷ややかに眺めているのが印象的であった』
突然ですが、こちらの写真をご覧ください。 酔っぱらって帰る道中で、ふと撮った写真です。 自販機のサンプルが傾いてて面白かったので撮影しました。 酔っぱらってると何にでもウケちゃうの恐ろしいですね。 続いて、同じ自販機の翌日の様子をご覧ください。 お分かりでしょうか。向かって右側のオロナミンCです。 180度回転して、こちらへおしりを向けているんです。 不思議に思い、また翌日に様子を確認しに行くと… 真正面に向き直ってました。何だこれ、こわい。 ちなみに他のサンプルに変わった様子はありませんでした。 どういうわけか、このオロナミンCだけが回転しているのです。 1人元気ハツラツに活動するオロナミンC。 何故回るのか。勝手に回るのか、それとも誰かに回されているのか。 考え得るどのルートを辿っても、「いや、なんでだよ!」にたどり着いてしまいます。 私はこの回るオロナミンCの真相が気になり、観察して
私の記憶の始まりは、田舎に向かう新幹線の途中。 全く知らないおじさんに話しかけて、遊んでもらっていた。 一緒に乗ってたのはお母さんと妹。お母さんは妹をきつく抱いて、私が遊び呆けているのを黙って見ていた。 しばらく乗って、薄暗い駅に降り立った。おじさんが迎えにきて、私たちを車に乗せた。途中、おじさんがタコの吸盤の話をし始め、その話があまりにも怖くて大人になるまでタコが食べれなかった。 これは、私と、ちょっと変わったお母さんのお話です。 お母さんはほどなくして、パートを始めた。スーパーのフードコートでのアイスクリーム売りが彼女のお仕事だった。 私はその当時4歳。お母さんはずっと働きに出ていなかったから、おじいちゃんに主に遊んでもらっていた。おじいちゃんは新聞の漢字を私に教えるのが大好きで、そのおかげか6歳になるころには赤川次郎の三毛猫ホームズくらいなら読めるようになっていた。 絵を描くのも大好
小学校の登校班で班長やってるときに入学してきた1年生が 「オイコラクソババアァァァァ!」 「ウルセーハナセババアァァァ!」 「シネクソジジイィィィィィィ!」 ぐらいしか言葉を発さないびっくりモンキーだった 両親共働きで祖父母が面倒見てるとは聞いてたけど、どんな家庭状況なのだろうと心配になるレベル しかもパンチとか飛び蹴りとかひっかき攻撃とかもめっちゃしてくるし、モノ持ってたらそれで殴りかかってくる 性別の区別もついてないのか、言い慣れてるのがババアなのか、 俺に対してもババアアアア!って叫びながら飛びかかってくることが多かった 当時、中学生のゴリラ数匹に目をつけられていて、よく下校時に木の棒で襲い掛かられたりしていた影響で、 誘導用の交通旗の芯を鉄パイプに換装していたので、「誰がババアよ!お爺様とお呼び!」とか言いながら毎日防御してた サルは結局1年間ずっと「クソババアアァァァ!!」って感
今年流行りのタイトルを使ったけど、一番悪いのは自分だということは自覚している。 とはいえそれでも、言わせて欲しいことがある。 ※これから書くことの幾つかの点は身バレを防ぐために、いくつかフェイクを入れてます 事件概要俺が酒を飲み過ぎた。 店員と口論になり、もみ合いになり怪我をさせてしまった。 相手は病院に行き、俺はそのまま逮捕された。 11日間留置場で過ごし、略式裁判により10万円の罰金を命じられ即日納付。釈放された。 ちなみに事件についての記憶はまったく覚えていないのだが、容疑については認めている。 相手の怪我は全治3日。 弁護士を通じて、謝罪と示談の交渉をおこなったが、成立しなかった。 刑事手続の流れや留置場での生活についての説明がない捕まって留置場に入れられるが、説明が一切ない。 地検に行ってなにするの?勾留請求ってなに?家族には何か連絡いっているの?弁護士はいつ呼べるの? 外部に連
ロースおじさんこんにちわ。私の悩みは同世代の男性との恋愛ができず、年上のオジ様ばかり好きになってしまうことです。現在私は29歳ですが、48歳の会社員の方と交際しています。彼には奥さんも子供もいますが、「妻と別れて君と結婚したい」と言ってくれています。年の差&略奪婚に不安がないわけでもないですが、同世代や年下の男からは感じられない刺激があるのも事実。このまま年上の彼と結婚までいっても大丈夫でしょうか? オジ様であるロースおじさんの意見が聞きたいです。 ハイ中止〜〜〜〜!!!! いい女ぶって不倫関係をワンランク上の恋愛みたいなアピールする女が出没したから今日のQ&Aは中止〜〜〜〜〜〜!!! 中止中止中止〜〜〜〜〜!!! 外は寒いし大雪だしみんな解散! 帰宅困難者になる前に、はよ帰っておコタで煮込みうどんでもすするんやで!! おじさん、この手の女が人里に出没しないよう林野庁にパトロールを強化して
娘が、プリキュアに追いつきました。 最近のプリキュアは中学1年生が主人公になるんですよね。 新年度、4月1日を無事に迎え、娘は中学1年生。 娘が、プリキュアに追いつきました。 思えば、娘が最初に見たプリキュアは、4歳の時「Yes! プリキュア5」でした。 それまでパパ一人で見ていたプリキュアが、最初はパパのヒザの上、そして隣で一緒に笑って見てくれる様になりました。 はじめて観たプリキュア、その衝撃は計り知れないものがあったのでしょう。 それまでは、 パパ、パパ、ママ、ママ、アンパンマン だったのが ママ、ママ、プリキュア、パパ、プリキュアになりました。 パパの優先順位が下がったのはちょっと寂しかったけど、娘といっしょに、時には真剣に、時には笑いながら一緒に楽しむ日曜日朝8:30はパパにとって特別の時間になりました。 面白いシーンでパパが笑うと何故か娘は、テレビではなくパパの顔を見て一緒に笑
