Next.js App Routerにおける設計やベストプラクティスを、筆者なりにまとめました。
「Cloudflare Workers活用事例 業務利用の決め手とその効果に迫るLunch LT」https://findy.connpass.com/event/318382/ での発表資料です。
TypeScriptとDocumentaion tests / Documentation tests with TypeScript
はじめに ESLint v8.21.0のリリースでこれまでとは異なるconfigシステム(flat config)が持ち込まれた。 以下の通り、新しいconfigシステムへの一歩というように言及があり、ESLintを利用する上で無視できない影響を受ける変更となりそうなので、どのようなものか確認しておきたい。 We took a big step toward ESLint’s new config system! The new FlatESLint class is now merged. Its API is not yet stable, and not all features are implemented yet, but it is accessible via the Node.js API for early testing. See RFC9 for the origi
JavaScript で頻出する undefined と null について語ります。 言語仕様上の違い JavaScript (ECMAScript) において、仕様上 undefined と null は当然ながら明確に区別されています。いくつか言語仕様上の扱いについて挙げてみます。 比較 厳密な比較演算子 === において undefined と null は区別されます。ゆるい比較演算子 == においては両者は区別されません(仕様 7.2.14)。 console.log(undefined === null); // false console.log(undefined == null); // true
ES modulesにexport defaultってのがあるんですが、default exportのexport対象に名前が必須でないため、IDEによるコード補完と相性が悪いです。 他のところはどうしてるのかなと思って調べてみると、GoogleのTypeScript Style Guide では禁止されてました(v1.0.0, 2019/07 現在)。 https://github.com/google/gts/blob/v1.0.0/tslint.json#L40 ("no-default-export": true) TypeScript compiler coding guidelineには特に言及はないみたいですね。 https://github.com/Microsoft/TypeScript/wiki/Coding-guidelines そもそもexport defaultは
Typing ImprovementsWe have been receiving requests for better TypeScript integration ever since the release of Vue 2.0. Since the release, we have included official TypeScript type declarations for most of the core libraries (vue, vue-router, vuex). However, the current integration is somewhat lacking when using the out-of-the-box Vue API. For example, TypeScript cannot easily infer the type of th
この記事は2016年に書かれた古い記事です。当時はまだTypeScript2.0も出ていないころで今とは状況がかなり異なっています。参考にする場合注意してください。 はじめに TypeScriptの型システム Declaration space Open-ended ここまでの確認 型定義ファイルを読み書きできるようになるために declare キーワード 既存のオブジェクトの型定義を拡張する グローバルなオブジェクトに対する宣言 module Export Assignments Relative or Non-relative module imports ES2015形式 実際の定義ファイル 既存の定義ファイルを拡張する declare global { } について Typings について おわりに インターン募集中 はじめに こんにちはアプリケーションエンジニアの id:t_k
このエントリは古い情報です。 今は typescript の代わりに flowtype も使えそうです。また、ブートストラップとしては create-react-app が提供されており、ここからカスタマイズしたほうが便利だと思います。 github.com 前回 ishikuro.hateblo.jp の続き。前回のリポジトリを元にTypeScript版を作ってみたい: GitHub - ishikuro/thinking-in-react-webpack-minimum at typescript 最終的なファイルツリー . ├── dist │ ├── bundle.js │ └── index.html ├── package.json ├── README.md ├── src │ ├── app.tsx │ ├── tsd.json │ └── typing
2008年に書いた記事「CPS(継続渡し方式)変換をJavaScriptで説明してみるべ、ナーニ、たいしたことねーべよ」はCPSの説明にJavaScriptを使っています。しかし、JavaScriptでは型宣言や型総称(ジェネリックス)が使えないので、「未来のJavaScript」という最初の節で架空のJavaScript方言を定義しました。最近のAltJSのなかには、当時の「架空のJavaScript方言」の機能を実現したものがあります。そのなかでも、TypeScritは強力な型システムを持っています。2015年に現存するJavaScript風言語であるTypeScriptで、関手やモナドがうまく書けるかどうか探ってみます。 内容: 圏論とプログラミング言語 TypeScriptの型の書き方 お題はリストモナド モナドの乗法と単位、全体のまとまり 追記: TypeScriptに関する補足
こんにちは、アプリケーションエンジニアの id:nanto_vi です。先日行われた Hatena Engineer Seminar #4 で、「TypeScript で実現する MVP アーキテクチャパターン」と題する発表を行いました。当日は皆様ご清聴いただき、また懇親会でも活発な質疑をいただきありがとうございました。 内容としては、TypeScript を用いたクライアントサイド Web プログラミングの話、及び既存の JavaScript フレームワークを採用せず、MVP (Model-View-Presenter) アーキテクチャパターンにのっとり開発を進めた事例の紹介となります。以下に発表資料を加筆修正して公開するのでご参照ください。 自己紹介 id:nanto_vi (外山真) アプリケーションエンジニア JavaScript、Perl アジェンダ 少年ジャンプルーキーでの T
最近はもっぱらNodeJSとAngularJSに興味深々な日々です。 Javascriptは今までただのコピペ職人だったのですが、最近は真面目に勉強しています。Javascriptの(本当に)基本的な概念を理解したところで、普段の仕事でC#とVisualStudioを使っている私としては静的型付け言語であるTypescriptに挑戦してみたくなりました。 IDEは普段macbook proを使っているのでVMWareにWindowsを放り込んでVisualStudio Community Editionでも入れようかと思ったのですが重すぎて断念しました。ということで結局Webstormを購入してそれとなく使っています。 Typescriptの静的型付けの性質を活かしてC#同様にIntellisense(コード補完, CodeCompletion)がとても便利。ただしサードパーティーの
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