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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (6)

  • 日販とトーハン、2大取次が寡占する日本の出版流通事情

    著者プロフィール 長浜淳之介(ながはま・じゅんのすけ) 兵庫県出身。同志社大学法学部卒業。業界紙記者、ビジネス雑誌編集者を経て、角川春樹事務所編集者より1997年にフリーとなる。ビジネス、IT、飲、流通、歴史、街歩き、サブカルなど多彩な方面で、執筆、編集を行っている。共著に『図解ICタグビジネスのすべて』(日能率協会マネジメントセンター)など。 日の出版流通の際立った特徴は、日出版販売(日販)とトーハンという2大取次(出版業界では卸売業、問屋)が君臨していることである。この2社の売り上げがいかに突出しているかは、取次上位7社の直近の年商を見てみれば一目瞭然だ。 出版社上位4社の年商は『新文化』の決算記事によると、講談社1350億円、小学館1275億円、9月に新しい決算が出る集英社が1376億円、角川グループホールディングスが映像事業339億円を含んで1416億円。 書店上位5社の年

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  • 広告主をダマし続けていいのか? これからの『SPA!』のあり方

    広告主をダマし続けていいのか? これからの『SPA!』のあり方:集中連載・“週刊誌サミット”(1/3 ページ) 20代~30代の人で「週刊誌はあまり読まないけど、『SPA!』だけは読む」という人もいるだろう。フジサンケイグループの出版社・扶桑社から発行されている総合週刊誌だが、ほかの週刊誌と比べ、“柔らかい”記事が多い。 発刊当時は「週刊誌の突然変異」と言われた『SPA!』も、今年で創刊20年を迎えた。しかし“週刊誌不況”と言われる中、『SPA!』も例外ではなく、売り上げが急速に減少している。厳しい状況が続いているが、『SPA!』編集部に17年間席を置く、渡部超(わたなべとおる)編集長はどのような手段でこの困難を乗り越えようとしているのだろうか? 元木昌彦(司会):『SPA!』の渡部超さんは8代目の編集長。昔は「サブカルチャー雑誌」という言い方をされていたが、最近の『SPA!』は随分と変わ

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    harimau1818
    harimau1818 2009/05/30
    これからの『SPA!』のあり方
  • 「トラックバックもニュースの一部」――産経「iza!」

    新聞のニーズが低下し、新聞社サイトのアクセスが伸び悩む中、各新聞社はネット時代のあり方を問い、模索し続けている。 産経新聞社のネット子会社・産経デジタルが開設した新サイト「iza!」β版は、新聞社が出した1つの答えだ。全記事でトラックバックを受け付け、記者自身もブログを公開。“新聞の発想”から一歩踏み出し、報道への異論・反論も含めて受け入れる、懐の深いサイトを目指す。 産経新聞の発行部数はここ2年は増えているというが、新聞市場全体は縮小傾向。「新聞というパッケージが、世の中の求めるものと合わなくなってきたのでは」――同社取締役の近藤哲司さんは率直に語る。 産経新聞社もネット時代に対応しようと、各媒体のWebサイトを立ち上げ、ニュースを公開しているほか、紙面をそのままのレイアウトで見られる有料サービスを公開(関連記事参照)するなど、さまざまな策を打ってきた。ただこれまでの取り組みは紙の新聞あ

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    harimau1818
    harimau1818 2008/10/12
    izaがトラックバックできるようになったことの記事。
  • ニコニコとヤフーが今、手を組んだ理由 - ITmedia News

    ドワンゴとヤフーは5月9日、ドワンゴ子会社・ニワンゴが運営する「ニコニコ動画」とヤフーの各サービスで、包括的に協業すると発表した。ニコニコ動画は国内最大の動画投稿コミュニティーだが、女性や30代以上の層へのリーチや収益力が弱く、日一のユーザーベースや強力な広告インフラを持つヤフーは、Web2.0型コミュニティーへの取り組みが課題。それぞれの弱点を補いつつ、新しいビジネスモデルを模索していく。 左からヤフーの喜多埜裕明COO、ドワンゴの小林宏社長、ニワンゴの杉誠司社長。小林社長は「日のネット業界をけん引してきたヤフーと、サービス開始して1年ちょっとのニコニコ動画が連携できることを感慨深く、うれしく思っている」と話した まずは同日から、動画の直下に商品リンクを張り付けられる「ニコニコ市場」に、「Yahoo!ショッピング」の商品を掲載。今後、「Yahoo!オークション」との連携や、Yaho

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  • Business Media 誠:ロサンゼルスMBA留学日記:最終回・MBAの理想と現実――卒業して分かったこと (1/3)

    著者プロフィール:新崎幸夫 南カリフォルニア大学のMBA(ビジネススクール)卒業。映像関連の新興Webメディアに興味をもち、映画産業の場・ロサンゼルスでメディアビジネスを学ぶ。専門分野はモバイル・ブロードバンドだが、著作権や通信行政など複数のテーマを幅広く取材する。 私事で恐縮だが、先日MBAを卒業した。これにてようやく、2年間の留学生活にピリオドが打たれたこととなる。最終回となる今回は、ビジネススクールのメリット・デメリットについて改めて振り返ってみよう。 連載の第1回目、筆者は「MBAには当に価値があるか」について書いた。その後、留学生活が進むにつれて、もっと生々しい部分も見えてきている。語学力向上、就職、勉強の内容など、さまざまな角度から、音ベースで検証してみよう。 現実その1:やっぱり聞き取れない英語 MBA留学したというと、「じゃあ英語はペラペラなんでしょ?」という扱いを

    Business Media 誠:ロサンゼルスMBA留学日記:最終回・MBAの理想と現実――卒業して分かったこと (1/3)
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    harimau1818 2008/06/26
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  • 「誠」:僕が留学した理由――MBAには本当に価値があるのか

    著者プロフィール:新崎幸夫 南カリフォルニア大学のMBA(ビジネススクール)在学中。映像関連の新興Webメディアに興味をもち、映画産業の場・ロサンゼルスでメディアビジネスを学ぶ。専門分野はモバイル・ブロードバンドだが、著作権や通信行政など複数のテーマを幅広く取材する。 初めまして、今回連載を担当することになった新崎幸夫といいます。現在米国ロサンゼルスにある、南カリフォルニア大学(USC)に留学中です。ビジネスを学ぶ「MBA」というプログラムを履修しています。 ……ここで突然ですが、MBAっていったい、何なんでしょう? 言葉の意味でいうなら、MBAは「Master of Business Administration」の略です。日語でいうと「経営修士号」となります。修士ですから、2年間のプログラムということになります(ヨーロッパなどでは1年制のプログラムも存在しますが)。一般には、大学を

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    harimau1818
    harimau1818 2008/06/26
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