はじめにわたしの職場に、自他ともに認めるクラシック・マニアがいる。近・現代の作曲家は一通り聴いているというが、中でもお気に入りはスクリャービンで、携帯の着信音とアラームには「神秘和音」が設定してあるくらいだ。 その彼が、最近、急にジャズに興味を持つようになった。なんでも娘さんが部活でサックスを始めたのがきっかけらしい。彼の机には娘さんの小さいころの写真が立てかけてあるが、父親と血がつながっているとは思えないかわいらしさだ。パパだってジャズくらい分かるんだぞ、ということにしたいのかもしれない。 彼はわたしがジャズ・ギターを弾くことを知っている。音楽に関して(だけ)は寛容なので、各種イヴェントの際には有給を消化しても嫌な顔ひとつしない。 ある昼休みの会話「ちょっと私用なんだが」と彼は言った。「こんどの休みは空いてるか? お前の好きなジャズのCDを10枚くらい持ってきてくれ。うちのオーディオで聴
それまではメガネを掛けた女性が好きでたまらないと思っていました。それが、本当はそうではないということに気付いてしまったんです。 自分の中で美人だったり可愛いという基準はメガネがなくては絶対に成り立ちません。その日だって、いつも通りメガネを掛けた女性に見とれていました。 午後の外回りが落ち着いた頃に、休憩で立ち寄った喫茶店で通路を挟んだ斜め向かいの席にその女性は座っていました。仕事がうまく行かなかったのかそれともこれから大事なミーティングがあるのかわかりませんが、今どき紙の書類を束にして、そこへ気難しそうに視線を落としていました。 黒くしっかりとしたツヤのある縁どりに、やや四角い横長ながらそれほど大きさを感じさせないメガネから、薄めの化粧の割にアイラインがしっかりと描かれた、意志の強さを感じさせる瞳が覗いていました。 余計なものは身につけず、身体のラインが感じられるグレーのパンツスーツに上着
第二次世界大戦中、物資不足のために作られた「コンクリート製の船」というものがあったらしい。 その「コンクリート製の船」が広島県にいくつか現存しているという。
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「ガンダムUC」の最終話ついてちょっと書きたい(ネタバレあり)。 最初に立場を明らかにしておくと、増田は、典型的な富野信者であって、ガンダムプロレスにはあんまり興味がもてない人間だ。バイアラン・カスタムとかシュツルム・ガルスのトコとか、こんな意味ねーシーン全部削って、会話に尺まわせよと怒っていた。そーいう面倒くさいやつが書いたもんだという前提で読んで欲しい。それと後半は電波。富野信者なので。 で、この「ガンダムUC」、MSチャンバラについては絶賛されているが、ストーリーの方は賛否両論がある。だが私は批判することに意味があるのかと当惑している。こーいうのは、主張者が主張した内容をマジに信じている、という前提がなければ、なりたたない。私は、そこが信じられないのだ。 「UC」最終話を劇場で見て愕然とした。「送り手はこの物語のメッセージをまるっきり信じていないのではないか」と衝撃を受けた。この作品
最初はただの憧れだったような気もする。中学生の時にとても可愛い友達がいたのだった。絵本から出てきたようなガーリーな洋服を着ていて、奔放で言いたい放題言うけれども憎まれない性格をしていて、いつも女の子のいい匂いがしていた。いつの間にか彼女に対して抱いていたその憧れは劣等感や嫉妬や憎悪や性欲やその他いろいろなものとぐちゃぐちゃに絡みついて、気がつけば自分の性自認は壊れていた。随分と前から壊れていることに気づいてはいたのだが、気づかないふりをしてずっとやり過ごしていたのだった。その性自認のねじれが自分でも制御できなくなってから、タイの病院に至るまではそうは時間がかからなかった。外見だけで言えばもう男性に間違われることもなかったし、女性としての社会生活も取り立てて問題はなかったのだけど、でもやっぱり女性ホルモンに漬かることで得たにせものの身体だけでは満足できなかったのだ。 タイに到着してから性転換
∞∞ 思いっきりネガティブ ∞∞ 私はラーメン店を開業し廃業した体験談をHP上にて公開しています。HP上で私はラーメン店を開業することを勧めていません。それは安易な脱サラは失敗する確率が高いと考えているからです。しかし、私の思いとは反対に私の体験談を反面教師として実際にラーメン店を開業した方もいらっしゃいます。実は、私はその方を尊敬しています。失敗した例を知りながら挑戦する勇気に対してです。 私は考えました。失敗に至る例をもっと紹介しよう! と。 より多くの失敗事例を知ったのちに開業に踏み切るなら失敗する確率はもっと低くなるはずです。 本書は私が見聞きした事例を参考に、読者のみなさんにわかりやすいように具体的に話を展開しています。とくに後半は物語ふうに書きました。一般の人は売り上げ不振で廃業することは想像できると思います。しかしそれ以外の理由で廃業してしまう例もたくさんあります。本書では売
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