2012年4月29日のブックマーク (13件)

  • 法学部生でも大部分は読まないでしょうが・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    上西充子さんが、ブログで以前書いた法政での授業についてついーとされています。 http://twitter.com/#!/mu0283 この発言の背景にはメアリー・C・ブリントン『失われた場を探して―ロスト・ジェネレーションの社会学』を読んだときの感慨がある。アメリカの子どもは、近所の知り合いの家でのベビーシッターなど、信頼関係によって守られた中で働く経験を始める。 一方で日の高校生・大学生は、最初の就労経験であるアルバイトによって、世の中が矛盾に満ちていることを知ってしまう。そして、働くことに諦めを最初に抱いてから就職して格的に社会人になっていく。そのことがいかに不幸なことであるかを日米比較の中で感じたのだ。 今、手元にがないので正確に引用できないが、ブリントンのこのの中では「企業の不当行為から若者を守る」という提案がなされていたはず。「企業の不当行為から若者を守る」ことができ

    法学部生でも大部分は読まないでしょうが・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2012/04/29
    "労働法の知識は何とか教え込んだとして…実際に…「権利のための闘争」の武器として使う…心の構え方が…希薄" →アルプス山中にあるという 「労働法の穴」に若者を投げ込んで 身体に労働法を覚えこませるしかないw
  • アボリジニの世界へようこそ

    「権利」という、かたくるしい言葉をあえて使います。『ドリーム・タイムズ』を読んでいる皆さんは、アボリジニの文化に強い関心をもっているのだろうと思うのだけど、この「関心・興味」というのは意外とやっかいなシロモノで、そのつもりがなくても相手を傷つけたり、怒らせたりすることがある。アボリジニのまわりにはそんな話がごろごろしています。今回は、アボリジニの文化に興味をもっている僕たちだからこそ知っておきたいいくつかのルールについてご紹介します。 (1) 言葉づかいについて アボリジニについて人と話すときに、何気なく「部族」、「未開社会」、「原始的」、「野蛮」なんて言葉を使っていませんか?こういった用語は使わないようにしてもらいたい。というか、こういった言葉に代表されるようなアボリジニを「遅れた人たち」とするイメージは、間違いだと思います。了見が狭く、文明主義に毒されている人には、アボリジニ社会は「文

    haruhiwai18
    haruhiwai18 2012/04/29
    "アボリジニ社会のルールを破って何かを知ろうとする行動は、アボリジニ文化を全く理解していないことと同じ""アボリジニ社会では、すべてを知っている人などいないし、すべてを知る必要もない" →保苅実
  • Being Connected with HOKARI MINORU

    haruhiwai18
    haruhiwai18 2012/04/29
    "オーストラリアの牧場開発は、アボリジニの土地を無断で占拠…劣悪な労働条件で利用した植民地収奪の上に成り立っている""ウラン鉱山開発…ウランの購入を予定しているのは日本の電力会社" →保苅実。
  • ニンジアンエ 古処誠二著 戦争の日常 緻密に淡々と :日本経済新聞

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    ニンジアンエ 古処誠二著 戦争の日常 緻密に淡々と :日本経済新聞
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2012/04/29
    "豊胸手術を受けた人の40%は3年以内に合併症を発症""失敗を前提とするがゆえに「成長」し続ける産業""結婚や所得などあらゆる側面で容姿による不公平" →こうして数値等で具体的に見てみると 結構恐ろしい。
  • 7月26日(火) 九電「やらせメール」問題についての新事実と弁護論: 五十嵐仁の転成仁語

    これまでご愛顧いただきました「五十嵐仁の転成仁語」を、こちらに引っ越しました。今後とも、よろしくお願いいたします。 「原発の闇」について、その後も新たな事実が明らかになっています。原発の「安全神話」を支えてきた「闇」の暗さと広がりは、私たちの想像をはるかに超えていると言うべきでしょうか。 玄海原発の再稼働を巡る「やらせメール」問題についての新たな事実が報道されました。過去に国や佐賀県などが主催した原発関係の6件の住民説明会やシンポジウムなどで、九州電力が毎回、社員や関連会社員ら数百人に参加を呼びかけていたことが九電の内部調査でわかったというのです。 これに対して、住民説明会やシンポジウムなどに参加を呼びかけることは「市民参加の政治スタイル」であって問題とするには当たらないとする弁護論を目にしました。今日の『朝日新聞』の「やらせメールの深層心理」という記事で、米国カリフォルニア工科大学の下條

    7月26日(火) 九電「やらせメール」問題についての新事実と弁護論: 五十嵐仁の転成仁語
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2012/04/29
    "過去6回に及んだ「動員」は、会場までバスで送迎したり、社員に休暇を取らせて参加させたりしていたもの""「内部告発の反動」は、これまで一度もありませんでした" →去年の"やらせメール"の時の件。
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2012/04/29
    "脳の中の数多くのパーツが同じ問題について処理した結果のうち最終決定されてから一つだけが意識に上る" →ここらへんって、下條信輔先生の著作とかで見かけたことが。/↓のは 多分 小坂井敏晶先生の著作ですか
  • Amazon.co.jp: 「当事者」の時代 (光文社新書): 佐々木俊尚: 本

