12月5日、米フェイスブックのザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)が、外部のソフトウェア開発者に顧客データの閲覧を許可するビジネス上の理由を疑問視しながらも、2012年に閲覧を許可する方針を支持していたことが、公表された社内メールで明らかになった。写真はパリで5月撮影(2018年 ロイター/Charles Platiau) [サンフランシスコ 5日 ロイター] - 米フェイスブックの個人情報流出問題を巡り、同社のザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)が、外部のソフトウェア開発者に顧客データの閲覧を許可するビジネス上の理由を疑問視しながらも、2012年に閲覧を許可する方針を支持していたことが、5日公表された社内メールで明らかになった。