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  • たった5分で: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    たった5分間で、9回も。 今年も、全日少年サッカー大会が行われました。 8人制が、だいぶ浸透してきたのでしょうか。 それでも、地域によっては、11人での試合を捨てきれていない。 小学3・4年生から、11人制になる。 そして、全小の予選だけが8人制で開催される。 子供たちのことを第一に考えるならば、少人数制の試合。 そして、一発勝負のトーナメントではなく、リーグ戦形式。 たくさんプレーに関わりながら、試合の流れを読める選手を育てたくはないのだろうか。 昨年の全日少年サッカー大会決勝。 私は、それをテレビ観戦して、何を思ったのか? 振り返って読んでみました。 http://futebol.seesaa.net/article/371551419.html それによると、技術にこだわり、ボールをつなごうとするチームの戦い。 だったら、パスが3以上つながった回数は、何度あったのか? 前半20

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    hariopip 2014/09/01
    去年とおととしがちょっとおかしかった。楽しんでなかった
  • 脳内フォルダ: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    画像診断の"?"を"!"に。 研修期間中に学ぶべき画像診断学の2つの基をこの1冊でマスター。 1.目的となる診断に対してどの画像検査をどの順序でどのような方法で行うか知ること 2.解剖学的知識をふまえて異常所見の有無とその所見を正確に表現できるようになること 引用…研修医のための画像診断 出版社医療科学社 疾患ごとに複数の典型例を掲載! バリエーション豊富な典型所見と鑑別所見で,実践的読影力が身につく! よく出会う95の頭部疾患を,充実の2,000画像で解説.多くの症例を見て読影力を上げたい方におすすめ 引用…圧倒的画像数で診る! 頭部疾患画像アトラス 出版社羊土社(書籍紹介より引用) 少し気になって、調べてみました。 お医者さんが、レントゲンやMRIなどの画像を見て、診断する。 最初から分かってるはずがない。 どうやって、その腕を磨いているのか? 様々な症例を見ることが、診断する精度を

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    hariopip 2014/08/06
  • 南米対欧州: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    準決勝2試合を観戦しました。 2試合共に、南米の強豪VS欧州の強豪。 この試合を観れたことで、気付きがありました。 南米2チームが優れていたのが、ファーストタッチ、ドリブルの活用。 ファーストタッチの際、見事に体を使い、ボールを守る。 腕を広げる、相手に押し付け、自分がプレーする空間を創出。 体を相手に預け、ボールを見せない。 この腕と体の使い方により、体の大きい小さいは関係なくなる。 相手DFが力づくで寄せてくると、コテっと倒れてファールをもらう。 華麗な技よりも、むしろこのプレーが、らしいプレー。 欧州の2チームが優れていたのは、スペースを味方のために作り、見つけて使う。 ビルドアップから、スペースを作り、スペース見つけ、使う。 1のパスに、4人5人が関わっている。 ボールの動きだけを追いかけていると、気づきにくい。 テレビの中継画面でも、分かりづらい。 スタジアムの高い位置から全体

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    hariopip 2014/07/11
  • 首を振る: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    今回のワールドカップ、残念なことがあります。 大好きなメキシコを観ることが出来ませんでした。 オランダに、あのまま勝ってくれれば観れたのに! サルバドールに、メキシコが来るはずだった試合を観戦に。 今回、熱いチームであるコスタリカを観れるから、OKにしよう。 コスタリカ対ギリシャに続き、2回目の観戦。 オランダに対し、コスタリカはどう戦うのか!? 結果は、とても残念な結末を迎えてしまいました。 今のコスタリカの力では、限界だったのかもしれません。 彼らは、引き分けだけを狙っていたわけではない。 もちろん、時間帯によっては、引き分けも視野には入れていた。 彼らの狙いは、ロースコアの試合展開にすることでしょう。 時折見せるカウンターアタック、試合終盤にも惜しいチャンスを作ります。 最後まで、走りきってた証拠です。 私の座席が、前から、7列目。 ほぼ、ピッチレベル。 そして、ペナルティーエリアと

