放射能漏れがあったときに、「それみろ原発危ない。廃止しろ」と言うばかりでは、隠したくもなる。「ここをこう直せば安全性が増すのでは。頑張れ」と前向きに言う市民運動があってもい..「東京電力福島第一原発ツアー参加者のブログを読んで」 https://t.co/LrUl2lZUhU
いやもちろん、拙著『働く女子の運命』の腰巻で「絶賛」していただいた方ですから、悪口を言いたいわけではないのですが、やはり問題の筋道は筋道として明らかにしておく必要があろうかと思います。 上野千鶴子さんがツイートでこう語っておられます。話の発端は例の森元首相の発言に対する反発なのですが、 https://twitter.com/ueno_wan/status/761369525627473920 AERA34号「子のない人生」特集。上野も登場。香山リカさん、酒井順子さんの対談も。取材されたのに記事に書かれていないことが。森元首相が「子どもを一人もつくらない女性が年をとって税金で面倒を見なさいというのはおかしな話だ」とふられたが、この認識は完全なまちがい。(続き) https://twitter.com/ueno_wan/status/761369676756549632 そもそも年金保険は払
今週のお題「映画の夏」 というわけで、どうやら最近はてな界隈ではシン・ゴジラの記事を書くとアクセスが集められるそうなので、アクセス数に囚われたものとしては是非記事を書かねばなーと思い、映画を見てきた。 最初に言っておくと、僕はこの映画、あんまり面白いと感じなかった人間である。まあ理由は単純に、官僚組織とか建造物・重機とか特撮とかといった、この映画が用意した萌えポイントが、ことごとく僕にはヒットしなかったということである。逆に言えば、こういったものが萌えポイントの人は、見に行って存分に萌えればよろしい。以上。エチケットペーパー敷き終了。 だが一方で、そういう個々の萌えポイントとは別に、物語構造として、そーいうのが今の日本人は好みなんですねーと思う点があった。それは、 「組織への信仰」 である。 「ゴジラ」v.s.「官僚機構」? この映画、登場人物は一応色々いるのだが、そのどれもが類型的な範疇
担当相任命のねらい 安倍晋三首相は改造内閣の「最大のチャレンジ」は「働き方改革」だとのべ、加藤勝信一億総活躍担当相を「働き方改革担当相」に任命しました。長時間労働の是正、同一労働同一賃金の実現をあげ、「非正規」という言葉をこの国から一掃するとのべました。(3日の記者会見) そのうえで「働き方改革担当相」のもとに「働き方改革実現会議」を開き、年度内をめどに実行計画をまとめたいとのべました。 これは労働行政を大本から崩す重大な動きといえます。この「働き方改革」は本来なら厚生労働省が担当するのが当たり前です。それを新設の大臣のもとの会議でやるという“厚労省はずし”の体制をつくったことに危険なねらいがあります。 国際基準を無視 労働問題は、経営者と労働者の利害が対立するので、労働法の改定や政策を決めるさいは、厚生労働大臣の諮問機関である公益、労働、経営の3者同数(各10人)で構成される労働政策審議
【杉田水脈のなでしこレポート(11)】石原慎太郎氏の「厚化粧」発言はセクハラなのでしょうか? 奇妙な概念が社会を蝕んでいます 東京都の舛添要一前知事の辞職に伴う都知事選。連日の熱狂報道のおかげで、東京都民だけではなく、日本中がハラハラドキドキする17日間となりました。 その終盤に飛び出したのが、作家で元都知事である石原慎太郎さんの「厚化粧」発言です。これについてもマスコミは大きく取り上げました。 私は、この発言は会場をなごませようとして発した軽いジョークだったと思っています。シャイでサービス精神あふれる石原さんらしいなと。また、「厚化粧」と揶揄された小池百合子さんもさらっとかわしました。にもかからわず、マスコミはいつまでも騒ぎ続けました。当事者二人とマスコミ報道との間にすごい温度差を感じたのは私だけでしょうか。 中にはこれを「セクハラ発言」と報じたマスコミもありました。私が引っ掛かったのは
沖縄出身のジャーナリスト、兼次映利加氏は「報道されない沖縄の真実」のテーマで、同県東村高江の米軍ヘリパッド(着陸帯)建設に伴う抗議活動など、反基地運動の実態を報告し、「反基地運動は日本の力を落とし、混乱を招いている」と述べた。 兼次氏は「反基地運動をしている人は、全国から集まった労働組合員や学生。地元というけれど、辺野古の漁師は『どこの地元』と言っていた」と述べ、過激派名や「反原発」と書いたゼッケンをつけた活動家がいることを指摘し、「沖縄に原発はありません。おかしい」と話した。 沖縄県の翁長雄志知事が国連人権理事会で行った基地問題に関する演説については、「翁長知事は自己決定権をないがしろにされていると言っていましたが、自己決定権がないのは140万人の県民です」と批判。中国で「沖縄最先端問題国際学術会議」が開かれたことを紹介し、「沖縄が日本から切り離されようとしているようで、恐ろしい」と危機
安倍昭恵首相夫人は7日、沖縄県東村、国頭村にまたがる米軍北部訓練場内でのヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)建設工事の現場近くで座り込みの反対運動を続ける市民らを6日に訪ねたと自らのフェイスブック(FB)に書き込んだ。 FBで、訪問の理由について「対立、分離した世の中を愛と調和の世界にしていくための私なりの第一歩」と説明。安倍晋三首相に訪問することを事前には伝えなかったとも記した。 政府は、北部訓練場の部分返還に向け、返還されない区域で返還条件のヘリパッド建設工事を進めている。ヘリパッドでは米輸送機オスプレイの運用が予定されるため、反対派が座り込みで抗議し、全国の警察から派遣された機動隊が反対派を強制排除するなど現地では緊張が高まっている。 抗議活動のリーダー的な立場の山城博治さんは昭恵夫人の訪問に関し「愛と調和と言うのなら、機動隊による暴力行為をやめさせるよう首相に求めてほしい」と注文を付
レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーは、俳優のクリント・イーストウッドが今の若者を「臆病な世代」と称して、ドナルド・トランプを擁護したことを受けて、痛烈に批判している。 『エスクァイア』誌のインタビューでクリント・イーストウッドは、今年のアメリカ大統領選を受けて以下のように語っている。「トランプは分かってるんだよ。だって、みんな政治的に正しいことに疲れてきてるはずなんだ。どこを見たってへいこらしてる奴らばかりで、きっと今はそんな“ご機嫌取り”時代なのさ。誰もが慎重になってる。人種差別的だとか言われたりして、いろいろと責められている人も観てきた。俺が若かった頃なんて、そんなもの人種差別的でもなんでもなかった。俺が『グラン・トリノ』を手がけたときなんか、同僚までもが『すごくいい台本だが、政治的には正しくない』と言ってたんだ。だから『そうか、今晩読ませろ』と言って、次の日の朝、彼の机の上に叩
安倍晋三首相は6日、広島市での平和記念式典出席後に記者会見し、自民党が野党時代にまとめた憲法改正草案について「そのまま案として国民投票に付されることは全く考えていない」と述べ、他党との協議で改憲項目が絞り込まれるとの認識を示した。首相は「まず(衆参両院の)憲法審査会という静かな環境で真剣に議論する中で、どの条文をどう改正するかが収れんしていく…
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