Mac OS X Lionでは、readlineの代わりに使われている libeditが改善されて問題なく通るというブログ記事も見かけたけど、ダメだった。 さっそく、irbコマンドを便利に使うためにreadlineをインストール。 $ brew install readline $ brew link readline それから、オプション指定を追加して、rubyをインストールする。 $ CONFIGURE_OPTS="--with-readline-dir=/usr/local" rbenv install 1.9.3-p194 これで、OK。irbでもpryでも日本語が通るのを確認した。 ついでに『Rubyistよ、irbを捨ててPryを使おう – TIM Labs』を読んで気になっていた pryも$ gem install pryでインストール。.lsや.cdなどで、シェルコマンドを