(株)ダイヤモンドダイニング【3073】の連結子会社である(株)ゴールデンマジックは、関東圏で九州料理業態の店舗を展開している萩原商事(株)から5店舗、(有)サンクス社から3店舗、両社合計で8店舗の事業譲受について決議したと発表した。 ゴールデンマジックは、関東圏を中心に九州料理の「九州 熱中屋」を主力業態として、直営店舗69店、フランチャイズ2店舗、ライセンス店舗6店舗の合計78店舗を手掛けている。 一方、萩原商事及びサンクスの両社は、同じ九州料理業態で「九州」「九州藩」の店舗展開を行っている。 今回、ダイヤモンドダイニンググループは、両社から事業譲り受ける事で、関東圏での店舗展開のスピードを一層加速し、「九州」「九州藩」が蓄積したノウハウで今後の更なる事業拡大を目指し、スケールメリットを活かしたコスト低減等の様々なシナジー効果を具現化するとしている。 Warning: Use of u
9月12日、国内建設コンサルティング最大手の日本工営(株)【1954】は、英国建設コンサルタントHyder Consulting PLC(以下「ハイダー社」)に対し買収提案を取り下げると発表した。 取り下げの理由は、ハイダー社の買収でオランダのアルカディス社と競り合いの中、買収額が想定以上に膨らみ、買収後の財務面のリスクが膨れ上がるとし断念するに至った。 当初、日本工営は8月にハイダー社と約464億円で良好な買収の手続きの合意の発表をしたが、その後アルカディス社の買収額の引き上げが続き、約512億円とした上で、ハイダー社の株主から9.6%株を取得するという。 日本工営は、「今後は、トップレベルのグローバルエンジニアリングコンサルタントになるという戦略的なビジョンを保持し、かかる目的達成のため潜在的なパートナーを探し続けていきたい」とコメントをしている。 Warning: Use of un
ホソカワミクロン(株)【6277】は、(株)ユノインターナショナルの株式を取得し、子会社化することを発表した。取得価格は、約310百万円。 ユノインターナショナルは、主に化粧品、医薬品、医薬部外品の販売を手掛けており、投資会社の東豊産業(株)の100%子会社である。 平成17年、新規ビジネスとして独自のDDS(薬物搬送システム)技術を用いて、当該市場に進出し、販売を担当するユノインターナショナルと製造を担当するホソカワミクロンは、国内総販売代理店契約を締結し、技術を利用した育毛剤を新たに市場投入させ、春に発売した一剤化育毛剤「ナノインパクト+(プラス)」が好評を得た。グループ全体の収益向上まではいかないものの、安定的な黒字を見込んでいる。 今回の子会社化により、従来からの製造と販売を分けての製販分離ではなく、一体運営を作る事で、育毛剤・化粧品等のマテリアルビジネスを更に飛躍させていくとして
オンキヨー(株)【6628】は、デジタル・アコースティック(株)(以下「DAC」)の株式の一部をダイコク電機(株)に譲渡する契約を締結することを発表した。譲渡価額は10,000,000円で、オンキヨーの所有割合は80.00%から76.75%になる。オンキヨーは、DACとダイコク電機の協業体制を強化し技術交流を行うなどして、遊技機をはじめとする新分野のデバイス開発を検討を図る。 Warning: Use of undefined constant under - assumed 'under' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/matimes/ma-times.jp/public_html/wp-content/themes/ma-times-2017/include/parts-include/si
アドアーズ株式会社(4712)は、JBアミューズメント株式会社(韓国KOSDAQ 035480、以下JBA)が実施する第三者割当増資を引受けることを決定した。払込金額の総額は、749,999,684円で、アドアーズの発行済株式総数に占める割合は9.49%となる。 【レジャー業界のM&A】 アドアーズは、アミューズメント事業を主力事業と位置付け、首都圏駅前立地を中心に56店舗のアミューズメント施設を運営している。 JBAは、カジノ事業を主力事業とし、済州新羅ホテルのカジノ施設「マジェスターカジノ」を運営している。 両社は、カジノ事業に関する情報及びノウハウを共有し、JBAが日本においてカジノ事業へ進出する際には、共同で事業進出を行う。 ●今後のスケジュール 払込期日 平成26年9月 19日
「こだわったのは0.7ミリメートルの薄さ。これは(部材の)イメージセンサーを内製化しているから実現した。カメラやデバイスの出身者が一つのチームになって、進化を支えている」 9月初旬にドイツ・ベルリンで開催された家電の見本市「IFA」。そこでソニーが発表したスマートフォンの新機種「Xperia Z3」の開発担当者は、製品の魅力を滔々と語った。スマホといえば、ゲームやイメージセンサーとともに、ソニーが注力するコア事業の一つ。その旗艦モデルである「Xperia」の最新機種は、IFAの発表でも大きく時間を割かれ、大々的にPRされた。まさにソニーの“顔”とも言える商品である。 平井一夫社長自身、IFAの席上で、「スマホがデジカメの需要を食っていると言われるが、そのトレンドに逆らっても意味がない。ソニーのあらゆる技術をスマホに積極的に入れている」と力を込めた。 ソニー回復の牽引役は、やはりスマホ。そう
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