segmentmuxer とは時間やフレーム数指定でストリームを分割する。出力ファイル名にはimage2muxer と同じように連番出力(%d)や、-strftimeオプションを使って日時設定もできる。正確にストリームを分割するにはキーフレームを分割毎の先頭に挿入しなければならない。キーフレームが先頭に来ないとキーフレームが来るまで映像が乱れる原因になる。hlsmuxer のオプションと併用することで詳細に分割設定ができる。 -reset_timestamps 1を付けると2分割以降のファイルの PTS がリセットされて動画投稿サイト向けに分割したファイルの投稿が可能になる。 ffmpeg で Apple HTTP Live Streaming(HLS)を扱う ffmpeg で指定秒ごとに分割する方法 フィルタ内で分割するなら。 詳細な分割設定ができる Segment 基本コマンド 300
はじめまして。カヤック技術部の杉山です。 主にクライアントワークでサービスを開発しています。 今回は、とある動画生成サイトに関して書きます。 動画生成サイトのサービス内容 ユーザーの撮影した写真と、サイト内でいくつかの選択肢を選ぶと、オリジナルの動画が生成できるサービスです。 画像にはロゴなどの合成が出来、映像作家によるアニメーションと、ミュージシャンによるBGMがつきます。 今回は、サーバーアプリケーションの実装に関して解説してみます。 利用技術 Ruby on Rails AWS FFmpeg ImageMagick 主な処理 クライアント側から画像を複数枚アップロードし、サーバーへ保存 動画、画像、BGMを合成 動画生成のチューニング それぞれの内容 クライアント側から画像を複数枚、サーバーへ保存 画像をサーバーへアップロードする前に、ロゴやテキストの合成をフロント側で行っています。
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