2016年10月5日のブックマーク (8件)

  • 前借金は借金ではない〜『売春と前借金』(日本弁護士連合会編) - davsの日記

    従軍慰安婦問題に限らず、人身売買をあつかった書物には、必ずと言っていいほど「前借金」という言葉が登場する。日弁護士連合会が1974年に出した『売春と前借金』(1974年)(高千穂書房)は、その前借金契約に焦点をあてて、売春問題について書いたものだ。前借金については、過去の判例や、その法律的意義だけでなく、当時、前借金によってどのように売春が強要されていたかつまびらかにしている。当時の日弁護士連合会は、返還前の沖縄に調査団を派遣するなど、沖縄の人権状況に関心があったため、沖縄における売春と前借金問題にページを割いている。 書を読んで分かるのは、前借金というものは、「借金」といいつつ、通常の金銭消費貸借とは、異なるということだ。前借金は売買された人身の代金であり、売られた人間に、その人権を著しく阻害する労務を提供させ、逃亡や廃業を阻害する心理的な力として作用するものだ。通常の金銭消費貸借

    前借金は借金ではない〜『売春と前借金』(日本弁護士連合会編) - davsの日記
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2016/10/05
    "前借金を貸した側が望むことは、相手が可能な限り長く、自分の支配下で労働搾取に甘んじるということであって、早期に債務を弁済することは望むところではないだろう。" →"債務奴隷"の永続化が続く話。
  • モトケン on Twitter: "なんの落ち度もない善良な市民を100人虐殺した人でも死刑にしてはいけない、と言えない人は死刑廃止論者ではない。"

    なんの落ち度もない善良な市民を100人虐殺した人でも死刑にしてはいけない、と言えない人は死刑廃止論者ではない。

    モトケン on Twitter: "なんの落ち度もない善良な市民を100人虐殺した人でも死刑にしてはいけない、と言えない人は死刑廃止論者ではない。"
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2016/10/05
    RT欄"死刑制度を廃止するなら当然そうなると思いますし、私はそうするべきだと思いますが。そうでない廃止論者なんているんですか?" →「善良な市民」云々のレトリックの酷さに、この弁護士の性根が出てる(konami
  • 蓮舫代表、改憲草案めぐり安倍首相を追及 参院予算委:朝日新聞デジタル

    民進党の蓮舫代表は5日、参院予算委員会で代表就任後初めて質問に立ち、安倍晋三首相と直接対決した。憲法改正をめぐり、自民党改憲草案に対する自身の見解を述べることを避けようとする首相に「逃げないで頂きたい」と追及。稲田朋美防衛相の過去の発言の問題点も突いた。 蓮舫氏は、自民党の改憲草案について首相の見解をただした。首相は「行政府として憲法の改憲草案を提出しているわけではない。憲法審査会の場で議論して頂きたい」と繰り返した。蓮舫氏はなおも説明を求めてい下がったが、首相は「逐条的な解説をするのは適切でない」と述べた。 蓮舫氏はまた自民党草案で「家族の助け合い」が義務化されている点をただし、「あえて『家族』を新設することはむしろ昔の時代に戻るのではないか」と懸念を示した。首相は「家族は社会の基礎をなす固まりであり、個人の生活のベースとなる大切なもの」と述べたものの、「審査会で議論を」と繰り返し、蓮

    蓮舫代表、改憲草案めぐり安倍首相を追及 参院予算委:朝日新聞デジタル
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2016/10/05
    "蓮舫氏は「都合が悪いときは予算委で答えられず、審査会で審議してくれ、とはダブルスタンダード」" →で、稲田の「財源のない子ども手当を付けるぐらいなら軍事費を増やすべきではないか…」の酷さw
  • 比大統領のヒトラー発言、報じた記者への中傷相次ぐ (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    フィリピンのドゥテルテ大統領の「ヒトラー発言」を巡り、これを報じたロイター通信のフィリピン人記者2人がソーシャルメディアなどで中傷や非難を浴び、身の危険を感じて退避する事態になっている。記者の連合組織であるフィリピンジャーナリスト連合(NUJP)は3日、「報道は犯罪ではない」との声明を出し、攻撃を批判した。 記事は、ドゥテルテ氏が自らをヒトラーになぞらえ、「麻薬中毒者を私も喜んで殺したい」と発言した内容。ロイター通信の配信後、ソーシャルメディアで記者2人の実名を挙げ、「悪意があり、無責任な記者こそ民主主義の敵だ」「法の全権を用いて罰するべきだ」といった匿名の書き込みが相次いだ。 朝日新聞の取材に応じた記者によると、顔写真も公開され、「薬物使用者だ」といったデマも流れた。フィリピンは記者の殺害事件が多く、ドゥテルテ政権下では「麻薬犯罪者は殺害してもよい」という風潮も広がっている。このため

    haruhiwai18
    haruhiwai18 2016/10/05
    "フィリピンのドゥテルテ大統領の「ヒトラー発言」を巡り、これを報じたロイター通信のフィリピン人記者2人がソーシャルメディアなどで中傷や非難を浴び、身の危険を感じて退避する事態に" →日本と価値観を共有。
  • 長谷川豊氏の謝罪エントリーが修正だらけでビックリ - Hagex-day info