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    hariopip 2014/07/07
    確かに5人のラインコントロールには感動した。やれることをしっかりするということでも人の心を打てる
  • コロンビア対ウルグアイ: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    23年ぶりの、リオ、マラカナンスタジアム! 当時の記憶は、ただ、ただ、大きい!広い! 日ではお目にかかったことが無い、何かに夢中でした。 久しぶりのマラカナン、外観は、インパクトがありません。 中に入ると、それでもインパクトありません。 試合が始まると、歓声や悲鳴が、大反響! 試合を盛り上げる、最高のスパイスでした。 試合を観戦し、当たり前のことに気づかされました。 攻撃は、前線の選手だけの仕事ではなく、GK.DFから始まる。 裏返しである守備も、後方だけでなく、最前線から始まる。 守備を免除されている選手は無く、攻めを諦められている選手もいない。 全員が、攻守、それぞれのタスクを全力ではたしていく。 我々のチームの良さであったはずの、献身的な動き。 16に残るチームでは、武器にはならない。 むしろ、献身的にプレーして当たり前。 それがないグループ、選手は、ここにはいませんでした。 そし

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    hariopip 2014/06/30
  • 日本と世界との差: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    ザッケローニ監督の采配が批判されています。 選手が伸び伸びとプレー出来ていなかった。 後半交代で入った、遠藤選手のプレッシャーが甘く、クロスを簡単に上げられた。 左サイドがうまくいっていなかったのは事実ですが、遠藤選手の緩慢なアプローチにも原因があるはず。 さらには、切り札である大久保選手の投入が、何度もストップが掛かり、ためらわれた。 そして、不可思議なポジションの変更。 イラついた表情で、コーチと話し込むザッケローニ監督の表情が印象に残ります。 その一方で、コートジボワールのドログバ選手が投入されて、一気に流れが変わった。 ベンチワークが、勝敗を分けたのではないか?! 果たして、問題の質はそこでしょうか・・。 私には、2つのシーンが思い浮かびます。 1つ目は、2006年ワールドカップのイタリア対オーストラリア。 カイザースラウテルンで行われたこの試合を、スタンドで観戦していました。

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    hariopip 2014/06/20
    選手だけでなく見る側の成熟も必要。
  • リアクションスタイルの黄金時代?: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    一時代を築いた、FCバルセロナ。 グアルディオラ監督時代は、圧倒的でした。 見せてくれる内容も、結果も、。 世界のフットボールシーンを、完全に塗り替えました。 トレンドは、完全にポゼッション型、バルサ礼賛でした。 バルサの秘密に近づきたい!とばかりに、様々な角度から分析が行われました。 書籍も、記事も、バルサバルサでした。 バルサに近づくことが、上達であり、チームの向上である。 バルサの方法を真似することが、正義であるかのような風潮すらあったのではないでしょうか。 対戦相手は、守備のブロックを形成していても、ライン間に侵入され、ゴールに迫られる。 ボールを追い掛け回しいくうちに、足が止まって、崩壊していく。 ボールを持っているチームが正しい。 「はず」でした。 一昨年のチャンピオンズリーグあたりから、風向きが変わりました。 カウンター型のチームが、ポゼッション型のチームを打ち破る流れ。 ド

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    hariopip 2014/05/26
  • 攻撃のタレントを育てる秘訣: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    『正解は無い』 ブラジルのクラブと仕事をさせてもらいました。 育成では、ブラジル国内でも指折りのクラブ。 体のコーチが来日してくれ、2週間共に一つのプロジェクトに取り組みました。 その時の体験をお話しします。 最初の数日は、コミュニケーションに時間が掛かりました。 優秀な通訳が付いてくれるのですが、なかなか進みません。 警戒しているわけではないでしょうが、上手く行かないのです。 特に、メニューの打ち合わせ。 設定は?ルールは?意図は?発展は? 話してくれる内容は分かるのですが、全てを受け入れるわけには行かない。 日人の子供たちが、楽しみ、満足し、いい方向に変化する。 そのためには、どうすればいいのか? とにかく、試行錯誤が続きました。 毎日続いた打ち合わせで、とても印象的なことが幾つもありました。 ブラジルの育成の真髄に迫った?そんな気がする出来事です。 攻撃のトレーニング。 設定は、

