子供が小さい頃に合気道に通わせてました。 ある日娘が先生に尋ねたそうです。「危険にであったときどうすれば良いですか?」と。 先生は、「逃げなさい。」と言ったそうです。 合気道を習っているのですから、護身術として使うように言われるのでは?とも思ったようですが、親の私も、先生の言葉に安堵しました。 (この事は、合気道の習い事を書いた時と重複していることをお許し下さい。) 大人が、子供と一緒にいて守れるのも、幼児くらいまででしょう。 だとしたら、危険に近づかない。危機管理能力を、幼児までに教えなければいけないですね。 野生の動物は、臆病で、好奇心の余りない方が身を守れるようなことも、前にテレビで見ました。 反対に人は、小さな頃手のかかる子は、賢く育つとも聞いたこともあります。 うまく危機管理を身に付けて、伸び伸びと育つのが一番良いですね。 悪や危険に対して、好奇心が行きませんように。 目をふさい
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