ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
この件。 安倍首相の「おわびの手紙」消極的…岸田外相 読売新聞 9月30日(金)15時41分配信 岸田外相は30日午前の閣議後の記者会見で、慰安婦問題を巡る日韓合意に基づき韓国政府が設立した財団が安倍首相の「おわびの手紙」を求めていることについて、「日韓合意は昨年12月に発表された通りだ。追加的な措置は一切合意されていない」と述べ、消極的な考えを示した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160930-00050109-yom-pol 要するに岸田外相は首相から元慰安婦らに対する「おわびの手紙」を「追加的な措置」とみなし、合意外だと主張しているわけです。 しかし、そもそも、合意中には安倍首相が元慰安婦らに対して「心からおわびと反省の気持ちを表明する」ことが明記されています。 (1)慰安婦問題は,当時の軍の関与の下に,多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた
世の中 「市場ずし」がワサビを大量に入れて出した問題は、韓国人観光客への差別が目的ではない気はする - 法華狼の日記
死刑廃止関連の話題では、死刑を廃止するなら仮釈放なしの無期懲役(終身刑)を導入すべきとか、仮釈放の条件を厳格化すべきとかいう意見を見かけることが多いんですが、仮釈放の現状をどの程度理解しているのか、いまいち疑問なんですよね。 簡単な統計情報は公表されていますので、まずe-STAT*1で「政府統計全体から探す」を選んで「法務省」から「矯正統計調査」を開けば、この辺の情報が出てきます。 現状だと年次では2015年データが最新です。 被収容者関連で「15-00-05 年末在所受刑者の刑名・刑期」という統計表がExcelで提供されていますので、これを見れば、年末時点での無期懲役での受刑者数が5年分、男女別でわかります。 年 男 女 計 2011年 1712 100 1812 2012年 1725 101 1826 2013年 1740 103 1843 2014年 1740 102 1842 20
5日の参院予算委員会で、民進党の蓮舫代表から追及を受けた稲田朋美防衛相が「中国漁船」を「中国公船」、「防衛費」を「軍事費」と言い間違える一幕があった。 稲田氏は沖縄・尖閣諸島沖で2010年に中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した事件について、「尖閣で『中国公船』が衝突して大混乱になった」と説明。過去の自身の雑誌での発言を釈明した際は「民主党政権の安全保障に大変危機感を持って、財源のない子ども手当をつけるぐらいならば、『軍事費』を増やすべきではないか、と申し上げた」と述べた。自衛隊は憲法上、軍隊ではないため、政府は防衛費という言葉を使う。 稲田氏は4日も「(尖閣諸島周辺の接続水域に)中国の戦艦が入ってきた」と答弁し、民進の後藤祐一氏から「防衛省発表では『艦艇』『艦船』という言い方をしている。言葉の選び方を慎重に」とたしなめられた。
ウナギ、より高「値」の花に?=取引規制の恐れ-実態調査合意・ワシントン条約会議 絶滅の恐れがある動植物の国際取引を規制するワシントン条約の締約国会議で、ウナギ取引の実態調査を行うことが決まった。世界各地に生息するすべてのウナギが対象で、日本人が口にするニホンウナギも含まれる。調査の結果次第では3年後の次回会合で輸出入規制が議題に上る恐れもあり、うな丼やかば焼きはますます高「値」の花になりかねない。 締約国会議は9月24日~10月4日に南アフリカ・ヨハネスブルクで開催された。 輸出入規制が取り沙汰されるのは、稚魚のシラスウナギが減少傾向をたどっているためだ。1960年代に100トンを超えていた国内漁獲量は、2013年に過去最低の5.2トンまで落ち込み、16年は13.6トンだった。生態が解明されていないため原因は定かではないが、乱獲と生息環境の悪化が稚魚の激減を招いたとみられている。 稚
歴史修正主義とダイレクトに結びつく話題ではないのですが、「市場ずし」のワサビ問題や志布志市の「うな子」動画をめぐり差別を否認しようとする人々の振る舞いは非常に参考になります。後者の方はわざわざ否認者が自らまとめてくれています。 http://togetter.com/li/1030691 「自動翻訳頼みで研究者に難癖かよw」という嗤われ方もしているようですが、もちろんまとめ主の悪質さもこの問題の本質も彼が英語に堪能でないところにあるわけではありません。差別を否認するという結論を維持するために、どれほど「証拠」の集め方やその解釈に歪みが生じるか、というところがポイントなのです。 ちなみに、当ブログが関わった案件で類似のものとしてはこんなのがありました。 http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20080721/p1
憲法に家族位置付けを=衆院解散「適切に判断」-安倍首相・参院予算委 安倍晋三 首相は5日の参院予算委員会で、憲法改正に関し「家族について憲法でどのような位置付けをするか議論されてしかるべきだ」との認識を示した。「家族はまさに社会の基礎をなす基盤だ」とも語り、衆参両院の憲法審査会での議論を求めた。民進党の 蓮舫 代表への答弁。 一方、自民党改憲草案の扱いについては「一字一句変えないと言ったら一歩も進まない。柔軟な姿勢で臨まなければならない」と述べ、草案の文言にはこだわらない考えを重ねて示した。 与野党で取り沙汰されている早期の衆院解散について、首相は「現在、そもそも全く考えていない」とした上で、「そのときそのときに適切に判断したい」と表明。蓮舫氏が日ロ平和条約交渉を念頭に「外交問題を争点とした解散には違和感がある」と指摘したのに対し答えた。 交渉に臨むに当たっては、「北方四島はわが国固
稲田朋美の答弁がヒドすぎ! 今度は過去の「子ども手当を軍事費にそっくり回せ」発言を追及されしどろもどろ 稲田朋美防衛相がまたまた、無責任ぶりと醜態をさらした。先月30日の衆院予算委員会では、ジブチ訪問を言い訳にして信条にしてきた靖国参拝だけでなく、全国戦没者追悼式にさえ出席しなかったことを民進党の辻元清美議員に追及され、あろうことか言葉を詰まらせ涙ぐんだ稲田防衛相だが、本日開かれた参院予算委員会でも民進党の蓮舫代表に過去の発言を突きつけられ、しどろもどろ状態に。満足な答弁もできず、何度も審議は中断されてしまった。 しかも、本日の国会で追及を受けたのは、2011年3月号の「正論」(産経新聞社)に掲載された対談記事での発言についてで、その対談のなかで稲田氏はこんなことを述べていたのだ。 「今、防衛費は約四兆六千八百億円(二十二年度予算)で、GDPの一%以下です。民主党が平成二十一年衆院選で約束
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く