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    hariopip 2014/05/12
  • 23番目の選手の役割: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    4年に一度の楽しみも、残るは数日です。 ワールドカップの最終メンバー発表までは、残り5日です。 私の予想は、以下の通り。 GK:川島 西川 …残り1枠 DF(CB):吉田 今野 森重 …残り1枠 DF(SB):長友 内田 酒井宏 酒井高 …残り0枠 MF(守備的):遠藤 長谷部 …残り2枠 MF(攻撃的):田 香川 岡崎 清武 …残り1~2枠 FW:柿谷 大迫 …残り1~2枠 計16人。 と言っても、誰が予想しても、ここまでのメンバーは大差ないはずです。 流動的なのは、ボランチの位置ですね。 細貝、青山、高橋。 アタッカーの枠は、大久保、豊田、前田、原口、斎藤、南野が候補でしょうか。 私が気になるのは、23番目の選手に誰を選ぶか?です。 98年から4回出場している日本代表でも、積み重ねた歴史があります。 98年では、当時18歳だった小野伸二が選ばれています。 ジャマイカ戦での、たった15

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    hariopip 2014/05/12
  • ボールを持ち出す: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    信頼している先輩に、相談しました。 内容は、DFラインからのフィードでした。 ここ数年の、自分の課題です。 自分がCBでプレーしている。 相手のFWがコースを切りにくる。 もしくはあ、プレッシャーがゆるい。 その時、パスで逃げるだけでなく、違うプレーを狙う。 ボールをグッと持ち出して、相手FWとMFのラインの間に入ってしまう。 オランダでは、当たり前の光景で、CBが選択肢に入れるべきと指導しているようです。 このプレーは、元代表の秋田さんも教えてくれました。 一緒に書籍を作るお仕事をさせてもらった時です。 DFラインからのビルドアップで、何を気をつけるべきか? 「モーゼルが、素晴らしかった」 「彼はとても簡単に、素晴しいボールをフィードしていた」 そのモーゼルが教えてくれたのが、このプレーです。 目の前に相手FWがいたままだと、パスの角度が狭まってしまう。 ボールを持ち出して、相手FWとM

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    hariopip 2014/03/31
  • 2月26日: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    2月26日。 私の心に刻まれている日付です。 226事件があった日ではなく。 1967年2月26日に、三浦知良選手が静岡県で生まれました。 カズ、キングなどと呼ばれる三浦知良選手。 田や香川、柿谷の名前は知らなくても、カズさんの名前は近所のおばちゃんでも知ってます。 今年で47歳、まだ現役で選手として戦っている。 想像を明らかに超えた存在です。 今シーズンも彼の活躍を観ることが出来るのは、幸せです。 高1で静岡学園を中退し、ブラジルに渡ったのは、有名な話です。 そこから彼は、様々なチームを転々とします。 最初こそ18歳で名門サントスと契約を結びますが、試合出場に恵まれません。 ブラジル代表が何人も在籍している強豪チーム。 18歳で経験も乏しい日人選手が試合に出場するのは厳しすぎる環境だったようです。 もし、サントスにこだわっていたら、今のキャリアは無かったでしょう。 そこから、幾つもの

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    hariopip 2014/03/03
  • いい選手: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    「あの選手、うまいね」 日では、しばしば、こう表現します。 「うまい」は日における、最高の褒め言葉の一つではないでしょうか。 では、レベルの高いDFや、決定力のあるFWは? 矛盾や疑問はありますが、「うまい」という形容詞は、最高レベルの褒め言葉になっています。 昨日、面白い体験をしました。 ここ1年、毎週のように通っている草サッカーがあります。 平日の朝から、2時間。 フットボールジャンキーとも言える、ボールを蹴るのが大好き人間が集まっています。 その中には、元、現役のプロ選手もちらほら。 昨日も、元プロ選手が3人ほど。 そのほかの多くの選手も、自信を持ってボールを扱う。 いい刺激を毎回もらえる、貴重な空間です。 そこに、遅れて登場した若者?がいました。 20代半ばでしょうか。 鮮やかな金髪に、白い肌。 黄色と青のジャージを身につけた、外国人選手でした。 ジャージの背中には、ウクライナ

