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2016年10月9日のブックマーク (5件)

  • 自分の人生を肯定することに疲れた

    幼い頃から、自分が生まれてきたことに負い目を感じてきた。それを克服できたと思っていたけれど、当は何一つ変わっていなかった。 両親は若い頃共に夢を追っていた。私が生まれたことでそれを叶えることが出来なくなった。もともと堅実な生活をする道から外れてきた人たちだから、私を養うことが難しく、常に家計は逼迫していた。両親は必死に働く中ですり減っていった。それが私のためにされていることだということは、幼い頃から言い聞かされてきたから分かっていた。私はいつもありがとうと言っていた。でも当は、その愛情が苦しかった。 私が生まれなかった人生だったら、二人は歌と絵で成功することができたかもしれない。芸術家として生きることができたかもしれない。その可能性を潰したのは私だ。だから、私なんていなければよかったのにと、いつも思っていた。そのことを口にしたことはない。口にしてしまえば、その愛情を裏切ってしまうから。

    自分の人生を肯定することに疲れた
    hapze-23_45
    hapze-23_45 2016/10/09
    優しい人だなぁっと。
  • 『誰も知らない名作...機動新世紀ガンダムXって超面白くね? - オティンティンミサイルゴーズオン!』へのコメント

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    『誰も知らない名作...機動新世紀ガンダムXって超面白くね? - オティンティンミサイルゴーズオン!』へのコメント
    hapze-23_45
    hapze-23_45 2016/10/09
    記事もブコメも目眩がする……
  • 電通新入社員が自殺 広告業界に蔓延するクソ長時間労働の根深い実態を書いておく : おはよウサギ!

    電通の新入社員だった女性が入社1年目の12月に自殺したことを受け、月105時間の残業時間もあったことなどから労災と認定されました。彼女の冥福を心からお祈りいたします。当件について私はまったく知らないため、これ以上の言及を避けたいと思いますが、ここでは大手広告代理店の若手社員にとっては避けて通れない「長時間労働」について書いてみます。 私は1997年4月に業界2位・博報堂に入り、2001年3月に退社しました。以後、フリーのライター・編集者・PRプランナーとして働いてきましたが、これまでに最も働いたのはどう考えても会社員時代だったと断言できます。フリーの方が悶絶するようなブラック労働をすると思われるかもしれませんが、間違いなく会社員時代の方が長い。今回は電通の方が自殺するという事態になりましたが、若者の長時間労働においては似たような面があり、これは広告業界の悪習ともいえるものです。 なぜ、そん

    電通新入社員が自殺 広告業界に蔓延するクソ長時間労働の根深い実態を書いておく : おはよウサギ!
  • 私は恋愛に不誠実な人間かもしれない

    ずっと強い女になりたいと思いながら、今まで生きてきた。 腕っぷしが強いとか、気が強いとかではなく、きちんと自立していて、問題解決のために理論的に動き、感情の制御ができて、他人に寛容な女になりたかった。 今もそう思っているし、完璧ではないにしても、そうなれるよう出来る限りの事は最大限行っているつもりだ。 それでも、恋愛だけはうまくいかない。 何度か好きな人ができたことはあるけれど、自分から好きだと伝えたことはない。 そのことが原因なのは自明であるが、感情の押し付けによる軋轢を防ぎつつ情報伝達を遂行するにはどうすれば良いのかがわからない。 無論、愛されたこともない。 一度、同級生とそういった類の話になった際、「隙がない」と言われてしまった。 意味がよくわからなかったので、詳しく話を聞くと、「優しいのはわかるが、バリアがある」のだそうだ。 自立していたいと考えて生きているが、そのことが原因かと聞

    私は恋愛に不誠実な人間かもしれない
    hapze-23_45
    hapze-23_45 2016/10/09
    隙は愛される為の要素であって恋愛に必要なわけではないでしょ。誰かを一途に愛してみたら?/まあ恋愛にも向き不向きはある
  • ピース綾部、4月からNY拠点に活動「米国に行って勝負したい」…解散はせず (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

    お笑いコンビ、ピースの綾部祐二(38)が8日、都内で今後についての緊急記者会見を行い、来年4月から米国ニューヨークを拠点に活動することを明らかにした。ピースは解散しない。 相方の又吉直樹(36)には6月ぐらいに意向を伝え「いいんちゃう?」と了解されたという。“活動休止”という意識はないが、頻繁に帰国して活動する方針でもないとのこと。「ピース」としての今後の方針については明言を避けた。 8日のイベント後に行われた会見で綾部は「結構前から決めてまして。どうしても行ってみたいなという思いが強くて。来年40になるんですけど、米国に行って勝負したいなと」と決意に至った理由を説明。ピースは相方の又吉直樹(36)が芥川賞を受賞し“コンビ内格差”が話題となったが「自分はそのままでいいのか、というのが強くなった」と、決断の理由の一つになったという。 英語はまったくできないという綾部。「単語がCのところ