化学加工品製造・販売の東亞合成【4045】は、平成28年1月1日を効力発生日として、会社分割により、建材・土木事業のうち、建築補修材及び土木補修材の販売事業を、完全子会社のアロン化成に承継させると発表した。 東亞合成は平成27年6月22日付で「会社分割(簡易吸収分割)基本合意の締結に関するお知らせ」を開示しており、建材・土木事業を市場や顧客基盤が近いアロン化成に本事業を移管し、アロン化成の持つ営業・販売体制などの経営資源を有効活用することで、事業の拡大を図るもの。
この度、株式会社OPEN8(本社:東京都港区赤坂、代表取締役:高松 雄康 以下、オープンエイト)は事業強化を目的として、総額 約8億円の資金調達を実施することに合意いたしましたので、お知らせいたします。 オープンエイトは2015年4月にスマートフォン向け動画広告サービス「VIDEO TAP」のリリース以降、多くのお客様にご支持を頂き、設立6ヶ月で、順調に事業を拡大しております。 今回の資金調達は、スマートフォンにおける動画領域でのリードカンパニーを目指すべく、更なる事業拡大と加速に向けた、優秀な人材の採用、サービス開発を目的に行うものです。 今後は引受先との資本・業務提携によりスマートフォンの動画領域におけるマーケティングサービス・事業拡充を目指します。 ■引受先の概要 株式会社アイスタイル(本社:東京都港区、代表取締役社長兼 CEO:吉松 徹郎 以下、アイスタイル) エキサイト株式会社(
メタップス<6172>は、10月27日、韓国でモバイル広告プラットフォームを提供するNextappsを買収すると発表した。発行済株式の51%に相当する2万5500株を1785万ドル(約21億6300万円)で取得する。買収に必要な資金は借入で賄う。株式の取得は、10月30日となる予定だ。 Nextapps社は、韓国モバイル広告市場において、これまで堅調に事業を拡大しており、韓国有数のモバイル広告プラットフォームへと成長を遂げた。韓国モバイル広告市場においてはすでに高い実績を誇っていますが、同社の事業展開はこれまで韓国国内が中心であり、成長著しいアジアをはじめとするグローバルへの事業展開、及びクロスボーダープロモーション案件等への対応は未着手となっていた。 今回の買収で、Nextapps社は、メタップスが持つデータ解析を中心としたマーケティングノウハウ、世界8拠点に展開する幅広いネットワークを
『ポケモン』開発会社として知られるゲームフリーク、スマホゲーム開発会社のコアゲームスを吸収合併…『官報』で判明 ゲームフリークは、本日(10月27日)付の『官報』に「合併公告」を掲載し、スマートフォンアプリ開発会社のコアゲームスを吸収合併することを明らかにした。コアゲームスは解散する。 コアゲームは、『仮面の勇者 ~心の迷宮RPG~』『ワールドネバーランド エルネア王国の日々』『伝説のレギオン』『街コロ』といったスマートフォンアプリの企画・開発・配信を行っており、2015年8月期は6700万円の最終赤字だった。一方、ゲームフリークは、世界的な人気家庭用ゲームソフト『ポケットモンスター』シリーズの開発会社として知られており、2015年3月期は16億3700万円の最終利益を計上した。
2021-09-092015-10-28 村田製作所ヨーロッパ、サムライインキュベートとハッカソン開催〜IoT分野の新事業アイデアを求め、イスラエルのスタートアップを募集〜 株式会社サムライインキュベートとMurata Electronics Europe B.V.は、2015年11月30日-12月1日、イスラエルにてハッカソンを開催する。ムラタは、イスラエルのハイテクベンチャー企業の技術を活用し、斬新なアイデアの創出に期待している。 【イスラエル概要】 イスラエルは、中東のシリコンバレーとして定評があり、年間500社以上のハイテクベンチャー企業が設立され、多くの欧米大手テクノロジー企業が進出、R&D設立、CVCとしても進出されている。 また、SequoiaCapital/KPCB/IntelCapitalなど一級のVCが良質なスタートアップへ投資をし、グーグル/マイクロソフト/アップル/
医療機器等の製造販売を手掛けるニプロ【8086】は、連結子会社であるニプロダイアグノスティ クス,Inc.(以下「NDI」)の発行済全株式を中国のSinocare Groupに譲渡することを決議したと発表した。 ニプロは、2010年3月に米国Home Diagnostics,Inc.(現 NDI)を買収し、全世界で血糖自己測定器関連の事業に参入した。しかし、2013年には米国MEDICARE保険償還価格が大幅低下するなど、北米を始め世界の市場で本製品に関する事業環境が厳しさを増し、業界内では淘汰や再編の動きも起こっている。その一方で、ニプロに対しても、急拡大する中国市場で大きく販売を伸ばしている中国Sinocare Groupから、血糖自己測定器の事業について統合の申し入れがあったという。 ニプロが検討した結果、中国を中心として血糖測定関連製品などの検査関連製品により特化して事業展開を図っ
