メーカー広報出身で、数々のネットメディアにも記事を書いている砂流さん。読者を代表して毎号、ウェブメディアに突撃訪問します。今回は「東洋経済オンライン」の山田俊浩編集長のもとを訪ねました。 東洋経済新報社 『東洋経済オンライン』 http://toyokeizai.net/
![東洋経済オンライン・山田俊浩編集長が指南、「理詰め」の広報アプローチ | 広報会議 2015年5月号](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ee185f74c93011afda8f1f31417034eb665ed8b9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmag.sendenkaigi.com%2Fkouhou%2F201505%2Fimages%2F104_01.jpg)
業種や規模、事業の性格によって広報の仕事はそれぞれ異なるが、隣の広報が考えていることは気になるもの。このたび、さまざまな企業や団体から、とっておきの「マイルール」を持ち寄っていただいた。この中から自社に導入できる新ルールを見つけていただきたい。 メディアとの付き合い方のマナーとして最も多く挙がったのは、迅速な対応とお礼の際に十分な気持ちを込めること。記者も人の子。「基本的には、自分がやってもらうとうれしいことをするようにしている」(IT)という姿勢が基本だ。 「メディアの方にお会いした日、または翌日に直筆のお礼状を郵送。掲載後の反応についてはメールで報告」(IT)。こうしたことは広報の基本とも言われるが、実践し続けるのは簡単なことではない。「メディアでも社内でも、電話かメールで連絡があれば即レスする」「メディアからの問い合わせをとにかく最優先」(食品)など。メディアからの問い合わせはほとん
これまでマスメディアとのリレーションを築いていればよかった広報担当者。環境の変化に合わせ、ウェブでも効果的に情報を広めていくためには、いわゆる「メディア」へのアプローチだけでは足りない。実践方法を聞いた。 ここ数年のメディア環境の変化に伴い、広報の仕事の流れは大きく変化しています。担当者は4大マスメディアだけに目を向けるのではなく、さまざまなインターネットメディアに力を入れる必要に迫られています。著名な商用ウェブメディアに加え、ミドルメディアの影響力も大きく、それらを理解することが広報にとって重要になってきています。Yahoo!個人や、ネットにコラムを持っている業界の有識者、有名な個人ブログなども同様でしょう。たとえば、セブン-イレブンのサラダチキンは「まとめ職人」とも言われるnarumi氏の個人ブログ(http://narumi.blog.jp/)で、ダイエットにも良いと2013年10月
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く