菊池誠は「御用学者」か?それとも単なる「小物」か? 特設ステージにようこそ。菊池誠は「御用学者」か?それとも単なる「小物」か?ふるってご投票願います。
菊池誠は「御用学者」か?それとも単なる「小物」か? 特設ステージにようこそ。菊池誠は「御用学者」か?それとも単なる「小物」か?ふるってご投票願います。
日本労働法学会の『日本労働法学会誌』117号が届きました。 昨年10月に中央大学で開かれた大会の報告とシンポ記録がメインです。左の写真にあるとおり、「雇用平等法の新たな展開」というテーマで、そのときの本ブログのエントリでは、野川忍先生のつぶやきも載ってますが、 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-a7ec.html このときのシンポジウムでは、わたくしも質問をしておりますので、わたくしの質問を司会が読み上げているところとわたくしの発言部分だけ、ここに引用しておきます。緒方さんと渡辺さんの回答が読みたい方は、是非学会誌でお読み下さい。 >■浅倉(司会)・・・次の質問は、濱口会員からです。これは、もしかしたら渡辺報告と大きく絡んでくると思います。均等に取り扱う場合に、優遇されていた人を引き下げる場合もあり得ます。使用者が
去る統一地方選挙で世田谷区長に、「原発依存から自然再生エネルギーへ」と訴えた保坂展人氏が当選したことは周知の通りですが、 http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/93aa8ef3ac00b4c57908c88cb9e70c3b(世田谷区長選挙、区民の良識の勝利。) 一方で、福島と同じく東京電力の柏崎刈羽原子力発電所を抱える新潟県の柏崎市と刈羽村では、原発推進派が優勢で、原発反対派は議席を減らしたようです。 http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/22239.html(反原発派勢力1議席減らす 柏崎・刈羽議員選挙) >第17回統一地方選後半戦は24日、長岡市などの8市町村議会議員選挙の投票が行われ、即日開票された。東日本大震災による東京電力福島第1原発事故を受け、東電柏崎刈羽原発の安全対策が論点となった地元・柏崎市議
口コミやネット上での大騒ぎによって普段アニメをあまり見ないという人たちの間でもかなりその名を知られ始めた感のある本作『魔法少女まどか☆マギカ』が、今月21日に最終回を迎えた。先の読めない展開の連続や、キャラクターたちを待ち受ける容赦ない過酷な運命、そしてそれらが視聴者にもたらす圧倒的な緊張感でもって今冬のアニメシーンを席巻した本作はまさに今、あらゆるメディアを超えてもっとも「熱い」作品である。 鉄は熱いうちに打て。最終回の熱気が筆者にも、そして本作を視聴した読者にもまだ残っているうちに本作の批評を行いたい。以下、大きく2章に分けて論じていく。(47) Ⅰ 「まどか☆マギカ」をアイデンティファイする「伝わらない」世界 ストーリーというものを持つすべてのメディアに共通して言えることだが、「めでたしめでたし」のハッピーエンドで終わる話には必ず「想いが伝わる」瞬間がある。ラブストーリーであれば男が
日本の文部科学省による1983年~2002年の国内事故統計に基づく推計では、今後30年以内に航空機事故で死亡する確率は0.002%で、交通事故で死亡する確率(0.2%)の100分の1以下となった[5]。 航空事故における輸送実績1億人キロあたりの死亡乗客数は0.04人である[7]。これは東京─ニューヨーク間約1万キロを12万5,000回往復して死亡事故に遭う確率となり、週に1度往復したとすると2,404年に1度という計算になる[7]。また、10万飛行時間あたりの死亡事故件数は0.07件であり、これは飛行時間10時間のホノルル─福岡間を14万3,000回往復して事故に遭う確率となり、週に1度往復したとすると2,750年に1度という計算になる[7]。 航空事故の死者数と自動車事故による死者数を比較すると、自動車事故が航空事故を遥かに上回る。1998年の全世界での航空事故による死亡者数は909人
内閣府経済社会総合研究所の小野善康所長は19日、東日本大震災からの復興費の財源について、「国債は最悪。復興税でまかなうという主張が当然だ」と述べた。小野氏は国、地方で復興事業費は計約36.7兆円と試算。借金増は市場の信認を損なうとの考えだ。 小野氏は菅直人首相のブレーン。この日、日本記者クラブで講演した。 財源問題については「今ほど日本経済が大変な時はない。いつ返せるか分からない国債発行は(日本の財政に)一番危ない」と指摘。負担増を求めるなら、「どちらかと言えば消費税」とし、「みんなで(費用を)分かちあうことになる」との理由をあげた。 菅政権は税と社会保障の一体改革の議論も進めている。小野氏は「復興予算は完全に独立した会計にすべきだ。(消費税がからむ)社会保障改革の議論は別途やるべきだ」とも語った。 また、「今後、何か(災害が)起こった時に自動的に立ち上がる(復興税)制度をつくって
この人はまだこんなことをやっているのか? 最初は遊びとしては面白いと思ったが、こと現在に至ってまだこういうことをやっていることに対して、怒りというよりは、脱力してしまう。 単純に言えば間違ってても「一貫性」、恣意的な準拠枠のなかの「論理性」と「データ駆使力」、ポピュリズム的あるいは強面的なあるいはレトリック・雰囲気・勢いだけの「説得力」というような指針による格付けには、当然にもサブプライムローン問題でも話題になった「リスク債権」「ジャンク債権」が混ざっているのだ。 いや、そもそも無軌道な一貫性、無慈悲=違法な一貫性だって経済イデオロギーには存在するのであり、本書はそれをも「一貫性」や「論理性」として高評しているように見える。 ただし、この人の文章は本意がどこにあるのかわからないような部分があって、点数の高に関わりなく皮肉や揶揄を浴びせておちょくっているようにも読めるのだ。そもそも格付け自体
Freakeconomicsラジオ版に興味深い話が紹介されている(Mostly Economics経由)。 中国の甘粛省で、オックスフォード大学のAlbert Parkとミネソタ大学のPaul Glewweという2人の経済学者が実験を行った。実験の内容は単純で、視力の悪い小学生1500人に眼鏡をただで配り、別のコントロールグループ1000人と1年後の成績を比較したというもの。その結果、眼鏡を配った生徒はコントロールグループと比べて25〜50%の学力向上が見られたという。 発展途上国の10%の小学生が眼鏡を必要とすると言われているが、甘粛省では、必要とする子供のうち実際に保有しているのは2%に過ぎない。実験に使った眼鏡は一つ10ドルで、研究助成金で賄ったとのことである。そのように安価な眼鏡でも発展途上国の子供たちの学力向上に役立つ、というのがこの実験から得られた教訓ということになる。 だが、
生活保護の先行きは暗い(2011-02-16)の補足記事。 1. 「生活保護を現物支給にしたい」という意見が、なぜ出てくるのか。 「死ね」とネットに書いても、本当に殺したいわけではない。税金を払っている側として、「羨ましいところはひとつもない」状態になれば納得できるのだ。しかし単純に公的扶助の金額を絞ると、死んでしまう。そこで「俺様のいうことを聞け」「自由を制限させてもらう」という発想に行き着く。 一体どこからそういうアイデアが出てくるのか……と思ったが、何人かと話してみたら、みな「親と子」のアナロジーで考えているんだな。私の両親はそういうことをいわなかったので失念していたが、多くの親御さんは、親と子を対等な人格と考えていない。その究極的な理由は「子は親なしで生きられないから」というものだった。親は繰り返し、このロジックを子に吹き込む。ときには、実際に食事を抜いたり、子が大切にしているもの
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