総合ファシリティマネジメントサービス事業のイオンディライト【9787】は、27日、白青舎【9736】の普通株式を公開買付けにより取得すると発表した。 イオンディライトは、ビルメンテナンス事業を営むニチイメンテナンスを母体とし、ビルメンテナンス事業を中心に幅広い事業を展開する企業グループへと成長 してきた。イオンディライトグループはイオングループにおけるサービス事業の中核企業として、ノンコア業務のトータルコストを最小化する「総合FMS(ファシリティマネジメントサービス)事業」を提供している。一方、白青舎は、昭和29年の設立以来、清掃事業、警備事業、設備管理事業を中心にビルメンテナンス業界の草分けとして発展してきた。 平成25年4月にイオンがJ.フロントからピーコックストア(現イオンマーケット。以下「ピーコックストア」)の全株式を取得したことを契機として、平成25年7月、イオンディライトは、そ
国内最大級のゴルフ場運営会社であるアコーディア・ゴルフ【2131】は、スカイウェイカントリー倶楽部の株式を取得すると発表した。 2015年3月31日付けプレスリリース「株式会社スカイウェイカントリー倶楽部とのスポンサー契約書締結に関するお知らせ」で発表していたもので、スカイウェイカントリー倶楽部とのスポンサー契約に基づき、民事再生計画が2015年9月29日に東京地方裁判所により認可決定確定されたことを受け、行うもの。 スカイウェイカントリー倶楽部は、「スカイウェイカントリークラブ(千葉県成田市、18ホール)」の資産を保有する会社で、今回取得するゴルフ場についても、ゴルフ場の優位性に加えて、アコーディア・ゴルフグループのゴルフ場運営ノウハウの導入により、収益改善・向上を図り、グループの連結業績の向上を見込んでいる。 ディールデータ業 界業 種その他サービスM&A価格:当事者1スカイウェイカン
債権者から破産を申し立てられていたインスパイアーは10月23日、東京地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には楠森啓太弁護士(東京銀座法律事務所)が選任された。 インスパイアーは、ジャスダック上場の通信機器販売会社フォーバルの子会社として設立。総合ITセキュリティ・サービスベンダー」としてセキュリティソフトの販売を手掛けていた。平成13年12月には大証ナスダック・ジャパン(現JASDAQ)に上場し、ピークとなる14年3月期には売上高(単体)23億4731万円を計上していた。 しかし、需要減退や他社製品との競合激化から、23年3月期の売上高が1億9684万円に落ち込み赤字を計上。低迷打開に向けてフランチャイズ事業、広告事業などを展開するも奏功せず、新たに太陽光発電システムの販売を行うグリーンエネルギー事業にも参入した。そのようななか、保証債務の支払いをめぐって裁判になっていた合同会社エコか
1970年に連載が始まった国民的キャラクターのドラえもん。 そのセリフをあらためて振り返ってみると、そこには人生を語る多くの名言が秘められていたのです。 出典:iStock. by Getty Images ドラえもんに登場する名言 人生の教訓編 「道をえらぶということは、必ずしも歩きやすい安全な道をえらぶってことじゃないんだぞ」 「どっちも、自分が正しいと思ってるよ 戦争なんてそんなもんだよ」 「ほしいからって なんでもかんでも かんたんに手に入ると思うのは 考えがあまいぞ」 「よくみておくんだね。きみがひるねしてるあいだも、時間は流れつづけてる。一秒もまってはくれない。 そして流れさった時間は、二度とかえってこないんだ!」 「そんなことをしてる間に、もっと未来に目を向けなくちゃ。ふりかえってばかりいないで、前を見てすすまなくちゃ」 努力編 「なやんでるひまに、ひとつでもやりなよ」 「毎
運営者情報本サイトは、日本最大級暗号資産取引所・販売所「ビットバンク」が運営する、ビットコイン(Bitcoin)、ブロックチェーン、暗号資産(仮想通貨)に関する知識、世界中の最新のトピックス、最先端の技術、プロジェクト、規制、相場など、暗号資産投資のヒントになるお役立ち情報を発信するメディアです。 金融庁のホームページに記載された暗号資産交換業者が取り扱う暗号資産(仮想通貨)は、当該暗号資産交換業者の説明に基づき、 資金決済法上の定義に該当することを確認したものにすぎません。 金融庁・財務局が、これらの暗号資産(仮想通貨)の価値を保証したり、推奨するものではありません。 暗号資産(仮想通貨)は、必ずしも裏付けとなる資産を持つものではありません。暗号資産(仮想通貨)の取引を行う際には、以下の注意点にご留意ください。 <暗号資産(仮想通貨)を利用する際の注意点>暗号資産(仮想通貨)は、日本円や
(CNN) 宇宙を漂う正体不明の物体が地球に接近し、11月にインド洋に落下する見通しとなった。隕石(いんせき)にしては軽すぎることから、恐らく使用済み人工ロケットの残骸だろうと専門家は推定している。 物体の直径は約2メートル。欧州宇宙機関(ESA)によれば、地上の人間に危険を及ぼす恐れはほとんどないという。大気圏突入で燃え尽きなかった断片は11月13日、スリランカの南岸沖約100キロの地点に落下する見通し。 「物体は白昼の空で数秒の間、非常に明るく輝いて見え、素晴らしい天体ショーが観測できる」とESAは予測する。 この物体は3日に発見され、「WT1190F」と命名された。専門家が分析したところ、密度は水の10%程度と隕石にしては低すぎることが判明。内部は空洞になっていると思われ、使用済みのロケットブースターの可能性が大きいと推定している。 米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターの天体
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