こんにちは。北島です。 前回はFirefoxの高速リリースについて書かせて頂きましたが、今回もブラウザの話です。 2012年早々、Microsoft社がアメリカにおける「IE6」の終幕を発表しました。 これは、2011年度末にIE6がアメリカのブラウザシェアでIE6が1%を切ったため発表されたものです。 ただ、これはアメリカでの話。 日本でのシェアは2011年12月31日時点で5.9%と以前と比べれば低い値を示していますが、1%を切ると言うニュースを見るとそれでも高く見えてしまいますね。 ちなみに、アメリカ以外ではオーストリア、ポーランド、スウェーデン、デンマーク、フィンランド、ノルウェー、チェコ、ポルトガル、フィリピン、ウクライナ、メキシコ と言った国々で終幕宣言が出されています。 Microsoft社がIE6のカウントダウンサイト(http://www.ie6countdown.com