    「人工透析患者は死ね」とブログに書いた長谷川豊氏。謝罪はしない! と豪語していたようだが、昨日のお昼ついに謝罪エントリーをアップした。 質的に謝っていないのでは……という指摘があるが、それとは別に昨日昼過ぎにアップした原稿をかなり修正しているのでは? という指摘もあった。そこで、海外Web魚拓サービス「archive.is」に、問題のエントリーが複数記録されていたので、文章比較ツール「difff」を利用して、どこがどのように変わったかチェックしてみた。 比較した記録は、次の3つ。archive.isはUTC(協定世界時)で時刻が記録されているので、JST(日標準時 )に変換しました。 ・2016年10月4日 14:09:00 JST(10月4日 05:09:00 UTC) ・2016年10月4日 17:37:33 JST(10月4日 08:37:33 UTC) ・2016年10月4日

    haruhiwai18
    haruhiwai18 2016/10/05
    "17時から20時にかけてこれだけ修正が入ったということは、本人の意志なのか、第三者の意見を反映したのか気になる。 そしてこれだけ修正・変更をしたら、ブログに一言書いて欲しい" →現代史修正主義。クズの見本。
  • ノーベル物理学賞 日本人の受賞ならず | NHKニュース

    ことしのノーベル物理学賞の受賞者にアメリカの研究者3人が選ばれ、3日に医学・生理学賞の受賞が決まった大隅良典さんに続く日人研究者の受賞はなりませんでした。

    haruhiwai18
    haruhiwai18 2016/10/05
    "日本人の3年連続でのノーベル物理学賞の受賞はなりませんでした。" →ザ・クソタイトル2016に、堂々のノミネート。/とりあえず、「NHK死ね」。/これから日本の科学分野は、いよいよ中世国家の黄昏へ突入。
  • 日弁連の死刑廃止宣言案に反対 被害者支援弁護士ら声明:朝日新聞デジタル

    弁護士連合会が7日に福井市で開く人権擁護大会で死刑制度廃止の宣言案を提出することについて、犯罪被害者の支援に取り組む弁護士らでつくる「犯罪被害者支援弁護士フォーラム」が3日、「犯罪被害者の人権や尊厳に配慮がない」などとして採択に反対する声明を発表した。 声明では、弁護士の中でも死刑に対しては様々な考えがある中で、「強制加入団体である日弁連が一方の立場の宣言を採択することは、日弁連の目的から逸脱し、個々の弁護士の思想・良心の自由を侵害する」と指摘。「凶悪犯罪の被害者遺族の多くは加害者に死をもって償って欲しいと考えており、宣言は被害者の心からの叫びを封じるものだ」と批判している。 また、人権擁護大会では委任状による議決権の代理行使はできず、現地に出向いた人しか意思表示ができない。出席するのは約3万7千人の弁護士のうち数パーセントとみられ、声明では、こうした場での宣言の採択にも問題があるとし

    日弁連の死刑廃止宣言案に反対 被害者支援弁護士ら声明:朝日新聞デジタル
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2016/10/05
    "「凶悪犯罪の被害者遺族の多くは加害者に死をもって償って欲しいと考えており、宣言は被害者の心からの叫びを封じるものだ」" →被害者に遺族がいない場合と家庭内殺人はどうなのか(こなみ/死刑≠極刑
  • 東京新聞:憲法97条で応酬 細野氏「なぜ削除」 首相「単なる整理」:政治(TOKYO Web)

    三十日の衆院予算委員会で、憲法の最高法規の章で基的人権を「永久の権利」と定めた九七条を巡り、安倍晋三首相と民進党の細野豪志代表代行の論争があった。首相は自民党改憲草案が同条を削除している理由を「条文の整理にすぎない」と説明したが、細野氏は「九七条は非常に重い。なぜ削除したのか」と批判。自民党草案を改憲議論のベースにすることは認められないとの考えを示した。 (金杉貴雄) 首相は答弁で「党の案をベースに議論したいというのは、私の思いと気持ちだ。わが党は既に案を決めているので、それでやっていただきたい」との考えを示した。一方で「政治の現実において、そのまま通るとは全く思っていない」とも述べた。 首相は、自民党草案も現行憲法の三原則である国民主権、基的人権の尊重、平和主義は変わらないと主張。一一条も基的人権を定めていることを踏まえ、九七条の削除は「基的人権を制約するということではない」と主

    東京新聞:憲法97条で応酬 細野氏「なぜ削除」 首相「単なる整理」:政治(TOKYO Web)
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2016/10/05
    "九七条を巡り、安倍晋三首相と民進党の細野豪志代表代行の論争があった。首相は自民党改憲草案が同条を削除している理由を「条文の整理にすぎない」と説明" →さすがジタミ、人権なんてこの程度。/中世国家。