ホーム < ゲームつくろー! < DirectX技術編 その70 完全ホワイトボックスなパースペクティブ射影変換行列 「今更何を?」という題目ではあります(^-^;。パースペクティブ射影変換行列は3Dを描画する時に間違いなく使用する行列の一つです。DirectX9の場合はD3DXMatrixPerspectiveFovLH関数を使うと自動的にそういう行列を作ってくれます。でも、な~んとなくふわふわっとした感じで使っていませんか?また、中身の数字とか式の形を見るも「ん~、まぁ何かやっているんだろうなぁ」と受け流してしまっていませんか?ワールド変換行列よりも実は良く分からずに使ってしまう事が多いこの行列。これって…ブラックボックスで不安な要素でもあります。 そこで本章では、パースペクティブ射影変換行列を丸裸にしてしまいます。似たような事はマルペケのあちこちに散らばっているのですが、ここにぎゅー