@axrossがIsomorphic Javascriptを実現すべく、社内にNode.jsを啓蒙する発表の場に僕はいた。僕は2ヶ月前までWebフロントエンドエンジニアであり、今はサーバーサイドエンジニアをやっている。その2つの立場から@axrossの発表を聞いて、自分の考えを書いておく。 社内事情的な側面もあるので、この記事を読んでからの方が理解しやすいと思います。 フロントエンド側の動機 僕もIsomorphic Javascriptの未来を見たい。@axrossが社内でこのようなきっかけをつくってくれたのは嬉しい。これを機にフロントエンドとサーバーサイドが歩み寄るといい。 サーバーとAPIとの統合時に、型の違いなどの衝突が起こることがある。レスポンスのJSONの中で、数値であるべき値が文字列であったり、もっと酷いと空の配列がnullになっていたりする。PHPの連想配列やSQLドライバ