前回の記事で、RMagickはJPEGにフォーマット変換する時に一時的にファイルへ保存しないと画質変更が出来ないと書いたんだけど、一時ファイルを作らずに画質の設定/変更が出来る事が分かったのでメモ。 まずは、普通にJPEGに変換 これでもOKだけど、いちいちファイルに保存しなくてはいけない require 'rubygems' require 'RMagick' path = './sample.png' image = Magick::Image.read(path).first image.format = 'JPEG' tmp_path = '/tmp/sample.jpg' image.write(tmp_path) { self.quality = 95 } File.delete(tmp_path) ファイルに保存せずにJPEG変換&画質設定 こっちがよりベストだと思う方法。