CHISETAKA @t_chise 高島智世。ジェンダーとセクシュアリティの社会学。「明治以降の日本で性暴力がどのように扱われてきたか」が研究テーマ。病弱なため日頃からほとんど眠っていますが、時々目覚めて暴走します。 写真は,水戸芸術館「シュタイナー&レンツリンガー Power Sources」展で撮影。http://ja.favstar.fm/
CHISETAKA @t_chise 高島智世。ジェンダーとセクシュアリティの社会学。「明治以降の日本で性暴力がどのように扱われてきたか」が研究テーマ。病弱なため日頃からほとんど眠っていますが、時々目覚めて暴走します。 写真は,水戸芸術館「シュタイナー&レンツリンガー Power Sources」展で撮影。http://ja.favstar.fm/
今年の8月15日、16日に帰省しまして。その際、義理の祖父に、戦争中の話を色々聞かせてもらいました。帰る前から、「レコーダー持っていくから、戦争のことを聞かせてほしい」と伝えていたら、色々と資料も用意してくれていました。ありがたや。 義理の祖父は、「伏龍」の隊員でした。「伏龍」を簡単に表現すると、潜水服を着て、爆雷のついた竹槍を持ち、水中に潜って、近づいてきた敵に自爆攻撃をするというものです。「水際特攻隊」「幻の特攻兵器」「人間機雷」等、様々な異名がついています。その時に聞いた話は、TBSラジオで「人間機雷『伏龍』隊員だった義理の祖父との対話」と題して放送したのですが、貴重な証言だと思うので、放送したインタビュー部分の文字起こしを掲載したいと思います。 以下、文字起こしと、ごく簡単な補足のみ掲載。 1944年に予科練に入った チキ:TBSラジオでですね、家族に戦争体験を聴くという企画をやっ
森会長に責任論浮上!競技場に続きエンブレムも白紙撤回の事態に 2015年9月2日6時0分 スポーツ報知 7月23日に建設計画が白紙撤回となった新国立競技場の問題について会見した森喜朗会長 新国立競技場に続き、公式エンブレムも白紙撤回された問題を受け、政府・与党内では、組織委の森喜朗会長や武藤事務総長(元財務事務次官)の責任を問う声が広がっている。 自民党幹部や政府関係者によると、同党幹部や五輪関係者らが、佐野氏の“盗用”疑惑が浮上して以降、エンブレムを差し替えるよう組織委に再三にわたって警告していた。 五輪関係団体幹部らは、独自にデザインアートに詳しい識者から意見を聴取。「今後のエンブレム使用は厳しい」との判断に傾き、組織委にも水面下で使用をやめるよう説得をしてきた。だが、森氏と近い関係にある武藤氏らが「1回決めたものを撤回すると、国際的な信用問題になる」と聞く耳を持たず、事態は悪化した
「通報して裁判沙汰、はやりそう」 声あげない業界に憤り 「トップに集中、いびつな構造」 ついに使用の取り下げに至った五輪エンブレム問題。ネット上で様々な意見の応酬が繰り広げられています。「ウェブはバカと暇人のもの」の著者、中川淳一郎氏は「獲物が現れた時のネットの恐ろしさが出た」と言います。今回、ここまで炎上した原因は何だったのか。五輪エンブレムの作者、佐野研二郎氏はどんな対応をするべきだったのか? 「ネットの作法」に詳しい中川氏に聞きました。 「通報して裁判沙汰、はやりそう」 五輪エンブレムを巡っては、ネット上で盗用を指摘する声が相次ぎました。中川氏は「今後、佐野氏や五輪以外の案件でも、通報して訴訟沙汰にしようとする『遊び』がはやるかもしれない」と危惧します。 今回の騒動について中川氏は「そもそもネットがなければ、問題自体にならなかった」と見ています。「せいぜい『1964年東京五輪の方が日
伝統の啓蒙、海外での活動、ポップスとのコラボという3つの活動を同時進行させる 米田:吉田兄弟のお二人は、日本各地の学校で伝統文化を伝える教育的な演奏もデビュー以降ずっと続けられると同時に、ポップスの世界にも打って出て、MONKEY MAJIKやEXILEといった、超メジャーなアーティストとも共演もされて、かつ、もう1つ、「世界へ」という活動も同時進行的にやられていますね。それってかなり大変なことなんじゃないかと察するのですが。 健一:もう本当に大変です。時間が足りないですね。海外でやろうと思うと、やっぱり世界的にメジャーなアーティストと一緒にやるということは不可欠なんですが、一方で、国内で和楽器を広める、伝えるということを考えると、「まだこんなもんか...」って感じる部分もあるんです。僕らが15年やってこれだけ弾いてるのに、まだまだ日本人の多くが津軽三味線を生で聴いたことがない...和楽器
そのうえで、国際的な信用が失墜したのではないかという質問に対して、「このエンブレムを長く続けていくことの方が、もはや適切でないと判断した。新たなエンブレムをつくることで信用を確立していきたい」と述べました。
東京大学の井上達夫教授が、憲法から9条を削除べきという持論を文藝春秋で改めて提言していた。 http://gekkan.bunshun.jp/articles/-/1387 最初は現状以上の米国従属を不必要と主張しながら、主体的な軍備の要求に一貫性を見いだしたり、ひとつの意見としては納得できるところがある。 最も鋭く指摘したのが清水幾太郎でした。彼は六〇年安保反対闘争で活躍しながら、後には日本核武装論を発表するなどして、転向したと批判されました。しかし、その論理を突き詰めると、主体性なき日米安保を脱却して、日本は自分で自分を守れ、と一貫している。 しかし護憲派へ批判の矛先を向けるようになってからは、首をかしげるところが多い。 改憲派よりも護憲派の欺瞞の方が根深い。 護憲派にも二つあって、ひとつは原理主義的護憲派。こちらは「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めな
「景気をよくするには労働者の賃金をあげることだ」と右手で頭を撫でながら、左手で「労働者に残業代を払うなんてとんでもない」とビンタをうつ人間は相手を馬鹿にしてるか憎んでるとしか思えんわ。
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