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    hariopip 2014/01/27
  • まだまだ未熟: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    最後の国立!! 高校選手権の決勝戦を、スクールのメンバー20名と観戦しました。 当日券も売り切れになるほど、注目度が高い試合でした。 ぎっしり詰まったスタジアムは、特別な空気を醸し出していました。 北陸対決ですから、関東圏のファンは見に来るのか?といった予想は杞憂に終わりました。 高校サッカーファンは、根強くいるようです。 ボールに強くプレッシャーをかけて、高い位置でボールを奪おうとする星稜。 富山第一が中盤を使って、ショートパスで組み立てようとすると、星稜守備陣の餌。 ボールサイドの足元につないでしまうと、星稜の守備陣は、激しい出足でボールを奪い取ります 加えて、トップとトップ下の9・10にマンマークを付けて、起点も潰そうとしました。 準決勝で、京都橘を倒した、あのやり方です。 成功体験を胸に、決勝でもそれを狙っていたのですが、、、。 試合が始まると、富山第一の戦略がはまります。 星稜

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    hariopip 2014/01/20
  • 心が見える指導者: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    「今、ゴールに向かえなかったか?!」 15年ほど前に、リフレッシュ講習会で実技講習を受けたときです。 ゲームフリーズを、インストラクターのコーチから受けました。 その時の記憶は、15年経っても全く色あせません。 ゲームフリーズというのは、コーチング法の一種。 笛などでその場の全員の動きを止めて(フリーズ)、再現し、発問し、改善していく。 トレーニングの流れが途切れてしまうという欠点があります。 長所としては、その場にいる全員が、状況を理解する助けになることでしょう。 ゲームフリーズの善し悪しが、その日のトレーニングの成否を左右することも、多々ある。 コーチにとっては、必須のスキルです。 ゲーム形式のトレーニング。 ボールを受けて、足元に止める。 そして、サイドのスペースにボールを展開した。 自分自身としては、周りを広く見えていて、なかなかいいプレーが出来たかな。 サイドから、いいボールが来

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    hariopip 2013/12/16
  • 神の一歩: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    2013U-17ワールドカップ。 日は残念ながら敗れてしまいましたが、レベルの高い試合が続いているようです。 決勝は、ナイジェリア対メキシコでした。 どちらも、育成年代では結果を出しており、この年代では強豪と言えます。 決勝戦を観るにあたって、当然思い起こさせること。 それは、もし96ジャパンがこの舞台に立っていたら、どうなっていたのか? 対メキシコ、対ナイジェリア、相手を打ち負かすことが出来たのかどうか? 私は特に、ナイジェリアの選手たちの身のこなし、ボールタッチに目を奪われました。 股関節の可動域が広いのか、体の平衡感覚に優れているのか? 元に入ろうが、体から離れてしまおうが、関係なくボールを支配下に置いてしまいます。 恐ろしく、反応が素早い。 どんな体勢からでも、次の一歩が出てくるのです。 ボールをコントロール出来る範囲が広い。 体が自在に動いて、ボールを広くコントロール出来るので

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    hariopip 2013/11/18
  • 良い指導者の条件: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    自分に経験は無いが、子供たちに指導をすることになる。 そして、何とか子供たちの前に立って、熱心に指導をしようとする。 身振り手振りを交え、説明もして。 子供たちは、指導者を真似て、何とか付いていこうとする。 でも目の目の子供たちは、上手くならない。 その表情には、明らかに困惑した色が伺えます。 これは、フットボールの話ではありません。 グーグルのCMです。 ダンスを教えることになった、若い男の先生。 その先生が、子供たちにダンスを指導していく過程がドラマ仕立てになっています。 ダンスが、必修課程になりましたよね。 今まで、ダンスの経験もない先生が、突然、ダンスの指導を求められているのです。 情熱だけでは、指導が上手くいかない。 私たち、コーチにも強くメッセージを感じるCMとなっています。 このCMでは、先生が、少しずつ成長していきます。 未経験者の先生が、自宅でレッスンを繰り返します。 大

