小僧寿し【9973】は、宅配代行サービスを展開するデリズを完全子会社とする株式交換契約を結んだと発表した。 小僧寿しは、持ち帰り寿し店「小僧寿し」及び「茶月」等のブランドを中心に、全国で261店舗を展開しているが、平成28年5月度に新たな成長戦略に基づく事業運営方針を公表し、「小僧寿しグループ」が持つブランド価値の最大化を成長戦略の基軸として、今以上に愛されるブランドへと進化するため消費者のライフスタイルとニーズに即した「新生小僧寿し」「新生茶月」のリブランド開発の推進、全国を網羅するフランチャイズ事業体制の再構築を進めており、宅配事業の新たな取り組みを推進する事を成長戦略の新たな柱として掲げている。 デリズは、「ニッポンに、出前革命を起こす」というスローガンのもと、「専門店の「うまい!」をご家庭で!」というコンセプトで、これまで専門料理店でしか味わえなかった、美味しいメニューを掲載したメ
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