今までMac OS XのTerminal.appでGNU Screenのスクロールバックバッファーをマウスで操作できなかったけど、やっと設定方法がわかった。 .screenrcに下記の設定を追加すればスクロールできるようになる。 1 termcapinfo xterm* ti@:te@ これでコピーモードを使わなくて済む! 便利。 引用元:Scrolling, copying in Mac OS X
LAST UPDATED Jul/23/2007 5.バックスクロール 今まで説明した機能だけでも、screenは大変有用なツールであることが 理解できたと思います。しかしscreenの機能はそれだけではありません。 xtermをはじめ、世の中にある高機能端末エミュレータはスクロールアウトした 表示内容を後からさかのぼって見ることができます。 screenにも同じ機能があり、低機能のバックスクロール機能がない端末を 使用しているときでも、容易にバックスクロールすることができます。 たとえばdmesgをコマンドを実行すると 普通の場合、出力結果はスクロールアウトしてしまいます。 この状態で、screenの機能を用いてバックスクロールしてみましょう。 バックスクロール(コピーモードに移行) ^Z [ESC]または^Z [とキーインします。 すると下のような表示が最下行にあらわれ、コピーモードと
以前作った Linux の .zshrc だと LS_COLORS あたりでエラーになった。 自分で設定して回避した Mac の .zshrc を晒してみる。 export LANG=ja_JP.UTF-8 HISTFILE=$HOME/.zsh-history HISTSIZE=100000 SAVEHIST=100000 ## 補完機能の強化 autoload -U compinit compinit ## プロンプトの設定 autoload colors colors case ${UID} in 0) PROMPT="[%{${fg[blue]}%}%n@%m%{${reset_color}%}] %{${fg[blue]}%}#%{${reset_color}%} " PROMPT2="%B%{${fg[blue]}%}%_#%{${reset_color}%}%b " SPRO
CentOSのzsh上で日本語を入力すると文字化けしていて、svnコマンド等での入力に支障が生じていたのですが、これはzshのバージョン問題のようです。 CentOSでyumを使用してインストールしたバージョンは 4.2.6なのですが、この辺とかこの辺によると4.3.xでコマンドライン上での 日本語入力に対応したようです。 そういうわけで最新の4.3.9に入れ替えます。 # wget "http://downloads.sourceforge.net/zsh/zsh-4.3.9.tar.gz?modtime=1225708695&big_mirror=0" # tar zxvf zsh-4.3.9.tar.gz # cd zsh-4.3.9 # ./configure --enable-multibyte --enable-locale # make install # echo /usr
IDEの発展やAjaxなど現在のデベロッパにとってGUIとうまくお付き合いすることは開発効率を上げるうえで必須といえる。しかしながら、シェルというCUI環境も根強い人気がある。GUIと違ったカスタマイズ、アジリティ、効率の良さ、幅広い対応プラットフォームなど、なくてはならないものだ。 本連載ではそうしたCUI環境の充実を補佐することを目的とし、"zsh"について語ってみようとおもう。かつてzshはUTF-8の扱いが弱いところがあったが、それもずいぶんと改善され、ここ1年でzshへ移行しやすい状況が整ってきている。はじめるには悪くないタイミングだ。 最初に軽くzshについて紹介しておこう。 名前につく"z"の文字は、「究極の」という意味がこめられているらしい。系統としてはsh系である。つまり、zshはsh系の超高機能シェルといえるだろう。Linuxなどのユーザーであればsh系であることの意味
ご利用に関する諸注意 本サービスは smkn (From kiki verb) によって、”現状のまま” 提供されるものとします。本サービスについては、明示黙示を問わず、商用品として通常そなえるべき品質をそなえているとの保証も、特定の目的に適合するとの保証を含め、何の保証もなされません。事由のいかんを問わず、損害発生の原因いかんを問わず、且つ、責任の根拠が契約であるか厳格責任であるか (過失その他) 不法行為であるかを問わず、smkn (From kiki verb) も寄与者も、仮にそのような損害が発生する可能性を知らされていたとしても、本サービスの使用から発生した直接損害、間接損害、偶発的な損害、特別損害、懲罰的損害または結果損害のいずれに対しても (代替品またはサービスの提供; 使用機会、データまたは利益の損失の補償; または、業務の中断に対する補償を含め) 責任をいっさい負いません
至高のコマンドインタプリタzsh Last modified Wed Oct 7 10:23:53 2009 on firestorm 12年目の大改装:-) 前口上 / 小技集 / 提供リソース[NEW](zshcompsys(1)の 部分和訳) / zshの本完成 zshは、tcshやbash等を使っている以下のような症状に悩んでいる人に有効 である。 cd するのにいちいち cd ってうたなきゃいけない面倒だとか、 hoge.o 以外の *.o を全部消したいなあとか、 カレント以下の全ての *.orig の古いのと symlink ファイルを消したい けど、find はオプション書くの難しくてやだなーとか、 ./configure --libraries=/opt/include --prefix=/usr/local/hoge まで打ってから、あ、config.h 変えとかなきゃ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く