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2008年6月9日のブックマーク (2件)

  • 人とは、理由もなく生き、理由もなく死ぬものだ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    この手の事故や災害、犯罪での死者は、その人が性質的に善であるかどうかに関わらず命を落とした勘定になる、もちろん善も悪も人間が人間同士生きていくうえでの決め事として作り上げた仕組みに過ぎないから、善人であるから事故に遭わず息災で長生きし、悪人であるから天罰が下って悔い多き死に至るとは限らない。 自然法派である私としては、そもそも人間の叡智など限りがあり、特定の人間が個として如何に聡明で善良であったとしても、自然の営みすべてを予測しい止めることなどできない。自然に限らず、人間対人間、社会対社会であっても、思い違いも不慮の事故も起きうる。 そればかりか、いまここに私があって、回線の向こうに貴兄貴女がいる理由も分からぬ。生きている理由もなければ、死ぬ理由さえないのかも知れぬ。ただ、誰かは誰かと関係を持って、それが有機物を人間たらしめているのであれば、その人が私のそばにいる意味もその理由も分かって

    人とは、理由もなく生き、理由もなく死ぬものだ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    haru-s
    haru-s 2008/06/09
    「直言すれば、人間とは良心のことだ、と思っている。 」「それは、往々にして裏切られるわけだけど。」
  • まゆたんブログ:思うこと。

    最近、雷句先生の訴訟問題で、編集者と漫画家の問題が浮上していますが 新條もフリーになったいきさつで思うところがあって 普段はこういう話をブログでは絶対にしないようにと思っているのですが 一言、書こうと思います。(一言じゃないですが・・・むしろ長いです。) やはり、編集者と漫画家は対等な立場でありたいと思っています。 気持ち的には、漫画家は編集者に対して「お仕事をもらっている」と思っていたいし、 編集者は漫画家に対して「漫画を描いてくれている」と思っていてもらいたい。 そんな気持ちでずっとお仕事をさせていただいていました。 どんなに忙しくても、「この雑誌に描いてほしい」と言われれば寝ないで描いていました。 「こういうものを描いてほしい」と言われれば、出来る範囲で描ける漫画を。 新條が漫画というお仕事でご飯をべていけるようになったのは 育ててくれた編集者のおかげだし、掲載してくれる雑誌のおか