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    hariopip 2013/10/15
    超同意。自分でプレーする、チャレンジする楽しさ、怖さを知らないコーチの指導は薄っぺらい。
  • 強豪チームになるための数字、61%。: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    強豪チームは、61%。 ところが、そこまで至らないチームは、38%に留まる。 この数字に、チームの強化の過程を、想像することができる。 JFAテクニカルスタディグループが、様々な大会のレポートを発表しています。 ワールドカップのような国際大会。 そして、国内で開催される、年代ごとの大会も。 今年の夏に開催された、全日少年サッカー大会。 この大会を、あらゆる角度から分析し、報告を上げてくれています。 それによると、テクニックで最もチームによって差が見られたのが、ターン。 周りを観て、素早く前を向く。 ターンが出来るかどうかで、展開できるかが決まり、ポゼッション変わってくる。 このターンの技術の習熟度が、チーム・個人で差が見られたとのこと。 そして、スローイン。 全試合のデータを取ると、成功率は44.5%。 さらに詳しく分析がなされています。 ベスト8に進出したチームは、61%成功している。

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    hariopip 2013/10/07
  • サッカー指導教本から: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    我々、JFAに登録する指導者は、一度は目にしたことがある。 それが、「サッカー指導教」です。 C級、D級ライセンスを取得する時に、教材として用いられます。 指導教2012年度版が発行されています。 JFAによると、「2012年4月よりJFA公認指導者C級・D級のカリキュラムが改訂されました。」 今後数年は、この教材を基に、C・D級の講習会が行われる。 この教と共に、多くの方が、コーチとしての第一歩を歩みだすのでしょう。 専門的ではあるが、分かりやすく書かれています。 私は20年前に、初めてこの世界に足を踏み入れました。 20年経った今でも、入門書である指導教は、手放せません。 改定されるたびに、何度も読み返すようにしています。 20年内容が変わっていなければ、読み返すこともないかもしれません。 そして、数年おきに、内容が改訂されていきます。 改めて、昔のものをめくると、だいぶ様変わ

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    hariopip 2013/09/30
  • 子供たちを、世界レベルに近づけるために。: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    ジュニアサッカーワールドチャレンジの観戦で、受けた衝撃が大きい。 今まで、全小は何度も観ていますし、南米・ヨーロッパの同年代の戦いも観ています。 違うのは、日とヨーロッパのチームとを並べて、同時に観戦した!ということです。 比較対象が目の前にあることで、違いが浮き彫りにされたようです。 日と、バルサ・リバプールとの違いとは。 その違いを理解することが、指導する選手のレベルアップにつながるはずです。 開幕戦のバルサ対ベルディ。 この試合から、今回の観戦を始めました。 そして、続けてアルティージャ対アントラーズ。 マリノス対フロンターレ。 リバプールの試合も見ました。 これは、検証を重ねたい。 そう感じ、翌日も観戦に行きました。 最終日の決勝と合わせ、計3度も足を運びました。 テレビやネットでも取り上げられたようで、日に日に注目度は高まりました。 決勝戦はその熱が高まり、入場制限がかかるほ

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    hariopip 2013/09/06
    対人守備のところはU12への指導が難しい。ファールなのか、そうでないのかの判断ができていない選手にどう教えるのか悩む
  • スペインでは、怖くて痛いもの: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    「怖いから、出来なかった。」 10年ほど前になるでしょうか。 私の知人が、スペインに語学の短期留学から帰ってきました。 「スペインサッカーしたの?」私は、興味津々に質問しました。 すると、フットサルを遊びでした程度だと、答えが帰ってきました。 理由は、スペインサッカーは、気すぎて怖い。 だから、、、。 私の知人は、高校まで部活でサッカーをしていました。 日で草サッカーをプレーしても、何ら問題のないレベルのプレーヤーでした。 ですから、私は、彼の回答が、全く理解できませんでした。 せっかくスペインに行ったのに、もったいない。 同じような話が、でも紹介されていました。 ・テクニックはあるが、「サッカー」が下手な日人・・・村松尚登著 スペインサッカーは痛いという点です。 中略、テクニックを重視した華麗なパスサッカーをイメージする人が多いと思いますが 現実は違います。 中略、それは、彼

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    hariopip 2013/08/26