    Amazon.co.jp: 「当事者」の時代 (光文社新書): 佐々木俊尚: 本
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2012/04/29
    "左翼がマイノリティに期待したのはその現実性が背景にあったから""著者が説くような戦後日本特殊的事情は必要ない""皮肉なことに、ちゃんとした編集者が介入すればもっといい本になったのに" →レビューがw
  • http://www.quon.asia/yomimono/business/column/mizushima/269.php

    haruhiwai18
    haruhiwai18 2012/04/29
    "両院の報告書において…97条は重複しているから削除すべしというような意見も、提言もない""人権が「国家からの自由」を本質" →97条と11条の件は"大事なことなので二回言いました"だと思っていたw
  • 『不況は人災です!』訂正のお知らせです - Zeroから始める。

    - 7月12日エントリーのコメント欄で、『不況は人災です!』第1章図1-4の自殺率データについて、年齢調整死亡率を使った方が適切であるとのコメントを下さったwlkskさんから、その詳しい資料のご教示をいただいています。 ブログに掲載していいとのことでしたので、以下に掲載いたします。 書では、読者のわかりやすさ、アクセスしやすさを優先して、なるべく加工しない最も単純なデータをお示ししております。 もっと詳しい分析がなされることは望ましいことですので、ご教示感謝いたします。 書をきっかけに、この問題について興味を持たれた読者は、是非この資料を参考にされて下さい。 なおwlkskさんによれば、書第1章の註15にあげた、失業率と自殺率との相関を示した詳しい研究(ブログで直接リンクあり)は、年齢調整とトレンド除去を行っています。 松尾匡 ****(以下、wlkskさんからいただいたメールの

    『不況は人災です!』訂正のお知らせです - Zeroから始める。
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2012/04/29
    "失業率の係数は正ですが、統計的には有意ではありません""社会基盤の強化が進めば,自殺などしないで踏みこたえるだけの強さやゆとりが社会の中に生まれ…可能性" →何が自殺者を減らすのか、問題。
  • 天下り - Wikipedia

    天下り(あまくだり)は次の二つの用法がある。項目では後者について解説する。 神道の用語で、神が天界から地上に下ること(天孫降臨など)を指し、この場合は「天降る」と表記される。 世代ごとの出世競争決着ごとに同期の官僚を退職してもらって、若い官僚に回るようにピラミッド型の組織を新体制にするためにする[1]。中途退職した官僚が出身官庁が所管する外郭団体、関連する民間企業や独立行政法人・国立大学法人・特殊法人・公社・公団・団体などに最終到達ポストに応じた就職斡旋を受ける利権行為を指して批判的に用いられる。民間企業の上位幹部が子会社の要職に就く際にも使われる場合がある。 概要[編集] 東アジアやヨーロッパでは中途退職した官僚が、関連する特殊法人(に類似する団体)や民間団体のポストにつき、業界のロビー活動に関わっている。 一般的に政党政治が始まると、与党が交代する度に対立政党に与する官僚の首切り合戦

    haruhiwai18
    haruhiwai18 2012/04/29
    "主観的に低い賃金で、高い忠誠心の確保と激しい労働をこなすことに対する対価…「遅れて支払われた報酬」(猪木武徳)という性質をもつ" →天下りを廃止して かつ報酬をそのままにするなら 人材の質は下がるよな。
  • アセモグル、ロビンソン:「法と強制では人の心を変えることはできない」か? - P.E.S.

    新著"Why Nations Fail"を出したアセモグルとロビンソンがおそらく販促の為に同名のブログを初めたのですが、結構な頻度で更新しています。アセモグルとロビンソンは政治経済学の分野で著名な経済学者/政治学者ですが、書いてる内容は理論偏重ではなくて読みやすく面白いかなとおもいますので幾つか訳していきます。 「法と強制では人の心を変えることはできない」 アセモグル、ロビンソン  2012年4月5日 これは最高裁がブラウン対教育委員会において人種隔離の学校制度は憲法違反だと判決を下した後、ドワイト・アイゼンハワー大統領がウォーレン首席判事に対して言ったとされる言葉だ。 しかし、ブラウン対教育委員会の判決は、画期的な連邦法である1957年と1964年の公民権法、そして1965年の投票権法とともにアメリカ南部の制度への弔いの鐘の音であるとされたし、そしてその通りであった。 ではアイゼンハワー

    アセモグル、ロビンソン:「法と強制では人の心を変えることはできない」か? - P.E.S.
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2012/04/29
    "人種隔離とその制度化…州憲法を書き換えた1890年代に新しく作り出されたもの""法律はそれを取り除くこともできた。南部は変わり、黒人はその尊厳と自由を取り戻し" →創られた伝統(文化) in 米国南部。
  • Twitter / ynabe39: 公共交通機関の廃止は国策として進められたし、それと自 ...

    公共交通機関の廃止は国策として進められたし、それと自動車産業の振興はちゃんとリンクしています。 RT @j_yaman: ?車がないと生活が難しい地域の方が国土全体でみたら多いので国民自ら車を選択しているのでは?

    Twitter / ynabe39: 公共交通機関の廃止は国策として進められたし、それと自 ...
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2012/04/29
    "公共交通機関の廃止は国策として進められたし、それと自動車産業の振興はちゃんとリンクしています" →「国民の選択だと思った? 残念、実質的な国策でした」的な何か/"どこまでが国民の選択といえるのか"問題。
  • 『「国民の基本的人権は国家が自由に剥奪できます」という自民党改憲案のトンデモ内容まとめ』へのコメント

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    『「国民の基本的人権は国家が自由に剥奪できます」という自民党改憲案のトンデモ内容まとめ』へのコメント
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2012/04/29
    "「国民の基本的人権は国家が自由に剥奪できます」という自民党改憲案のトンデモ" →自民がこんなのを出しちゃうのも 全ては(現行の)憲法9条が原因に(ry/原発政策は録に方針決められなかったのに 憲法案はあっさりとw